『箱にされた勇者 – 放置系RPG』は、魔女に呪いをかけられて箱にされた勇者が冒険を繰り広げるという個性的な設定で話題の放置系RPGゲームです。

と、これだけではよく分からない感じですが、ストーリーはタイトルそのままで、ゲームを始めるとひょんなことから魔女が怒りだし、勇者が箱になってしまって戻らない、仕方がないので箱の姿のまま魔女の呪いを解きに冒険の旅に出る、というユニークな展開がすべてです（笑）。

イントロダクション：エリン

箱が武器を投げて戦う様子が面白い&「エリン」がかわいい

と言っても、旅は1人ではなく、最初から魔法使いのかわいい女の子「エリン」が仲間となってくれます。

不思議なのは、バトル画面（兼ホーム画面）でも箱主人公の存在感は武器を投げて戦っているもののあまり目立たず、ついエリンを見てしまうところです…！

　バトル画面（兼ホーム画面）

人間ってモノよりヒトに目がいってしまうものなんだな…と脱線した感想を持ってしまいますね。

しかしよく見ると装備で可視化されるさまざまな武器が箱から出ている様子も面白く、プレイしているとその状況にプレイヤー自身が慣れていくことも考えると面白いです（笑）。

多くの要素が放置（だがそれが良い）の当作品ですが、武器はバリエーションが豊富で育成の要になっており、こだわりを持ちたい方は楽しめるところですね！

インベントリー画面（武器）

ブルースタックスで『箱にされた勇者 – 放置系RPG』をダウンロード＆インストール

こちらのタイトルは、最新のBlueStacks 5でのプレイを推奨いたします！BlueStacks 5は、公式サイトからダウンロードしていただけます。　　　　　　　　　　

ダウンロード画面

ブルースタックスを使って『箱にされた勇者 – 放置系RPG』をプレイするメリット

ブルースタックスは現在、全世界で累計10億ダウンロードを突破している世界および国内で人気№1のアプリプレイヤーです。最新のテクノロジーを駆使して開発されており、ほぼすべてのAndroidアプリをPC上で立ち上げることができます。

最近のスマホアプリはクオリティの高さからバッテリーの消耗が非常に激しく、充電切れやバッテリーへの負担、高負荷による突然のアプリの停止などといった問題が懸念されますが、ブルースタックスを使うことにより、それらの悩みから解放された完全にストレスフリーのゲームプレイ体験が実現可能です。

ブルースタックスなら、PCの大画面でお気に入りのアプリを高画質でプレイできるのはもちろん、スマホより高いパフォーマンス、操作性、便利な機能の数々を手に入れることができます。

BlueStacks 5はこれまでのバージョンと比べて大幅な軽量化を実現。一部の重いゲームはもちろん、低スペックのPCでも快適に遊べるようにデザインされているのが特徴です。

　　バトル画面（バフあり）

『箱にされた勇者 – 放置系RPG』は、2021年6月現在はリリース直後なので改善されていきそうではあるものの、スマホからのプレイでは固まったり落ちたりと挙動が不安定な様子が散見されている様子です。

一方、筆者がブルースタックスでPCからプレイしてみたところ、落ちたり不安定な挙動はなかったため、ブルースタックスからであればPCのスペックをあまり問わずにサクサク快適に遊ぶことができることを実感できました。

　エリンの衣装も変更できる

横画面ですし、大画面で楽しめることももちろんメリットですが、何より落ちたりラグを感じるストレスがほぼないのは重要ですよね！

放置・オートを全面に押し出していてスピーディー！

『箱にされた勇者 – 放置系RPG』は、タイトルに放置系とあるように放置要素を全面に押し出している誰でも簡単に楽しめるゲームです。

PCで箱にされた勇者 – 放置系RPGをプレイ

PCで箱にされた勇者 – 放置系RPGをプレイ

実際にプレイしてみると、ゲームを先に進めたりガチャを引くにあたり必要なルビー・ゴールドなども時間経過→ミッションクリアでザクザク獲得でき、獲得したルビー・ゴールドでレベルアップ・武器の強化育成→ボス討伐…と、特に序盤は超スピーディーな循環で難なく先に進むことができます。

ミッションをこなしてルビーを獲得しよう

良い意味ですべてがシンプルに出来ているため、世界観や登場人物の人間ドラマに壮大なストーリーがあるような作品ではなく、基本放置でミニゲーム的にクエストをクリアしていって成功体験を積み上げるのが爽快！！という狙いの、極めてカジュアルなRPGとして仕上がっています。

スケールの大きさやドラマの深さにはこだわらず、とにかく簡単に楽しくRPGがしたい〜！というプレイヤーの方に特におすすめできます。

広告閲覧の必要が出てくるけど許容範囲内なので◎

ゲームを開始して数時間過ぎたあたりから、ちょっと広告を見ないと素材が手に入らない…という状況になってきますが、そこまで課金しないとどうにもならないタイプのゲームではないので、十分に許容範囲内です。
　　　　　　　　　　　　　　

ルーレットほか、広告閲覧の動線が多いのはご愛嬌

ブルースタックスからのプレイなら起動速度やゲーム中のローディングなども高速なので、快適さではベストな環境と言えますし、必要あらば割り切って広告を見てどんどん先に進むのも大いにアリでしょう！

皆さんもぜひ一度、ブルースタックスで『箱にされた勇者 – 放置系RPG』を試してみてくださいね！

勇者を元の姿に戻してあげてくださいね！

＜『箱にされた勇者 – 放置系RPG』基本情報＞

『箱にされた勇者 – 放置系RPG』は2021年6月7日にAndroid、iOS向けにリリース。アプリゲーム「イービルハンタータウン」などの個性的な作風のタイトルを多くリリースしているSuperPlanetにより制作されました。

プレイヤーは魔女に呪いをかけられて箱のまま冒険を繰り広げる勇者と仲間の魔法使いを操作・放置しながら、武器の強化育成やミッションを楽しむことができます。