BlueStacks:『ドラゴンとガールズ交響曲』仲間との触れ合いやゲーム内の要素紹介
登場する仲間は三国志の英雄や日本の戦国武将、世界の詩人など有名な人物ばかり!しかもすべて女性化されているというのもユニークな『ドラゴンとガールズ交響曲』(以下、『ドラガルズ』)。この記事では、そんな仲間や一部のシステムの紹介を行っていきます。
『ドラゴンとガールズ交響曲』タイトル画面
好感度を上げて仲間と仲良くなろう
<メニュー画面ではお気に入りの仲間を設定できる>
『ドラガルズ』には仲間ごとに好感度が設定されており、好感度を上げることでキャラクターごとの「私物」が解放されたり、ストーリーの解放、また好感度ボイスも解放されます。残念ながらレアリティがRのキャラクターには2021年2月現在ボイスが実装されていませんが、ストーリーは実装されています。
ある程度の好感度が必要なものの、どんなストーリーか気になるところ
私物に関してもSSRキャラのみに実装されていますが、こちらは該当のキャラクターの好感度がレベル5まで上がると解放されます。私物を強化することでさらにキャラクターのステータスが上がるため、よく使う子ほど戦闘で活躍してくれるように好感度を5まで上げておくのがおすすめです。
キャラクターによって本であったりアクセサリーであったり、私物は異なる
<キャラクターを引っ張るように動かすと…?>
ちょっとした小ネタですが、『ドラガルズ』のメニューで表示、または装備画面などで表示されている時、キャラクターを軽く引っ張ってみてください。すると、その引っ張った方を見るようにキャラクターの視線が動きます。
ブルースタックスではマウスカーソルが表示され、引っ張るような操作をしやすいので分かりやすいはず。PCの大画面で綺麗な立ち絵が見れるのも良いポイントのひとつですね。本当にちょっとしたことですが、キャラクターの視線が上下左右に動いたりと、立ち絵がしっかり作られているのが分かります。
例えば、右側の方に引っ張ってみると…
正面を向いていたキャラクターの目がカーソルを気にするように動きます
図鑑や信仰のバフも利用していこう
<信仰では手軽にステータスをアップできる>
別の攻略記事にて戦闘を進めるコツを紹介していきましたが、『ドラガルズ』にはほかにも仲間を強化するための要素がいくつかあります。
ひとつは、ステージを進めていくことで解放される「守護者」になります。こちらは手持ちの仲間を設定することで、戦闘中にいくつかのバフを獲得することができるようになります。守護者に設定した仲間は戦闘に出られなくなるといったことはなく、特にデメリットもないため、信仰が解放されたら守護者を設定するのを忘れずに。
設定できる守護者の数はステージを進めると多くなっていく
<限界突破をすると図鑑からステータスアップ効果も>
『ドラガルズ』では被ってしまったキャラクターは欠片として保管され、一定数使用することで最大レベルやステータスを向上させることができます。その他に、レアリティによっては突破を繰り返すことで新しいスキンを獲得できたり、図鑑内で突破報酬として全キャラクター用のボーナスをゲットできます。
欠片が貯まったら突破をしてさらに強くしていこう
該当キャラクターの図鑑から突破報酬を解放するのも忘れずに
全キャラクターに「図鑑バフ」というかたちでバフがかかるため、どんどん突破をしていくと予想以上の恩恵となります。
レアリティがRのキャラクターは突破がしやすいため、図鑑バフを狙いつつ突破をしていきましょう。
図鑑バフの効果はプレイヤーが思っている以上に大きい
<ミッションから懸賞をするのも忘れずに>
通常のステージを進める、クイーンズタワーを登ってみる、アリーナに挑戦してみるなど色々なことができる『ドラガルズ』ですが、毎日やっておきたいことのひとつに「懸賞」という項目があります。
懸賞という言葉だといまいちピンと来ませんが、現在の手持ちの仲間を数時間派遣することで報酬が手に入るシステムです。報酬は数時間分のお金から、中にはガチャを引くための石や経験値を上げるためのアイテムなども。特にガチャの石は優先的に取っておきたいため、仲間をセットして派遣するのを忘れずに行っていきましょう。
派遣した仲間は他の冒険でも問題なく使える
派遣の内容によっては、SR以上の仲間を1人以上設定する・○属性の仲間を設定するなどの条件が付いています。条件を満たさないと派遣自体ができないため、手持ちの仲間をよく見つつセットしていきましょう。
放置系のRPGではあるものの、色々とできることが多い『ドラガルズ』。ぜひブルースタックスを通じて、『ドラガルズ』の広い世界を冒険してみてください。
『ドラゴンとガールズ交響曲』アプリレビュー記事はこちら