BlueStacks:『率土之濱-大三国志』効率的な序盤攻略法と「屯田」の紹介
3Dマップで中国のリアルな古戦場を再現した戦略SLG『率土之濱-大三国志』(以下、『率土之濱』)。本記事では、「効率的な序盤攻略法」と「屯田」について解説します。
基本的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイドで解説しています。ぜひこちらも読んでみてくださいね!
効率的な序盤攻略法を紹介!
<陳情を優先的にクリアしていこう>
最初に、『率土之濱』のチュートリアルが終わった後、「何をどうしたらいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
占領時の戦闘のシーンが流れず、淡々と領地を増やすだけという印象を持たれやすい本作ですが、ちゃんと戦闘シーンの再現されるようなゲーム作りもされているので、「どうしてこんなに負傷兵が出てる?」や「重症になってしまった武将が居るのはなぜ?」と思った方は、本記事で問題解決できるかもしれません。
まずは、「陳情」の「主要事項」と呼ばれるコンテンツについては、最短で攻略したい場合は、陳情に沿って攻略していけば自ずと強くなれます。
「特定のレベルの土地の占領」や「特定の施設のレベルアップ」が多いので、序盤は10分未満の放置時間でコツコツ画面を開いていれば良いです。もっとストイックに言えば、キッチンタイマーなどで一定時間のアラートをセットするのも有効な手段ではないでしょうか。
序盤の放置時間は短い
イレギュラーケースとしては、就寝前など長時間に渡り本作を放置する場合は、施設で「推奨」と表記されていなくても「放置時間の長い施設」のレベル上げに充てましょう。そうすれば「玉符」を消費しなくて済みます。
再度、本作を立ち上げる時には完成されているので、SLG特有の放置時間を逆手に取った定石とも言えるでしょう。
特に「城王符」では放置時間がかかるので寝る前がオススメ
また、戦闘を詳細に振り返りたいと思ったら、戦闘後に表示されるアイコンをクリックし「戦歴詳細」と呼ばれる画面に遷移しましょう。マウスをドラッグすることで、ターンごとに「どのくらいの与ダメ、被ダメを受けたか」などが確認できます。「なぜ、負けたのか?」という疑問もよく確認すれば、単純に「兵力の差だけではない」と理解できるはず。
「戦歴詳細」画面で重要な戦闘は振り返ろう
<負傷兵や重症になる時は必ず来る>
次に、「負傷兵」や「重症になってしまった武将」への対策ですが、これは占領する土地のレベルによって敵の「兵力(戦力)」が大幅に上がるのが原因です。特に序盤から「レベル3以上の土地を所有」の陳情が、かなり厳しい設定になっています。
敵が兵力「2100」に対して味方は「1600」なので格上
レベル3の土地にいる敵の場合は、兵力が「2100」となっており、さまざまな要素紹介でも紹介した「錬兵(武将のレベリング)」をしないで挑むと格上と戦うことになるのです。
敵が格上だと必ず負ける、というわけではありませんが、高確率で味方に「多くの負傷兵」や「重症の武将」が出てしまいます。
重症な武将がいると拠点まで戻る必要がある
しかしながら、そんな瀕死の状態でも救済措置はあるので、ご安心を。基本的には「重症の武将」に関しては「城砦(拠点)」に戻れば時間をかけて治療ができますし、「負傷兵」に関しても「徴兵」することで兵力が回復します。本作を進める上で、兵力が格上でも戦いに挑戦する機会が増えることも加味していきましょう。
負傷兵がいて兵力が落ちても徴兵で補強すべし
屯田について
<効率的に採取するには>
『率土之濱』のコンテンツの1つに、「屯田」と呼ばれる資材採取コンテンツがあります。本作で一番枯渇する資源と言えば、「石材」です。何かにつけて「石材」不足になる場面が多々あります。
城砦の拡張する画面
例えば、「城砦」の「拡張」をする際に、ほかの資材より多く「10000個」の石材が消費されます。この石材の枯渇を防ぐためには、施設である「採石場」のレベルアップすることで、時間経過と共に「石材」を増やすこともできるのですが、もっと効率的に集めたいなら「屯田」で「石材」の採取をすることを推奨します。
錬兵で政令を使い切ると屯田が行えない
注意点といえば、「屯田」でも「政令」を消費することです。錬兵でレベリングを優先するか、屯田で採取を優先するか、各自判断する必要が出てくるでしょう。基本的には、石材が足りなくなったら「屯田」を優先する、くらいで問題ないです。
政令をすぐ入手したい場合は「玉符」を砕くのも視野に
ブルースタックスを使用してPCからプレイすることで、効率的なプレイが叶う『率土之濱』。ぜひブルースタックスからプレイを進めていきましょう。