BlueStacksを使ってPCで『共闘ことばRPG コトダマン』を遊ぼう

『共闘ことばRPG コトダマン（以下コトダマン）』は2018年4月16日にXFLAG, Inc.によってサービスが開始されたことば合わせRPGゲームです。

1.5周年を迎え、初心者向けのキャンペーンが多く開催されている今が始めどきの『コトダマン』を今回はご紹介します。

ブルースタックスを使って『コトダマン』をプレイするメリット

『コトダマン』では多種多様なキャラクターの降臨クエストが常に開催されていますが、通常クエストに比べると消費するスタミナが多いため、一人で遊ぶ場合は1日に遊べるクエストは限られてしまいます。

60段までは初心者モードで消費スタミナは半減されますが、それでも結構重いスタミナ消費です。

しかし、『コトダマン』では「みんなで遊ぶ」モードがあり、最大4人まで一緒にクエストをこなすことが可能です。

「ルームに参加」すると数多くのクエストで参加者募集がかかっています。

「みんなで遊ぶ」モードでルームに参加すると、スタミナを気にせず何回でも遊べます。

のめり込んで長時間遊んでいると、充電切れ、バッテリーの熱問題、高負荷による突然のアプリの停止などといったスマホならではの悩みが発生することがありますが、PCでプレイすることにより、上記の悩みを解消することが可能です。

ブルースタックスで『コトダマン』をダウンロード&インストール

初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。

ブルースタックスを起動後、検索バーに『コトダマン』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。

ゲーム開始すると、自動的に最適なパフォーマンスを設定してくれますが、じっくり一人でクエストをこなすときは、ド派手な演出を楽しめる「味方キャラアニメ」「敵キャラアニメ」をオンに、「みんなで遊ぶ」モードでクエストを周回する場合は両方オフ設定にするなど、適宜自分で切り替えるとより快適にプレイすることができます。

最初はメインクエストを進めよう！

文字を組み合わせて戦闘を行う『コトダマン』では、何よりも手持ちのコトダマンの数を増やすことが重要です。

メインクエストを進めていくと、一区切りついたところで10連しょうかんを引くことができます。

それぞれの大陸のステージ6・15をクリアすることで10連しょうかんを引くことができます

また、初心者は30日間毎日10連しょうかんが無料で1回引けるので、こちらも忘れずに引きましょう。

（※2019年4月16日より開催されている「1周年日替わりしょうかんキャンペーン」によるもの。2020年1月現在終了期限は設定されていませんが、内容は予告なく変更される可能性があります。）

闇の大陸ステージ6まで進めると、コトダマンがドロップしやすくなる「満福」のコトダマン、「リーフ」を手に入れることができます。

リーダーとくせいも強いので、木属性パーティーのリーダーにしてクエストをこなしていきましょう

『コトダマン』ではコトダマンを重複して入手すると、自動的に「福」が上がります。「福」が高いコトダマンをリーダーにしてクエストをこなすと、ドロップするアイテムが増えます。

PCで『共闘ことばRPG コトダマン』をプレイする

「みんなで遊ぶ」モードで他の人とクエストに参加する場合、最初はリーフをリーダーにして、「初心者歓迎」表記がある水のクエストに参加するのがおすすめです。

うちでのこづちの隣の数が「福」の数です

満福だと福ボーナス報酬でアイテムもしくはコトダマンが必ず2つ入手できます

水属性では★5コトダマンの「リバールキリー」の降臨クエストが公式で初心者向けとしてオススメされていますが、かなり手ごたえがあり、中級でも最初のうちはクリアできるか厳しいところ。せっかくクリアしてもドロップなしの可能性があります。

★5降臨キャラは長くリーダーとして使えるので「みんなで遊ぶ」モードでコツコツ集めるのも一つの手

1つランクを落とした★4コトダマンの降臨クエストなら、満福リーフを連れて行けば1人でクエストをクリアしても1体～6体ドロップします。

「ユルゲモノ（ゆ）」や「イヤシミズ（い）」といった言葉を作るときには、まずは使いやすいコトダマンで90福のコトダマンを作成して、リーダーに設定するとよいでしょう。

★4降臨クエストは複数開催されているので、クリアしやすいクエストを周回しましょう

レア度だけでないパーティーメンバー選び

ソーシャルゲームをプレイしていて、レア度が低いキャラクターは最初は使えるけど、ゲームになれてきた頃には強化アイテム代わりになってしまう…という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。

『コトダマン』では使いやすい「し」「う」「ん」といった文字が設定されているレア度が低いコトダマンが多くいます。逆にレア度が高くパラメーターが高いけれど、使いづらい文字が設定されているコトダマンもいるので、多くの言葉を作るためには、両方のレアリティのコトダマンをバランスよくパーティーに入れる必要があります。