BlueStacksを使ってPCで『君の目的はボクを殺すこと3』を遊ぼう
『君の目的はボクを殺すこと3』(以下、『ボク殺3』)は、大人気カジュアルゲーム『君の目的はボクを殺すこと』シリーズの第2弾となるゲームです。何故第2弾なのにナンバリングは3なのか、その理由はぜひ『ボク殺3』をプレイして解き明かしてください。
なお、『君の目的はボクを殺すこと』に登場するキャラクター「魔神」はLINEスタンプ「真顔で追いつめるスタンプ」のキャラクターとなっているため、興味をお持ちの方はそちらのスタンプも併せて御覧ください。
『君の目的はボクを殺すこと3』をブルースタックスでプレイするメリット
『ボク殺3』のジャンルは放置系RPGと紹介されていることが多いのですが、本ゲームの目的である魔神を倒すためには実際にログインしてプレイヤーが操作する必要があります。スワイプやタップ連打といった操作をする都合上、普段デスクワークでPCを利用している方だと、「これならマウスでやった方が早い」と感じるかもしれません。
そんな思いを叶えてくれるのが高性能Androidアプリプレイヤーブルースタックスです。ブルースタックスを利用すれば『ボク殺3』をPCで起動させ、マウスで遊ぶことができます。
『君の目的はボクを殺すこと3』をブルースタックスにインストール
初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。
ブルースタックスを起動後、検索バーに『君の目的はボクを殺すこと3』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。
『君の目的はボクを殺すこと3』とは
こういうことです。
真面目に説明すると、プレイヤー=主人公は上記画像の魔神様から自身の殺害を依頼されます。ただし、魔神様は素敵に無敵であるため、唯一の弱点であるアレルギーを利用して倒すしかありません。
なお、このアレルギー物質名はiOS版だと伏せ字になります。
とはいえ、魔神様は1000体以上も存在するため全てを殺し切るのは中々大変な仕事になります。心が折れそうになった時は魔神様の素敵なお姿を思い出すといいでしょう。やる気が湧いてきます。
『ボク殺3』の戦闘はとてもシンプルで、画面に映る「タマちゃん」をスワイプしていく、もしくはタップすることでタマちゃんが破裂し魔神にダメージが与えられます。
画面中央辺りに敷き詰められているのが「タマちゃん」
タマちゃんは常に大量に補充されているわけではありません。少なくなってきたらタマちゃんのいないエリアをタップするか、時間経過(ゲームを起動していない時間を含む)で補充されます。
PCで『君の目的はボクを殺すこと3』をプレイする
捜索願:タマちゃん
より効率よく魔神にダメージを与えていきたければスキルを習得していく必要があります。
「プレイヤー」ボタンを押すとスキルの習得やスキルレベルをアップするメニューが表示されます。どのスキルが習得できるかはランダムですが、コツコツ頑張ってよいものを揃えましょう。
スキル習得、スキルレベルアップに必要なコインは、タマちゃんと一緒に補充されていくコインをタップもしくはスワイプすることで獲得できます。
また、ゲームを進行していくと「下僕」と呼ばれる仲間が魔神退治を手伝ってくれます。
メジェドさまを下僕にするとは、フケイ、フケイデアルゾ
下僕たちはアプリ起動中に自動で魔神を攻撃し続けてくれるため、時間制限のあるボス以外は下僕任せというプレイも可能です。
下僕には「攻撃タイプ」や「属性」が設定されており、特定の攻撃タイプ、属性の下僕を強化する下僕もいます。下僕は同時に6体まで編成できるのでどの組み合わせがよいか手持ちの下僕の能力はよく見ておきましょう。
イケメン属性のみ強化する女性の下僕も絶対いるんだろうな…(遠い目)
その他にも「アーティファクト」という装備品を装備することで様々な効果を得ることができます。アーティファクトもネタ要素満載なので、収集欲がそそられます。
これはたしかにアーティファクトと呼ぶにふさわしいものです
以上のように『ボク殺3』はネタ満載で非常に面白いゲームとなっております。
また、魔神様や「計画」にまつわる謎は、一定数魔神を倒すごとに徐々に明らかになっていく、といったある種RPGの王道的な楽しさも十二分に備えているといっていいでしょう。
魔神様、メジェドさま、タマちゃんなど愛らしいキャラクターに惹かれたそこの貴方、そして「計画」を知る者たちよ、ぜひブルースタックスで『君の目的はボクを殺すこと3』をプレイしてみてください!