BlueStacksを使ってPCで『八男って、それはないでしょう!~もう一人の転生者~』を遊ぼう
『八男って、それはないでしょう!~もう一人の転生者~(以下、八男)』は2020年5月28日に株式会社ビジュアライズによってサービスが開始されたシミュレーションRPGゲームです。
原作は「小説家になろう」で連載されていた人気作品で、アニメ化もされています。
ブルースタックスを使って『八男』をプレイするメリット
『八男』ではキャラの属性や得意とする武器、それぞれの移動範囲と効果範囲など、さまざまな要素を掛け合わせて、効果的に敵を制圧しなければならず、詰め将棋のような頭脳プレイが必要となります。
画面いっぱいに表示される盤面を把握するためには、手元の画面が隠れてしまうスマホではなくPCの方がプレイしやすいといえます。
そのうえPCでプレイすることにより、充電切れ、バッテリーの熱問題、高負荷による突然のアプリの停止などといったスマホならではの悩みから解放される点も忘れてはならない大きなメリットといえます。
ブルースタックスで『八男』をダウンロード&インストール
初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。
ブルースタックスを起動後、検索バーに『八男』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。
『八男』での主人公は…
オープニングのアニメーションを鑑賞した後、いよいよゲームスタートです。このゲームでの主人公は当然、一宮信吾が転生した貧乏貴族の八男ヴェンデリン……ではなく、中学時代に一宮と一緒にゲームで遊んでいたクラスメートです。ちなみにゲームに登場後の数分で異世界に誘引されてしまうため現世での名前はでてきません。ちょっと切ないですね。
なおトラック転生ではなく過労転生の模様。
さて、誘引された異世界でどうなったかといえば、胎児を使った怪しい禁術が行われている現場に魂の状態で居合わせることになります。
そこに同じく居合わせた謎の人物が禁術を止めた結果、魂が抜けた胎児についでと言わんばかりに主人公の魂が詰め込めこまれます。
そうして現世と産まれる前の記憶を忘れ、貧乏貴族の息子として主人公が産まれ、15年の時が経ち…何やら不穏な影も再び現れて…
…といったところからゲームがスタートします。
オートは甘え。自分の力で試練を乗り越えるのだ。
『八男』には、昨今のスマホゲームには珍しく、オートプレイ機能はありません。
ターン毎にタイムリミットがあり、オーバーしてしまうと自動的にキャラの移動や攻撃が行われますが、無駄な動きを選択されることも少なくありません。
また、一連のバトルで自分がアクションできるタイムリミットが5分しかないため、簡単なクエストならともかく、攻略を進めていくのであれば、放置でクエストクリアするのはほぼ不可能です。
放置だと攻撃ミスすることが多いです。
クエストをクリアするためには、『八男』でのそれぞれのキャラと武器の特性を知る必要があります。
バトルシステムはちょっと独特で、どのターンでも必ず移動してから攻撃する形になっています。
そのため、最初にキャラを配置するときは、敵を攻撃するベストポジションにそのままキャラを配置するのではなく、一つ手前の位置に配置する必要があります。
最初は2・3番目の列に配置して、それぞれのキャラの特性をつかみましょう。
ターン終了時、敵味方関係なく自動的に1列前に移動するため、そのことも踏まえてキャラを配置する必要があります。
このとき、一番前の列にいるキャラは最後列に移動します。
移動範囲もそれぞれのキャラで異なるため、まずはその移動範囲と武器の攻撃範囲を覚えましょう。
各キャラの移動範囲はキャラのアイコンを長押しすることで開く「ユニット詳細」の「移動範囲」から確認することができます。
同じように武器の効果範囲も武器のアイコンから確認することが可能です。
毎日2回無料のノーマル召喚で強化しよう!
『八男』では、0時と12時にノーマル召喚符が配布されます。
「ノーマル」と言うだけあって、SRキャラや武器を入手する確率は低いですが、それでも無料で1日2回引けるというのはお得です。
指定時間にプレゼントボックスに配布されますが、ボックス内で保管される時間は1日と短いので、忘れず受け取るようにしましょう。
最後に
リリースされたばかりの『八男』は、「遠征」や「次元対抗戦」などが未解放で、今後さらなるコンテンツの拡充が見込まれます。
是非この機会にブルースタックスを導入してシミュレーションRPG『八男って、それはないでしょう!~もう一人の転生者~』をPCで遊び尽くしましょう!