BlueStacksを使ってPCで『ヘブンバーンズレッド』を遊ぼう
『ヘブンバーンズレッド』(以下、『ヘブバン』)は、「CLANNAD」や「AIR」など名作ゲームを生み出してきたKeyの麻枝 准氏と、「消滅都市」などのゲームを開発してきたライトフライヤースタジオがタッグを組んだRPGです。
ブルースタックスで『ヘブンバーンズレッド』をダウンロード&インストール
『ヘブンバーンズレッド』ダウンロード画面
こちらのタイトルは、最新のBlueStacks 5 Pie 64bit版でのプレイを推奨いたします!最新バージョンは、公式サイトからダウンロードしていただけます。
ブルースタックスを使って『ヘブンバーンズレッド』をプレイするメリット
ブルースタックスは現在、全世界で累計10億ダウンロードを突破している世界および国内で人気No.1のアプリプレイヤーです。最新のテクノロジーを駆使して開発されており、ほぼすべてのAndroidアプリをPC上で立ち上げることができます。
最近のスマホアプリはクオリティの高さからバッテリーの消耗が非常に激しく、充電切れやバッテリーへの負担、高負荷による突然のアプリの停止などといった問題が懸念されますが、ブルースタックスを使うことにより、それらの悩みから解放された完全にストレスフリーのゲームプレイ体験が実現可能です。
ブルースタックスなら、PCの大画面でお気に入りのアプリを高画質でプレイできるのはもちろん、スマホより高いパフォーマンス、操作性、便利な機能の数々を手に入れることができます。
BlueStacks 5はこれまでのバージョンと比べて大幅な軽量化を実現。一部の重いゲームはもちろん、低スペックのPCでも快適に遊べるようにデザインされているのが特徴です。
『ヘブバン』はキャラクターとの会話や交流が主体のRPGとなっており、主にストーリーを追っていくゲームとなっています。
劇中歌はシナリオ担当でもある麻枝氏が関わっているだけあり、ついヘッドホンをして聞きたくなるような曲に仕上がっています。また、キャラクターは人気イラストレーターのゆーげん氏がデザインを担当。3Dグラフィックも完成度が高いです。
かなりライトな雰囲気のシナリオ
キャッチコピーやタイトル画面などは切なさを感じさせるものとなっていますが、ゲーム内の会話シーンやテンポは、明るめのテイストになっています。プロローグの時点からかなり麻枝氏ワールドが繰り広げられているため、ファンにはたまらないでしょう。
キャラクターのイラストはかなりの美麗
ストーリー中には多くの選択肢が登場し、選んだものによって主人公の月歌の「シックスセンス」が変化します。天然寄りな選択肢を選べば天然が、変わった選択肢を選ぶとクレイジーがといった形です。シックスセンスはキャラクターとの交流時に必要となり、ある程度調整が必要となります。
主人公の月歌が変わっているからか、登場する選択肢も一部個性的
選んだ選択肢によって周囲の反応も勿論変化する
マップ上ではキャラクターを動かすこともでき、ブルースタックスではマウスのみで操作が可能です。目的地までの移動でもキャラクターたちはフルボイスで喋り、中には今後会う可能性がある仲間もいるかも…?
女子生徒のみで構成された「セラフ部隊」
戦闘はターン制バトルで展開されていく
『ヘブバン』の戦闘はターン制バトルが採用されており、敵のアーマーを削ることでブレイク状態→体力を直接削り敵を倒す、といった流れになっています。ターン制バトルの場合は次に行う行動をじっくり考えられるので、RPGに慣れていないユーザーも安心ですね。
戦闘自体もそこまで難しい要素はなく、プロローグでもチュートリアルが用意されています。
仲間と協力して敵を倒していこう
キャラクターも自然に動くが、特に動作で重さを感じないのが◎
キャラクターごとに「アタッカー」「ヒーラー」「バッファー」といった役割があり、なるべくバランス良く編成を行うのが、戦闘を有利に進めるポイントです。敵からの攻撃が痛いため、回復が行えるヒーラーがいるとさらに安定します。
編成を確認し誰を出撃させるか考えておこう
また、『ヘブバン』では初心者向けのミッションも用意されています。ストーリーを進めることで手に入る月歌を限界突破できるようになるので、ストーリーと並行してミッションもチェックしておきましょう。
初心者ミッションの内容もそこまで難しくはない
シナリオのテンポも絶妙で、美麗なキャラクターやゲーム内で流れる劇中歌など、惹かれる要素が多い『ヘブバン』。ぜひブルースタックスを通じて、彼女たちの物語を見守ってみてください!
<『ヘブンバーンズレッド』の基本情報>
『ヘブンバーンズレッド』は、2022年2月10日にAndroidとiOS向けにサービスを開始した基本プレイ無料のRPGで、開発・配信・運営はライトフライヤースタジオが行っています。メインシナリオに麻枝准氏、キャラクターデザインにゆーげん氏など、豪華なメンバーが集結しています。