BlueStacksを使ってPCで『Warface: Global Operations』を遊ぼう
『Warface: Global Operations』(以下、『Warface: GO』)は、PCで人気を博しているFPS『Warface』のモバイル版です。
オンラインでのチーム戦に特化したゲームとなっており、対戦相手とのマッチングの待ち時間が数秒程度と非常に短くスマホでも手軽に遊べるように洗練されています。
『Warface: Global Operations』をブルースタックスでプレイするメリット
PC版『Warface』は日本から北米サーバに接続している都合上、どうしてもラグが気になってしまうという意見が多く見られました。
しかし『Warface: GO』は単なるモバイル移植版でなく軽快に遊べるよう進化しているため、筆者がプレイしている限りラグは全く感じていません。
「そうは言ってもスマホでFPSはやりづらいんだよなぁ」という方にお勧めしたいのが、世界で4億ダウンロードされている高性能Androidアプリプレイヤーのブルースタックスです。
ブルースタックスを使えばPCで『Warface: GO』を遊べるのはもちろん、キーマッピングの機能を利用することで「エイムをマウス、移動をWASDで」といったようにカスタマイズしてPCの一般的なFPSの設定に合わせることができます。
ブルースタックスが提供するデフォルトのキーマッピングはこのような配置です
『Warface: Global Operations』をブルースタックスにインストール
初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。
ブルースタックスを起動後、検索バーに『Warface: Global Operations』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。
『Warface: Global Operations』の紹介
『Warface: GO』では『Warface』に存在したco-opモード(他のプレイヤーと協力して敵NPCを倒すモード、PvE)はオミットされています。
ただ単純にゲームモードを削ったというより、昨今のスマホFPSの動向を考慮し対人戦闘(PvP)を進化させた『Warface』に仕上げたというべきでしょう。
対戦の人数は4vs4となっており、ゲームのルールとMAPはランダムで選ばれます。
ゲームのルールは、キル数を競う「デスマッチ」と陣地の占領が必要となる「コントロール」の2種類となっています。試合時間はともに5分となっているので、短すぎて物足りないだとか長すぎてダレてしまうといったことはありません。
コントロールではABCの3つの陣地があり、そこを敵と奪い合う
戦闘時には照準を敵に合わせるだけで発砲してくれて、弾丸のリロードも自動となっているため、FPS初心者でも非常に遊びやすくなっています。
FPS上級者の方で自動での発砲がむしろ邪魔だという場合、オプションで「オート連射」の設定をOFFにできますので最初に設定を変更しておきましょう。
PCで『Warface: Global Operations』をプレイする
装備についてですが、頭体手足の防具4箇所と、メインウェポン、サブウェポン、拳銃、ナイフ、グレネード、サポートアイテムの武器等6種類が装備できます。
銃は勿論実在の銃が多数実装されており、レベルの上昇によって新たな武器がどんどんアンロックされていきます。
世界一使われていることで有名なAK-47、定番ですね
また、『Warface: GO』では銃にアタッチメントをつけることができます。
アタッチメントは、ツリー形式で順次アンロックできるようになっています。アンロックだけしても装備しないと能力は上昇しないため、装備するのを忘れないよう気をつけましょう。
最後に
『Warface: GO』はゲーム時間は勿論、待ち時間も短くなっていることからサクサク遊べて、「オート連射」やスムーズな武器の切り替えなどFPS初心者にも遊びやすいよう考慮されているゲームとなっています。
そんな『Warface: GO』を皆さんも是非ブルースタックスでプレイしてみてください!