AFK:ジャーニー は、大ヒットした『AFK アリーナ』の続編で、全く新しい没入型AFKロールプレイングゲーム です。LilithGamesによって開発された本タイトルでは、プレイヤーはフルHD 60 FPSの大自然広がるエスペリアのオープンワールドを冒険することができます。手付かずの荒野を冒険し、舞台裏に潜む隠された秘密を見つけていく物語です。『AFK:ジャーニー』は、Google Play StoreとiOS App Storeで無料でプレイできます。

プレイヤー歴の長さにかかわらず、基本的なゲームの仕組みやシステムを理解することはとても重要です。それぞれのシステムは、プレイヤーとキャラクターの成長を促すために設計されています。この初心者向けガイドでは、すべてのシステムを紹介し、それぞれ個別に解説していきます。それでは見ていきましょう。

『AFK:ジャーニー』の戦闘メカニズムを理解する

ハイクオリティなトップダウン型放置系RPGをプレイしたいなら、『AFK:ジャーニー』はうってつけのゲームです。次世代のビジュアルと紙のような芸術的な表現方法を謳う本タイトルは、かなり長い間開発が行われてきました。グローバルローンチを目前に控えた現在、このゲームの戦闘がどのように行われるかを理解することはとても重要です。放置系ゲームは自動化されすぎていることが問題視されますが、『AFK:ジャーニー』もその例外ではありません。ゲームプレイは主に、それぞれの特性を持ったキャラクターをマップ上で動かすことです。

AFK Journeyビギナーズガイド: 陣営、ゲームモード、ガチャシステムを解説

プレイヤーがキャラクターを操作できることは限られており、必殺技を発動させることしかできません。キャラクターには2つのゲージがあり、一つはHPを示す緑色のゲージで、もう一つはエネルギーを示す黄色のゲージです。緑色のゲージが0になると、キャラクターはそれ以上戦闘することができなくなります。黄色のゲージが満タンになると光り輝き、キャラクターが必殺技を解放する準備が整ったことを意味します。各キャラクターは他にも、パッシブ効果とアクティブ効果があり、それぞれ独自に発動できます。

『AFK:ジャーニー』は、放置系ゲームが好きなライトユーザーに大変おすすめです。完全なオートバトルモードに加えて、3倍のオートスピード機能があるためです。キャラクターが自動でスキルを使うので、座ってゆっくりしているだけで楽しめます。

『AFK:ジャーニー』: 全英雄の説明

『AFK:ジャーニー』のすべてのキャラクターは、6つのうちのどれかの陣営(勢力)に属します。レア度に関係なく、同じ陣営のキャラクターは絆で結ばれています。陣営は以下の通りです:

    • ブライト王国 – 女神デューラのために戦う英雄は、ブライト王国陣営です。彼らの主な敵はグレイヴボーンとババリア部族、カタストロフです。彼らの主な目的は、エスペリアから悪を取り除くことです。
    • ババリア部族 – ババリア部族は戦士で、何よりも強さを重んじます。強さと役に立つことが、物事や人の価値を測る上での基準です。カタストロフのために戦ったという「タイムズピーク」の話もありますが、これは比較的稀なことで、ほとんどのババリア部族はまだ女神デューラのために戦っています。
  • ヴェルディア連盟 – ヴェルディア連盟の能力は、ユグドラシルと幻想的な森との絆がよく反映されます。女神デューラはお別れの品としてヴェルディア連盟にユグドラシルを植え、生命の泉を残したと言われています。
  • グレイヴボーン – グレイヴボーンとして知られる英雄は死に仕え、「アンデッド」として復活し、不死を実現するために黒魔術を使います。しかし、グレイヴボーンがカタストロフに仕えているかどうかは不明です。
  • セレスチアル – 『AFK:ジャーニー』と『AFK アリーナ』の両方で強い影響力を持つのがセレスチアルです。彼らの主な目的は、カタストロフとエスペリアを脅かす闇を根絶することです。
  • カタストロフ – 『AFK アリーナ』の主な敵役はカタストロフであり、『AFK ジャーニー』でも同じような役割の可能性があります。彼らの主な目的は、女神デューラの創造物をすべて破壊するためにエスペリア中に悪を拡散することです。

