BlueStacks:『青鬼オンライン』・「青逃V」モード攻略ガイド
『青鬼オンライン』には2021年1月現在、オンラインユーザー+NPCユーザーが入り混じった100人のプレイヤーVS青鬼の構図が楽しめる「100人サバイバル」モードと、4人の他ユーザーと協力して青鬼から逃げつつ部屋からの脱出を図る「青逃V」モードが用意されています。また、一定のユーザーレベルになると開放される「青の塔」というコンテンツも用意されています。
『青鬼オンライン』タイトル画面
ゲームを始めるとすぐにどちらのモードからも遊べますが、まずは「100人サバイバル」モードで操作感や青鬼の雰囲気に慣れておくのがおすすめ。上記のモードでは、仮に最後まで生き残れなくても一定の経験値が入り、なおかつ死んだところで誰かに迷惑をかけることもありません。逆に「青逃V」モードでは、計5人という少ないユーザー同士で協力する必要があり、かつプレイ中に死んだら経験値も報酬も獲得できません。
無事に脱出できたユーザーの数だけ報酬も豪華になるため、ある程度慣れておかないと、「青逃V」モードでは大きく足を引っ張ることになります。
一定の時間内に味方に救援されると復活できるものの、そのまま放置されることも…
ブルースタックスでは必ずイヤホンかヘッドホンを使って遊ぼう
<不気味な音楽が大きいほど青鬼が近いサイン>
スマホでのプレイでは青鬼の接近を感じると、音以外に振動で伝えてくれますが、ブルースタックスには振動機能が使えないため、青鬼の動きを知るための重要なポイントが「音」になります。
原作のゲームを思い出させる不気味な接近音に、最初はなかなか慣れないユーザーもいるとは思いますが、慣れてくると大体青鬼がどこにいるかが分かるようになってきます。
青鬼の接近してくる音を感じたら、まずは立ち止まって周囲の様子をさぐってみましょう。むやみに動くと逆にばったり会ってしまう可能性が高まります。
実は青鬼から逃げること自体はそこまで難しくない。冷静に周囲を見よう
<操作性は△、少しずつ慣れていこう>
また、元のゲーム自体がお世辞にも操作性が良いとは言えず、残念ながらブルースタックスのキーマッピング機能を使うと逆に操作性が悪くなってしまうため、マウス操作でプレイしていく形になります。
独特の操作感からかキャラクターが滑りやすく、慣れるにはとにかく「100人サバイバル」モードに挑戦していくのがおすすめです。
狭いマップでは移動がしにくいのがネック
ただし、ブルースタックスではスマホでのプレイよりもずっと大きな画面で遊べるため、操作に慣れてくるとより集中してゲームを遊べるようになってきます。特に下記のような広いステージは障害物が少なく、操作がしやすいため、100人サバイバルモードでは上手くいけば「青逃(たった一人の生存者)」になれる可能性も上がります。
運がいいと宝箱が多い&広いマップを引き当てることも
何十回も死んだ筆者は上記のマップで初の「青逃」を達成
ゲームに慣れてきたら「青逃V」モードに挑戦!
<「青逃V」モードで遊んでみよう>
「だんだん生存率が上がってきた」「操作に慣れてきた」と思ったら、「青逃V」モードにも挑戦してみましょう。「青逃V」モードのルールは、自分以外の4人のユーザーと協力して部屋の中にあるすべての装置を解除していき、部屋からの脱出を目指すというものです。もちろん、装置の解除を邪魔するためにさまざまな青鬼が登場します。
こちらのモードでもユーザーはランダムで選ばれる
「100人サバイバル」モードに比べるとユーザー数が少なく、かつトラップがあったり通路が狭かったりするのが特徴です。そのため、場合によっては一部のユーザーがわざと青鬼を引きつけている間に装置を解除→脱出を目指すといった戦略を立てることもできます。
慣れていないうちはとにかく死なないこと、そして装置の解除に集中していくのが◎。死んで脱出ができないと報酬も貰えないため注意しましょう。
装置の解除中も青鬼はやってくるため警戒しておこう
<ユーザー同士の協力がポイントのひとつ>
何度か「青逃V」モードに挑戦した筆者の感想ですが、1人でもモードに慣れている上級者がいるとかなりスムーズに攻略していくことができます。初心者は装置の解除に集中しがちですが、仲間が青鬼にやられるとタイムリーに救援してくれる、装置の解除を数人で行えるようサポートしてくれるなど、「100人サバイバル」モードでは体験できないユーザー同士の一体感を感じることができました。
何度か死んだ筆者も、上級者と思われるユーザーに助けられながら脱出し…
こちらのモードでも「青逃」を達成!
上記のように、「青逃V」モードでは協力し合うことで生存率が上がるため、仲の良い友人同士で専用の部屋を作り遊ぶのもおすすめです。招待できる人数の上限は、「100人サバイバル」モードでは9人、「青逃V」モードでは4人となります。「青逃V」では4人まで招待できれば、友人のみでプレイが可能です。
見知った友人と遊びたい時はフレンドマッチをしてみよう
最初は独特の操作感になかなか慣れなかった筆者ですが、初めて青逃ができた瞬間や、ほかのユーザーに助けられながら無事脱出ができた時は、かなりの達成感を感じることができました。
ぜひ上記のポイントを参考に、「100人サバイバル」モードや「青逃V」モードをお楽しみください。
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