BlueStacksを使ってPCで『ウォッチャー・オブ・レルム』を遊ぼう
『ウォッチャー・オブ・レルム』(以下、『ウォレル』)は、「防御こそ、最大の攻撃なり!」と謳っているド迫力戦略RPGです。
バトルが開始したらリアルタイムで進行して、コストを消費して「ヒーロー」を配置する場所や、攻撃あるいは回復などする方角によって勝敗に大きく関わってくるタワーディフェンスバトルが特徴です。
<『ウォッチャー・オブ・レルム』の基本情報>
『ウォッチャー・オブ・レルム』は、2024年3月28日にサービスを開始した基本プレイ無料の「防御こそ、最大の攻撃なり!」ド迫力戦略RPGゲームで、デベロッパーはVizta Gamesが担っています。
PCでをインストールする方法
- ゲームのページに移動し、「ウォッチャー・オブ・レルム」ボタンをクリックします。
- BlueStacksをインストールして起動します。
- Google Playストアにサインインし、ゲームをインストールします。
- プレイを開始します。
すでにBlueStacksがインストールされている場合
- PCでBlueStacksを起動します。
- ホーム画面の検索バーで<ウォッチャー・オブ・レルム>を検索します。
- 該当する結果をクリックします。
- ゲームをインストールし、プレイを開始します。
ブルースタックスで『ウォッチャー・オブ・レルム』をダウンロード&インストール
『ウォレル』ダウンロード画面
こちらのタイトルは、最新のBlueStacksでのプレイを推奨いたします!最新バージョンは、公式サイトからダウンロードしていただけます。
ブルースタックスを使って『ウォッチャー・オブ・レルム』をプレイするメリット
ブルースタックスは現在、全世界で累計10億ダウンロードを突破している世界および国内で人気No.1のアプリプレイヤーです。最新のテクノロジーを駆使して開発されており、ほぼすべてのAndroidアプリをPC上で立ち上げることができます。
最近のスマホアプリはクオリティの高さからバッテリーの消耗が非常に激しく、充電切れやバッテリーへの負担、高負荷による突然のアプリの停止などといった問題が懸念されますが、ブルースタックスを使うことにより、それらの悩みから解放された完全にストレスフリーのゲームプレイ体験が実現可能です。
ブルースタックスなら、PCの大画面でお気に入りのアプリを高画質でプレイできるのはもちろん、スマホより高いパフォーマンス、操作性、便利な機能の数々を手に入れることができます。
BlueStacks 5はこれまでのバージョンと比べて大幅な軽量化を実現。一部の重いゲームはもちろん、低スペックのPCでも快適に遊べるようにデザインされているのが特徴です。
『ウォレル』では、3Dグラフィックスのリアルさとファンタジーを融合させた作品となってます。
また、基本的にはBGMがファンタジー王道のオーケストラサウンドですが、ホーム画面ではアコースティックギターが奏でる休息の時間も◎。
また、ボイスが英語のフルボイスのため、ネイティブな発音が聞けます。ブルースタックスを通じてPCからプレイする際は、ぜひ、ヘッドホンなどを付けて遊んでみましょう。
PCで遊ぶブルースタックスを用いることで、マウスで配置や向きを決められます。このことから、スマホとは違い不安定な指先で誤タップすることも少なく、確実な操作ができる点が本作との相性が抜群。もちろん、PCの大画面による臨場感たっぷりのバトルも楽しめて、さらに視野が広がることにより敵の増援にも気付きやすい点も大きなメリットです。
『ウォッチャー・オブ・レルム』の全体的な流れ
まず、ゲームを始める前にアップデートリソースのダウンロードが始まります。こちらは、698.6MBと比較的少ないリソースのため、ダウンロードに時間がかかる感覚はあまりないでしょう。
リソースダウンロード画面
続いて、短めの世界観を語ったストーリーが展開されます。プレイヤーは「コマンダー」と呼ばれるいわゆる指揮官となり、死後の世界から現実世界の荒れ地へ「帰還」することに。
帰還して早速、ヴァルキラから「今、コマンダーの義務を思い出す必要があります。」と告げられチュートリアル戦闘が始まります。こちらは、手順通りに操作すれば問題なくクリアできるので、リラックスして臨みましょう。
「怪物vs人間」の戦いの話
急に無茶振りをするヴァルキラ
「チュートリアル戦闘」使用キャラも一体のシンプルさ
バトルシステムはタワーディフェンスで、敵の進軍を止めて殲滅することが目的です。「クリスタル」と呼ばれる、タワーディフェンスでいう通称「城」を落とされてしまうとゲームオーバーなので、「いかに敵の進軍を止められるか?」がカギとなります。
100名のヒーローの中には種族や勢力があり、どのヒーローを強化しても損はありません。また、同じ勢力のヒーローを集めるとバトルに大きな影響を与えます。
また、ヒーローは配置と向きさえ決められたら、スキル発動以外はセミオートで戦うため最初の布陣が重要となるでしょう。上記では、英語のフルボイスと書きましたが、説明はちゃんと日本語の字幕が表記されているので、ご安心ください。
敵がクリスタルに向かって進軍する
進軍させないように攻撃する
『ウォレル』では、ホーム画面からヒーロー画面を開き、「スマホのアイコン」をクリックすることで、ヒーローのバストアップではなく全身像を表示させることも可能です!
ただし、ブルースタックスの仕様上、横画面表示になってしまうためSNSなどでシェアしたい場合は、Windows標準搭載の画像加工ソフト「ペイント」で「右に90°の回転」の加工作業すると”映える”スクリーンショットとなるでしょう!
ブルースタックス上のスクリーンショット
ペイントで回転加工したスクリーンショット
実際にプレイすると実感できると思うのですが、「駒を動かさないチェス」のようなゲーム性で、戦略性が意外と高いので、知略を巡らせるのが好きな方にオススメできる作品です。ぜひ、PCで遊ぶブルースタックスならではの大画面で、本作マスターを目指していきましょう!