AFK Journeyビギナーズガイド: 陣営、ゲームモード、ガチャシステムを解説

『AFK:ジャーニー』のガチャシステムについて

『AFK:ジャーニー』では、様々な陣営の英雄を召喚できるガチャシステムが提供されています。それぞれ条件の異なるガチャが、月桂冠の酒場に設置されています。ガチャを回すには、英雄募集招待状、ピックアップ募集招待状、ダイヤのいずれかが必要です。これらは「コンテンツ専用通貨」と呼ばれます。デイリーミッションやガイドクエスト、メインクエスト、イベント、事前登録報酬、プロモコード の利用などで大量に手に入れることができます。

ソフトローンチの時点では、3種類のガチャが存在します:

  • 英雄募集: このゲームの標準的なガチャで、セレスチアルとカタストロフ以外でプレイ可能なすべてのキャラクターを引くことができます。このガチャを回すには、英雄募集招待状とダイヤが必要です。1回ガチャを回すのに必要なダイヤは300個ですが、10回連続で回した場合は2700個となり、ダイヤを節約できます。ウィッシュリストシステムは、各陣営からSSRとSRのキャラクターを2人ずつ「お気に入り」に登録できる機能で、英雄募集を30回回すと使用可能になります。英雄募集は60回回せばでSSR英雄が確定です。
  • ピックアップ募集: これはイベントガチャで、新しいキャラクターと既存のキャラクターを高い排出確率で引くことができます。このガチャを回すには、ピックアップ募集招待状とダイヤが必要です。1回ガチャを回すのに必要なダイヤは300個ですが、10回連続で回した場合は2700ダイヤとなり、ダイヤを節約できます。ピックアップ募集は40回回せば、ピックアップ英雄が確定です。
  • エピック募集: エピック募集は、より高い排出確率とウィッシュリスト機能をすぐに入手可能ですが、このガチャを回すには「エピック英雄募集招待状」と呼ばれる特別な通貨が必要です。エピック英雄募集招待状は物語を進めていけば、様々な方法で購入可能です。前述のガチャとは異なり、ここではウィッシュリストに 5 人のキャラクターしか登録できませんが、アクセスできるようになるとすぐにその制限は解除されます。エピック募集は30回回せば、選択英雄が確定です。

『AFK:ジャーニー』の装備

『AFK:ジャーニー』では、職業別にその職業の英雄全員に装備が適用されるシステムが導入されたので、キャラクターは個別に装備を装着する必要はありません。プレイしている英雄の職業に合う装備を収集するだけで、その職業のキャラクター全員が戦闘中に自動的にその装備を装着します。装備の管理が簡素化されただけでなく、装備基準で違うキャラクターを試したり、戦闘の前にキャラクター変更したりできるようになりました。

AFK Journeyビギナーズガイド: 陣営、ゲームモード、ガチャシステムを解説

各職業には武器手袋アクセサリーヘルメットアーマーブーツの6つの装備品があります。攻撃的なものから防御的なものまで装備品によってステータスが違うので、各職業で別の装備品を戦略的に強化するのがおすすめです。

アイテムレベルの高い装備品は戦闘報酬やステージ探索から手に入りますが、不要になった装備をリサイクルして手に入れた鋳造石を使って、手動で鍛造することもできます。共鳴レベルは、鍛造できる装備のクオリティに直結します。

『AFK:ジャーニー』の専用装備

キャラクター専用装備は、英雄ランクがミシック+に昇格することで解放されます。この専用装備品はキャラクターの4つ目の能力を解放し、それぞれのキャラクターに特有のステータスを与えます。結晶は専用装備品を強化するために使用できますが、よりレア度の高い結晶を入手しキャラクターを昇格させるには、専用武器のレベルが影響します。

BlueStacksを使ってPCで『AFK:ジャーニー』をプレイする ことで、スマートフォンのバッテリーの消耗を気にせず、大きな画面で楽しめます。