BlueStacks:『アナザーエデン 時空を超える猫』:第6章ラスボス「サラマンダー」攻略ガイド
はじめに
『アナザーエデン 時空を超える猫』とは?
『アナザーエデン 時空を超える猫』(以下、『アナデン』)は、シングルプレイを主としたファンタジーRPGです。
タイトルの通り、現在から未来の世界へと時空を超えるというSF的な設定なのですが、スーパーファミコンを楽しんでいたようなミドル世代のプレイヤーでも懐かしさを覚える、どこか古典的な雰囲気を引き継いでいるゲームです。
第6章は古代の世界
当記事では、そんな『アナデン』より、第6章「サラマンダー浸食!異界より来たる」のラスボス「サラマンダー」の攻略のコツをご紹介します。
ガリアードは強かった!6章ボスは?
いきなりですが、前章(5章)のラスボス、合成人間ガリアードはなかなかの強敵ではなかったでしょうか?筆者は立ち回りやパーティー編成があまり掴めなかったこともあり、数回挑んでようやく倒せました。いやー、手強いです。
忘れ難い強敵、ガリアード
5章までで薄々、お気づきのプレイヤーの方も多いと思うのですが、『アナデン』は章ごとのラスボスも、ラスボスに至るまでのザコ敵も序盤からすでに結構強く、武器防具の見直しはもとより、本気で緊張感を持って挑まないと切り抜けられない戦闘が多いゲームです。
では、6章ボス「サラマンダー」はどうでしょうか?
サラマンダーは強い?対策は?
結論から言うと、サラマンダーはなかなか強いです。
サラマンダー
ただ、これまでの敵と違い、立った状態から転んだ状態(頭部への攻撃)を行き来するので、ボーナスタイムがあることで、筆者個人の感触としては休みなく攻撃してきたガリアードより優しくはないものの、絶望するほどひどくはない…といったところです(笑)。
なので、5章まででボス敵の強さにがっかりして挫けそうな方も、まだやめないでください。
1:火山ではマメにパーティーを入れ替えよう
当ゲーム全体に言えることなのですが、回復持ちのキャラクターがいないとアイテムでの回復ができないゲームシステムが最初は過酷に思えてきますが、上手にメインからサブに移動させ、パーティーを入れ替え入れ替え…とだましだましプレイしていけば乗り切れます。
ナダラ火山での戦闘
なので、サラマンダーと対決するまでのナダラ火山で出るザコ敵との戦闘においても、
HPが危うくなったパーティーをマメにサブに入れ替えて、次の戦闘で自然回復させる→ある程度自然回復したらメインのメンバーのHPがある程度削られているはずなので、また入れ替える
というだましだまし作戦で進むことがおすすめです。
ナダラ火山の旅路はその前のヴァシュー山岳から続き、長めの山道なので、ギリギリで繰り返しているうちにレベルも上がってきますよ。
ヴァシュー山岳
2:初回は挑まず、一度帰って鍛冶屋に行こう
さて、ナダラ火山は攻略できたでしょうか。サラマンダーも他ボスと違わずHPも攻撃力も高いため、ストーリーの流れでボス手前まで来てしまったら、いったんマップからラトルの村に戻りましょう。
ゾル平原からナダラ火山のボス手前までを一度に進むと、古代の素材アイテムがかなり拾えているはずです。鍛冶屋に行って装備を万全に整えましょう!
鍛治屋
できればメインだけではなく、サブメンバーにも万全の装備をすれば入れ替え時にややレベルの低いキャラクターがメインになっても、ある程度死を避けやすいので、バングルなども丁寧につけてあげましょう。
守備も怠らず…!
3:いざ対決!HPを削るには水属性がキー
装備が万全になったら、いよいよサラマンダーと対決しましょう。見た目からしてすごい迫力です。いかにも怪獣というような、弱いわけがない見た目ですよね。サラマンダーの基本情報は、
・頭と本体のHPが違う
・転んだ時がチャンス(本体への直接攻撃が可能)
・通常時は地属性・火属性の攻撃をしてくる
・転んだ時は風属性・もしくは何もしてこない
・火属性のため、水属性に弱い
などです。特に重要なのは最後の水属性に弱いところで、パーティーにいなければいないで倒せなくはないですが、可能であれば水属性・回復持ちのマリエルや、その他星4以上の水属性アタッカーをパーティーに入れると戦闘がスムースです。
効率よくサラマンダーを倒そう
4:デバフ効果は解除されるのでかけ直すのが◎
サラマンダーのHPを削るには、数回の通常時・転んだ時を繰り返す必要があります。その際(切り替わり時)味方がかけたデバフ効果が無効になってしまいます。
ここがサラマンダーの微妙に厄介な点となっており、体勢切り替わりごとに各キャラクターのスキルを発動しなおし、そのあとは全員でアタックしまくるのが良いでしょう。
まとめ:ブルースタックスで『アナデン』をプレイ!
以上『アナデン』の第6章ラスボス・サラマンダーの攻略のコツをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
ちなみにサラマンダー、倒すと雰囲気が変わります
それにしても『アナデン』のボスはじめ、大きい系の敵はどれも存在感がすごく、ビジュアルが素直にかっこいいですよね!ブルースタックスでPCからプレイしていると、臨場感が増し増しでスマホよりお得感満載です。
今回の古代を舞台に駆け回る恐竜(怪獣)たちだけではなく、前章の未来世界での機械たちなど、本当に幅広いタイプの敵がいるのも楽しく、それぞれの敵の造形の魅力がビシバシ伝わってきます。
このように、グラフィックを正面から楽しめる当作品こそ、まさにブルースタックスでの大画面でのプレイにふさわしいゲームなのではないでしょうか。
皆さんもぜひ、ブルースタックスでの大画面のプレイで『アナデン』を大迫力で楽しんでみてくださいね!
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