ブルースタックスでのおすすめポイント

<特徴的なドット絵が柔らかさと懐かしさを演出>

『オクトパストラベラー 大陸の覇者』(以下、『オクトラ大陸の覇者』)は、キャラクターのステータスやガチャで表示されるイラスト以外は、マップやキャラクターのグラフィックがHD-2D(ドット絵に3DCGが加えられたもの)で表現されています。

奥行きを感じられる街並みや、細かく動くキャラクターのドット絵など、スマホゲームとは思えないほど。ブルースタックスではPCの大画面でプレイができるため、ぜひこの美しいドット絵の世界観を大画面で見てほしいです。

BlueStacks:『オクトパストラベラー 大陸の覇者』のピックアップポイントと小ネタ

街の中には人物も多く、つい話しかけたくなる

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ストーリー中に細かく動くキャラクターたちは必見

<聞こえる音楽に耳を傾けてみよう>

また、作中で流れるBGMは前作「オクトパストラベラー」と同様、今作も西木康智氏が担当されています。前作と同じオルステラ大陸が舞台ということもあり、前作をプレイしたことのあるユーザーなら、聞き覚えのあるBGMに思わず耳を傾けてしまうはず。

ブルースタックスでも時に迫力のある、時に優しい雰囲気のBGMを問題なく堪能できます。あまりBGMに興味のない方も、『オクトラ大陸の覇者』をプレイ中はぜひヘッドホンを装着してのプレイをおすすめします。

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フロストランド地方では美しいピアノの旋律のBGMが印象的

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木々の多いウッドランド地方では、木の葉が揺れるようなBGMが聞こえてくる

ちょっとした便利な小技や小ネタなど

<前作のキャラクターにも会えるかも…?>

『オクトラ大陸の覇者』には前作から狩人の「ハンイット」、商人の「トレサ」が実装されていますが、実は一部のキャラクターのトラベラーストーリーでは前作キャラと思われる名前が上がっており、中には実際に会えることも。トラベラーストーリーの続きを読むには、ガチャで該当のキャラクターを入手する必要がありますが、前作に思い入れのある方ほど手に入れたくなってしまいますね。

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トラベラーの「ドリー」の物語では、前作キャラのサイラスの名前が!

<マップ移動時はオート機能を活用しよう>

ブルースタックスでは「W・A・S・D」のキーに移動が割り当てられており、またマウスをドラッグするように動かすことでキャラクターの移動が可能です。どちらかというとマウスの方がスムーズに動かせますが、狭い道を移動したりする時はキーでの移動もおすすめです。

一度進んだ道は左上の「マップ」をクリックし、行きたい場所を押すことで自動で移動ができます。一度行った道までさっさと戻りたい、街の中をさくっと移動したいといった時にはかなり便利なため、積極的に使っていきましょう。

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指定した箇所をクリックすると…

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マップ上に赤いポイントが付き、自動で移動してくれる

<宿屋で宿泊か、レベルアップで全回復する>

『オクトラ大陸の覇者』には回復アイテムなどがなく、体力やSPの回復には主にボス戦前に用意されている回復ポイントや、街の宿屋で休むことで回復ができます。お金はかかるものの、宿屋で休めば全メンバーの体力とSPがマックスまで回復します。

一般的なスマホのRPGと違い、ダンジョンを抜けたり敵を倒した後に全回復する仕様ではないため、長くダンジョンを探索する際は注意しましょう。

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RPG好きとしてはちょっと嬉しい回復仕様

また、もし体力などが減ってしまいピンチ!となった場合でも、レベルアップすることで全回復します。タイミングによっては、レベルアップでの回復によって上手く冒険が進むことも。ピンチをチャンスに変えていきましょう。

…とはいえ、例えばシンボルエネミーにかなりやられてしまい、前線が崩れかけているといった場合は、素直に街まで撤退…したくなりますが、実は『オクトラ大陸の覇者』には死亡時のペナルティがありません

全滅時にコンティニューをした場合はルビーを消費してその場で復活するか、コンティニューしない場合は近くの宿屋まで戻されます。そのため、わざと強いシンボルエネミーに挑戦し、ギリギリまで弱点を暴いて負ける→弱点を付けるメンバーを加えて再挑戦、といった遊び方も可能です。

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ちなみに、ダンジョン内にいてもいつでも街までファストトラベルもできる

シングルプレイに特化したRPGということもあり、PCでじっくり遊びたいという方にはぜひブルースタックスでのプレイがおすすめです。筆者は前作を経験済みということもあり、ブルースタックスを通じて楽しくゲームを遊んでいます。章仕立ての物語も気になる展開が続いているため、ぜひブルースタックスを通じてオルステラ大陸での冒険をお楽しみください。

『オクトパストラベラー 大陸の覇者』のアプリレビュー記事はこちら

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