BlueStacks:『コール オブ ドラゴンズ』英雄のTips
『コール オブ ドラゴンズ』は、FARLIGHTがお届けする、自由度が高いファンタジー風同盟対戦ゲームです。この記事では、ゲーム内の英雄について紹介していきます。
全体的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイドで解説しています。ぜひ参考にしてください。
英雄たちのサイドストーリー
<初期で選べる3英雄はガチャにより再会イベントあり>
初期で選べる3英雄については、ガチャでも引ける仕様になっています。エルフの「グウェンリー」、人間のアイスメイジ「ウェディ」、オークの「バーカー」はすべてSR英雄なので、すべて揃えられた筆者は運がよかったです。自身の拠点内に異なる種族が居ることもあるんですね。
グウェンリー加入時の画面
ウェディのガチャ結果画面
バーカーのガチャ結果画面
すべての3英雄たちを仲間にすると、再び対立イベントが発生します。オープニングで互いに対立していたのだから、いくら仲間になったとしてもわだかまりは消えないのかもしれません。
「今は協力して魔物を倒す」という共通項があることで、仲間として行動を共にしているだけ、という印象を受けましたが、この3英雄が和解する日は来るのでしょうか!?ぜひ、事の顛末はご自身で確かめてみてください!
<閑話という英雄同士のイベントの例>
「ザザ」「バーカー」「カレア」によるイベントの一部をご紹介します。商人であるカレアは、都会で流行っているというカードゲームをザザから知り、描かれている絵柄が「野獣の絵かな?」と思っていた矢先、歴戦の戦士バーカーが「それは、魔獣のサンダーロックとヒドラだ」と教えてくれます。
ザザはカードゲームにハマっている様子
バーカーがサンダーロックとヒドラの強力さを語る場面
カードゲームの中でも強いカードの理由を知ったザザは、そのカードを持っていることで喜びます。そして、カレラはというと、「ビジネスチャンスになる」と閃きます。それぞれのキャラクターの個性が垣間見れるイベントとなっているのではないでしょうか。
虎視眈々と次のビジネスを始めるカレラ
筆者が所持しているSSR英雄の紹介
<フォレストガード ガウド>
筆者が最近引いたSSR英雄が「フォレストガード ガウド」です。見た目からも「タンク」だと思うでしょう。そちらの認識で間違っていないです。もっと詳細に解説すると、ガウドは回復スキルや防御バフに長けており、天賦でも「駐屯」や「生存」に属しています。
ガウドのガチャ結果画面
ガウドのスキル一覧
高難度の討伐などを行う際に、盾役として「編成に居たら盤石」な英雄と呼べるでしょう。討伐で「なかなか勝てなくなってきた…」と思ったら、ぜひ「回復タンク」の導入で被ダメを抑える安定したバトルを目指してみてください!
また、筆者はソロプレイなので恩恵は得られませんが、ガウドは防衛戦で耐久性を上げることも可能だとか。パッシブでHP10%アップが見込めるので、拠点や都市に駐屯させると良いでしょう。
<不変の法則 テイア>
次に紹介するのは、最初に引いたSSR英雄「不変の法則 テイア」です。こちらは、いわゆる「バッファー」で、特に飛行英雄のみの編成で真価を発揮する英雄です。追加バフがかかる「浄罪の風」が特徴的です。
そのほかにも、「神の恩恵(攻撃力バフ・被ダメ減)」「光の法則(シールド時展開で攻撃バフ)」もさることながら、本作ならではの「怒気スキル」と呼ばれる強力なスキルでは、「聖なる采配」でシールドを展開します。敵からの被ダメに対して「ダメージ吸収効果」のある非常に有能なスキルです。
テイアのガチャ結果画面
テイアのスキル一覧
今回はタンクとバッファーを紹介しましたが、特に序盤は「Lv.8のSR英雄よりLv.1のSSR英雄のほうが強い」事実を痛感し、レアリティの壁を感じます。
タンクやバッファーも、そもそもの基礎ステータスが高くSRで苦戦していた敵もあっという間に掃討し、負傷兵も僅かなので、「SSR英雄から本作が始まる」とすら思えてきます。
SSR英雄を獲得する条件は、「金の宝箱」からの英雄募集(ガチャ)しか手段がないため、どうしても運要素になってしまいますが、根気よく続けて「金の鍵」を回収しつつ積極的に金の宝箱を開けて行きたいところ。
ブルースタックスを通じてPCからプレイすれば、スマホと違って電話やラインの受信などによりゲームを遮断されることが少ないので、運もキャッチしやすいはず!?
ぜひPCの快適な環境でプレイを楽しんでくださいね!