BlueStacks:『もののけ夜行-百鬼異世界物語』の基本的な遊び方とゲームのポイント
放置時間を上手く使ってレベルアップしよう
<主人公は好きな性別・性格を選んでOK>
ゲームを開始すると、まず最初に主人公の性別・名前・性格を選ぶことができます。主人公自身も編成に加えることができ、独自の必殺技で戦ってくれるため、使いたい性別の主人公を選ぶことをおすすめします。
この際に性格も選ぶことができますが、特にステータスへの影響などもないため、好きな性格を選んで問題ありません。
華やかな見た目が印象的な主人公2人
<放置時間が長いとどんどんレベルアップする!>
『もののけ夜行-百鬼異世界物語』は戦闘が全て自動で行われ、またゲームを操作していない間も経験値やお金が溜まっていく放置可能なRPGです。最初は編成できる妖怪の数が少ないこともあり、敵の強さによっては勝てない時もあるかもしれません。しかし、ブルースタックスでプレイすれば、PCで他の作業をしながら効率的にゲームを進められます。
戦闘に入る前には難易度が確認できる
こちらの戦力が低いと、なかなか勝てない時も…
上記のように、ステージを選ぶ時に現在の仲間の総合力に基づいた難易度が出てきますが、難易度が中級以上だとやられてしまうことも…。
編成している妖怪のレベルは、専用のアイテムを使うことでも上げられますが、放置している時間によってどんどんレベルが上がっていきます。手持ちにレベルアップ用のアイテムがない時は、思い切って放置をしてレベルを一気に上げてしまうのもおすすめです。
放置をすれば一気に経験値やお金が貯まる!
また、放置中は一定の時間で宝箱が獲得できるゲージが溜まっていきます。宝箱からは主に仲間のレベルを上げるためのアイテムがゲットできるため、ゲージが全ていっぱいになる前にこまめに回収していきましょう。
意外とすぐに貯まるため、忘れずに回収しよう
連鎖奥義を意識して妖怪を編成しよう
<奥義が発動すれば強い敵も倒しやすくなる>
妖怪には一人ひとりの個性が光る「個人奥義」の他に、他の妖怪と力を合わせることで使える「連鎖奥義」を持っている者もいます。連鎖奥義を発動させる条件は必要な仲間を編成するだけなので、もし仲間内に連携奥義が発動できる組み合わせがいた場合は、積極的に編成に加えていきましょう。
連鎖奥義は個人奥義と違い全ての妖怪が持っているわけではない
ストーリーを進めることで仲間になる「猫侍」と「風狸」は、2人専用の連鎖奥義を使うことができます。しばらくこの2人の連鎖奥義のお世話になるため、この2人は編成に入れて育てていくのがおすすめです。
上記の2人の連鎖奥義はステータスが上がるものではなく、強力な攻撃を放つものです。敵の体力を大きく減らせるチャンスなので、上手く活用していきましょう。
2人だけで発動する使いやすい連鎖奥義
<仲間の武具を鍛えるのも忘れずに>
放置しているだけでレベルアップができるためつい忘れそうになりますが、『もののけ夜行-百鬼異世界物語』では仲間の武具の強化も行えます。武具を強化すると妖力が上がるだけでなく、ステータスに関する武具の封印の解除も可能となります。
道のりは長いが着実に仲間を強くしていける
武具の強化には鉱石が必要となります。鉱石は「探検」コマンドから採掘をしていくことで獲得できます。採掘できる回数には制限がありますが、時間が経つと再度採掘できるようになるため、鉱石を見つけたら掘り出して素材をゲットしましょう。
ブルースタックスならマウスだけでさくさく採掘が行える
他にも、妖怪は一定のレベルに到達すると「覚醒」が行えるようになります。覚醒をすると妖怪の妖力が100%も上がり、レア度が低い妖怪でも一気に強化することができます。
最初の一回は素材は要らずお金だけで行えるため、一回目の覚醒が可能なレベルまで妖怪が強くなったら、ぜひ一度は覚醒させてさらに戦闘で活躍してもらいましょう。
覚醒させれば一気に妖力がアップする
メニュー画面で流れる和風のBGMや種類が豊富な妖怪など、和風で統一された雰囲気が魅力的な『もののけ夜行-百鬼異世界物語』。放置系ゲームの中でも遊びやすいデザインとなっているため、ぜひブルースタックスを通じて色々な妖怪との出会いをお楽しみください。