終末先鋒隊-ローグライク』(以下、『終末先鋒隊』)は、近未来的な世界を舞台にしたローグライクRPGです。この記事では、『終末先鋒隊』の序盤の進め方について紹介します。

ブルースタックスで『終末先鋒隊-ローグライク』を遊ぼう!

<高度な設定は不要でシンプルに遊べる>

『終末先鋒隊』にはグラフィックの設定は無く、サウンド周りの「ON」「OFF」のみのシンプル設計。デフォルトはONでお好みで、「ミュージック」「サウンド(SE)」「キャラボイス」をOFFにして快適に楽しみましょう。

BlueStacks:『終末先鋒隊-ローグライク』初心者向け攻略ガイド

設定画面

経験値をとにかく集めよう!

<レベルアップの度に新スキルを獲得できる>

『終末先鋒隊』は基本的にはRPG+ローグライクであり、敵を倒すとドロップする経験値によってレベルが上がります。本作のアクション要素はマウスなどによる移動のみで、攻撃はオートで行ってくれます。

そのため、キャラクターのレベルを上げてスキルを獲得するのが大前提。本作を進めていくと、「磁石」のようなアイコンが発見できると思いますが、こちらを拾うことでフィールド上の経験値を全て集めることができます!非常に効率的なレベリング手段として、覚えておいて損はありません。

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画面に散りばめられているカラフルな経験値

なお、スキル選択でおすすめは、赤いスキル「次元裂空刃」です。初期キャラでもある「美夜子」の必殺スキルなので、ぜひ取得したいところですね。

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レベルアップ時のスキルは「赤」が特にオススメ!

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次元裂空刃スキル発動時

ボス戦では時計回りに移動するのがコツ!

<序盤で勝てないなら1連ガチャを活用しよう>

チュートリアル通りに雷銃キャラの「ケイト」を操作してステージ2に挑む方が大半だと思いますが、ケイトのステータスを見ると「レベル2」で「HP122」と、とてもじゃないですがステージ2をクリアするには心許ない状態だったりします。

チュートリアルではサポーターを「美夜子」に設定するように促されます。彼女はサポートバフで「ATK」「HP」が盛れるので善戦はできるはずです。

しかし、この方法でもステージ2をクリアするのは難しいです。そこでガチャを引いて「キャラの欠片」を獲得し、各キャラの欠片でキャラレベリングしましょう。ローグライクと言えば、コツコツしたキャラレベリングはマストです!

本作に限っては、欠片でのキャラレベリングを確認できたので、10連分まで「源石」を貯めておく必要は特にないでしょう。筆者の場合は、美夜子の欠片を多く手に入れたので、美夜子のレベリングを行い操作キャラとして設定し直しました。

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レベルアップ画面

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レベル「5」になった美夜子

<特にボス戦では適当に立ち回るより効果的なのは>

準備段階が終わりステージ2のボス攻略についてですが、こちらは「基本的には時計回りに移動」することを強く推奨します。

その理由は、「敵の攻撃モーションが時計回りに弾幕を作る場合が多い」からです。ボスからの攻撃を避けつつ、さらに追撃するためにもボスを囲って時計回りに移動しましょう。

ステージ2の最終ボス「メカポリス」は突進型タイプですが、この戦法は突進型にも有効です。直線上に向かって素早く攻撃するため、予め時計回りで移動することにより、適当に立ち回るより判断に時間がかかりません。

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メカポリスとの戦闘開始画面

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時計周り戦法により回避できる!

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撃破!

ステージ2の難関の1つに、最終ボスが出現する前の大量の「盾兵」がありますが、防御特化の敵を一掃できるだけの「ATK」が盛れれば、詰むこともないはずです。

BlueStacksを使って、『終末先鋒隊-ローグライク』をPCで、キーボードとマウスを使ってスムーズにプレイすることをおすすめします。ラグもなく大きなスクリーンでゲームを遊ぶことができます。