BlueStacksを使ってPCで『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』を遊ぼう
『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』は様々な時代の英雄たちと共に、自身の領土を拡大していく育成型戦略シミュレーションゲームです。
『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』タイトル画面
ブルースタックスを使って『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』をプレイするメリット
ブルースタックスは最新のテクノロジーを駆使して開発された高機能Androidアプリプレイヤーとなっており、ほぼすべてのAndroidアプリをPC上で立ち上げることができます。
PCの大画面でお気に入りのアプリを高画質でプレイできるのはもちろん、スマホより高いパフォーマンス、操作性、便利な機能の数々を手に入れることができます。
また、最近のスマホアプリはクオリティの高さからバッテリーの消耗が非常に激しく、充電切れやバッテリーへの負担、高負荷による突然のアプリの停止などといった問題が懸念されますが、ブルースタックスを使うことにより、それらの悩みから解放された完全ストレスフリーのゲームプレイ体験が実現可能です。
『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』は横画面仕様のゲームのため、PCで起動すれば大画面でゲームのプレイを楽しむことができます。スマホゲームとは思えない程非常に3Dモデルの出来が良く、PCでプレイしているとまるでコンシューマーゲームをプレイしているかのように感じる完成度の高い作品となっています。
ブルースタックスで『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』をダウンロード&インストール
『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』ダウンロード画面
初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。
ブルースタックスを起動後、検索バーに『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。
伝説の英雄たちと共に自分の王国を作ろう
ゲームではまず最初に、文明を選択するところから始まります。中国・ドイツ・日本・フランスなど多種多様な文明から選ぶことになり、指揮官も国によって違います。
各文明によって固有のバフ効果などもあるため、どのような指揮官や国を選ぶかは悩みどころですが、指揮官や文明については後から変更も出来るため、そこまで思い悩む必要はありません。
筆者はかなり悩みながらも日本を選択
国を選択後は美麗なオープニング映像が流れる
いきなり「国を作ろう!」となっても、どうすればいいか分からず困惑しそうですが、丁寧なチュートリアルがあるのでSLGに慣れていない方も安心です。画面の案内に従いながら、建物を造ったり兵力を上げたりしてみましょう。
チュートリアルはフルボイスで丁寧な解説が付いている
広い世界を頼れる仲間と共に開拓していこう
領地の中では食料を増やせる「農場」、兵士を鍛え数を増やせる「訓練所」、戦いで負傷した兵士を回復させる「病院」などの施設があります。施設のレベルアップなどで消費する資源をたくさん獲得することも大事ですが、外での戦闘や探索には兵力が必要なため、最初は訓練所で兵士を育てていくのがおすすめです。
戦闘で頼りになる戦士。どんどん鍛えていこう
街の外での戦闘や資源の獲得は自動で行われますが、3Dグラフィックで表現されているフィールドは見ているだけでも迫力が伝わってきます。全ての操作がマウスだけで可能、かつ大画面でゲームを楽しめるため、ブルースタックスととても相性の良いゲームとなっています。
外で敵と戦闘中。戦闘に勝てば資材やアイテムを入手できる
戦闘や外から資材を獲得後は報告書を受け取れる
斥候を使って新しい場所の情報も忘れずにゲットしよう
国を発展させていくと新たな時代へ!
順調に施設のレベルを上げメインミッションを進めていくと、新たな時代へと進めることができます。最初は「石器時代」から始まり、次は「青銅時代」へと移ります。新しい時代の始まりにふさわしい派手な切り替わりは、PCでの大画面ということもありプレイヤーをドキドキさせる演出です。
時代は青銅時代へと突入!
最初の頃と比べると、筆者の国も少しずつ賑やかに
スマホでは画面が小さく、各種アイコンが見えにくい(押しにくい)といったところもネックとなりますが、ブルースタックスを使えばそんなストレスとも無縁です。是非ブルースタックスで『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』をプレイして圧倒的なグラフィックスを存分に楽しみながら徐々に領土を発展させて自分だけの最強の国を作り上げましょう!