【重要】サービス終了のお知らせ
本アプリは2020年3月31日をもってサービス提供を終了させていただきます。
ご愛顧いただいたお客様には心より感謝申し上げます。
詳細につきましては下記WEBサイトをご確認ください。
http://edomeiji.tokyo/


「江戸明治東京重ね地図」は、江戸時代末期（1860年・万延元年）、明治時代後期（明治40年前後）の東京地図と、現代の地図を重ねて表示する地図アプリです。
武士の最後の時代、明治維新から近代化へ、江戸から東京へ大シャッフルされた都市の変遷が分かります。

◆重ね地図で見えてくる東京の姿
下記はほんの一例です。
・両国橋のたもとにあった両国広小路は、その後の都市計画で京葉道路ができ、現在は痕跡すら無い。
・現在は百貨店の「伊勢丹」はもともと神田明神下に、「松屋」は神田連雀町にあった。
・尾張藩の上屋敷は明治時代に陸軍施設となり、現在は防衛省に。その土地形状は江戸時代から変わっていない。
・江戸時代、火事で消失した町は町ごと移転させられ、また別の町名が立ち上がった。
・「百人町」の町名は、江戸幕府の組織「百人組」の屋敷があったことに由来している。
・目黒競馬場の跡地には、コースの一部が現在も道路として残っている。
・江戸に出入りする街道筋には、品川･新宿･板橋･千住という宿場町があり、これを四宿といった。
・昔の渋谷･新宿･池袋は田畑が多く、土地権利者が少なかったのも、その後の都市計画による発展の一因。
・神保町が書店街･学生街になったのは、明治時代に私塾が多くあったことに由来する。
・赤坂溜池はかつて、船を使って渡るほどの大きさだった。

◆『日本歴史地名大系』（平凡社）データ収録
地名研究・地域史研究の全成果を結集した平凡社の『日本歴史地名大系』における約3000の町村名のデータを収録しています。江戸の城下町とこれを取り巻く町村の名だけでなく、主な寺院・神社、河川・街道、中世城館跡・考古遺跡から橋や坂と、あらゆる地名で江戸・東京の歴史を溯ります。

◆標高地図を重ねると、東京の町の形成がわかる
国土地理院の地形図と重ねることで、東京のいたるところにある崖や坂、窪地などの地形をわかりやすく表示できます。地図と地形の関係から人々の暮らしや叡智が見えてきます。

◆各藩の上屋敷、下屋敷など江戸藩邸の所在地もわかる
全国約300にわたる藩の屋敷の情報ほか、約1万4千件にわたるスポット情報が検索できます。


[ 「江戸明治東京重ね地図」のフル機能(有料)のご利用について ]
・歴史地名スポットごとの『日本歴史地名大系』収録の解説の閲覧、地形図の表示の各機能をご利用頂くには、アプリ内でのフル機能(有料)のご購入手続きをお願い致します。

[ 定期購読の自動更新アイテムについて ]
・ご利用いただける機能：フル機能
・期間 : 1ヵ月ごとに自動更新(初回 30日間無料)
・価格 : 月額300円(税抜き）自動更新。
・当アイテムを購入することで、地名ごとの『日本歴史地名大系』収録の解説の閲覧、地形図の利用が可能になります。
・お支払いは、Google Play ストア アカウントに課金されます。
・Google Play での定期購入は、解約手続きを行わない限り自動的に更新されます。
・購読期間中の残存期間分のキャンセルはお受けできません。
・販売元 : 株式会社ネットアドバンス(東京都千代田区神田神保町2-30)

[ 機種変更時のリストア(復元) ]
・機種変更時には、定期購読中の有料版機能を無料でリストア(復元)できます。端末のアカウント設定で定期購入時と同じアカウントが設定されている必要があります。

[ 確認と解約 ]
・定期購読されているgoogleアカウントにログインし
　https://play.google.com/ にアクセスします。
・定期購入を選択し[管理] > [定期購入を解約]をクリックします。
・定期購入を解約しても、お支払済みの期間中は定期購入機能をご利用いただけます。
[ 利用規約 ]
https://edomeiji.tokyo/contents/?action=map_subs:show_contract