BlueStacksを使ってPCで『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』を遊ぼう
『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』は、CyberX Gamesから配信されている放置系ゲームで、懐かしいドット絵とコミカルな物語を楽しむことができます。敵をひたすら倒してキャラクターのレベルを上げるだけというシンプルさにも定評のあるゲームです。
ブルースタックスを使って『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』をプレイするメリット
ブルースタックスは、ほぼすべてのAndroidのアプリをPCで起動することができる高性能のアプリプレイヤーです。スマホよりも大きな画面でゲームを楽しめることや、通信環境やバッテリー切れの問題などを気にせずに長時間ゲームをプレイできることが大きな利点となっています。
『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』では、戦闘で勇者を召喚するために何度も画面をタップしますが、ブルースタックスで起動すればマウスで簡単に連続でクリックすることができます。
また、放置していても大量にコインがもらえるので、PCに常駐させながらすき間時間に遊ぶこともできます。
ブルースタックスで『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』をダウンロード&インストール
初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。
ブルースタックスを起動後、検索バーに『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。
ゲームの流れ
圧倒的に強い勇者に倒されてしまった魔王は、命乞いをして世界の半分を勇者に分けることを約束します。しかし、いつまで経っても魔物の被害が絶えないことに怒った勇者は、約束の世界の半分をもらい受けるために再び魔王に会いに行くことにします。
とぼける魔王につめよる勇者
魔王はそびえ立つ城の最上階にいるため、勇者たちは敵を倒しながら階層ダンジョンを登りつめていきます。階層をタップして何人もの勇者を召喚して敵を倒すと次の階が解放されます。
魔王の城を攻略しよう
ゲームの序盤から多くのコインが手に入るので、さっそくレベルを上げたり、新しい仲間を雇っていきましょう。最初に仲間にすることができる「戦士」はすでに勇者よりも高い攻撃力があり、その後もRPGではお馴染みの職業である「踊り子」や「賢者」などの頼もしい仲間たちが登場します。
Lv0で攻撃力25億の賢者
どのキャラクターも単体では上層階のモンスターには勝てないため、プレイヤーは仲間たちがいる層をタップして戦闘を支援するようにゲームを進めていきます。
召喚呪文のレベルも上げよう
短時間で大量のコインが貯まるのでキャラクターのレベル上げを超高速で行うことができますが、より効率的に攻略するには召喚呪文のレベルを上げる必要があります。
召喚呪文で火力を底上げしよう
例えば「勇者の魂」という呪文は召喚できる勇者の数を増やし、「トランス」は強化勇者の出現率を上げるので、仲間たちの戦闘を強力にバックアップできるようになります。このような火力に直結した呪文を優先にしてレベルを上げ、セーブポイントを上層階に設置する呪文を使っていくとスムーズに上層階を目指すことができます。
アイテムを手に入れよう
ほかの放置系ゲームでは、整理しきれないほどの大量のアイテムが手に入りますが、このゲームでは城の特定の層を攻略するか、ケモノの骨と交換することでアイテムを獲得できます。
アイテムは持っているだけで効力を発揮でき、召喚呪文と同じように攻撃力を上げたり、動画を視聴することで手に入る「魔王からの賄賂」の額を増加させるものなどがあります。
スキップ券があれば動画を見なくても大量のコインが手に入る
最後に
『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』というコミカルなタイトルからも分かるように、このゲームでは勇者と交わした口約束からなんとか逃れようとする魔王と、それを追う勇者のストーリーが面白おかしく描かれています。
魔王は約束を守るのか…?
50層以上ある城もかなり攻略しがいがあるうえ、放置していても大量のコインを獲得できるので誰でも手軽にキャラクターの育成を行うことができます。
勇者が世界の半分を手に入れられるのか気になる方は、ぜひブルースタックスで『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』をプレイしてみましょう!