BlueStacksで人気の人狼系ゲーム特集

こちらでは、ブルースタックスで現在盛り上がっている人狼系ゲーム3タイトルをピックアップしてご紹介しています。

人狼好きの方も、人狼という名前は聞くけどプレイした経験はない…という方も、ブルースタックスを使用した新しいゲーム体験のご参考になれば幸いです。

『3D人狼殺-2019年新たな3Dボイスチャット人狼ゲーム』人狼

はじめに：人狼とは？

近年では、アナログでのカードゲームを含めて、さまざまな人狼スタイルのゲームが存在しています。

「人狼」の共通ルールを大まかにご説明すると「村で事件が発生し、その犯人（人狼）をテーブルトークを主体に探していく推理ゲーム」のようなものを人狼と定義します（舞台設定やルールはさまざまなので「のようなもの」と表現）。

プレイヤーは村人と人狼に分かれ、人数は3人以上の複数人でプレイできます。村人のプレイヤーにはそれぞれの役職が割り振られており、誰が人狼か話し合って処刑される者を決めていき、人狼役となったプレイヤーは人狼だとバレないように村人を処刑していきます（最後に勝利の決め手となるのは村人・人狼の人数比に関係します）。

『3D人狼殺-2019年新たな3Dボイスチャット人狼ゲーム』役割

そんなハラハラドキドキのスリル溢れる駆け引きと、犯人探しを通してオンラインでの対人コミュニケーションを楽しめることが人狼系ゲームの人気の秘訣となっています。

BlueStacksで人狼ゲーム三選

1. Among Us

じわじわとファンが増え、大ヒットとなった『Among Us』

まずは、今春待望の日本語化対応となった『Among Us』をご紹介します。当作品は、The Game Awards 2020にて複数のゲームカテゴリーにノミネート、そして2020年度の「ベストマルチプレイヤーゲーム」と「ベストモバイルゲーム」という大きな賞を2つ受賞したことでトップゲームの仲間入りを果たしている話題作です。

日本での人気もかなり定着してきており、SNS等でもオリジナリティ溢れるゆる〜い印象の、この個性的なキャラクターを見たことがある方も多いのではないでしょうか。そう、鳥？宇宙人？のような彼らです！

『Among Us』の独特のキャラクター

『Among Us』はいかにも海外のライトゲーム作品のようなグラフィックなので、最初は「宇宙を舞台としたミニゲームか何かかな？」と、よく分からないゲームに感じられますが、実際の内容はなんと「宇宙を舞台とした人狼」となっています。

プレイヤーは「クルー（村人）」と「インポスター（人狼）」に分かれ、宇宙船内を移動したり、議論したり、タスクと呼ばれる船内のトラブルを修理（または妨害）しながら、役割それぞれの勝利を目指します。

日本語化されたことで、以前より遊びやすくなったのも◎

人狼好きにとってもかなり変わり種の当作品ですが、何回か遊んでみると独特の世界観と議論での駆け引きが面白く、かなりハマってしまいます！

『Among Us』の初心者向け攻略ガイドはこちら

2. 人狼ジャッジメント

次に、『人狼ジャッジメント』をご紹介します。こちらはうって変わって古典的なムードが親しみやすい、いわばカードゲームの空気感が踏襲されたようなクラシカルな人狼ゲームとなっています。

『人狼ジャッジメント』TOP画像

もしも今「皆で集まって人狼ゲームをワイワイ遊びたい」という欲求があるとしたら、一番素直に答えてくれるのは当作品かもしれません。

縦型画面なのでPCからのプレイでも画面横に置いて気軽に遊べますし、最大20名が参加できるマルチプレイなので、1人の時間もオンラインの仲間と繋がって楽しい時間が過ごせますよ！

ゲームをダウンロードしたら、初めてプレイする方は観戦からがおすすめです。観戦したり、初心者も多い部屋から参加して会話の方法や駆け引きを学んでみましょう。