BlueStacks:『王国のドラゴン』初心者向け攻略ガイド
『王国のドラゴン』は、可愛らしいドラゴンの育成要素を含むストラテジーゲームです。今回の記事では、『王国のドラゴン』の序盤の攻略について紹介しています。収穫に関するシステムが従来のストラテジー系ゲームとは少し違うため、しっかり基礎を覚えておきましょう。
『王国のドラゴン』タイトル画面
ブルースタックスで『王国のドラゴン』を遊ぼう!
<ブルースタックスでは高画質でもバッチリ遊べる>
『王国のドラゴン』のゲーム内設定ですが、左上のプレイヤーアイコンを押す→右上の小さな歯車アイコンを押す→その中の「システム」から、画質などの変更を行えます。少し分かりづらい場所にあるため、注意しましょう。
設定から変更できる項目はそう多くはなく、またブルースタックスなら初期設定でも問題なくプレイが可能です。グラフィック、解像度共に初期設定では「高い」となっているので、カクつきを感じる場合はこれらの項目を少し下げてみましょう。
環境によるが高画質でもそう重くはないはず
収穫はしっかりと行っておこう
『王国のドラゴン』でも各素材の収穫は大切ですが、素材の1つ「小麦」は若干収穫方法が変わっています。
クリックするだけで素材を収穫→また一定時間の経過で収穫ができるというのが他ゲームでは一般的ですが、『王国のドラゴン』の場合は収穫後に種を植える必要があります。収穫後の畑には何も植えられていない状態になり、時間が経過しても何も起こりません。
植え忘れていると近くのNPCが小麦マークを浮かべて反応しているので、見逃さずに植えるようにしましょう。ゲームを進めていくと小麦だけでなく、ラズベリーやトマトなども植えることができるようになります。
再度種まきをしないと意味がないので注意
何も植えられていないとNPCが反応してくれる
領土内に「リンゴの木」「バナナの木」を植えることで、一定時間ごとに果実を収穫できるようになります。こちらは収穫後は時間経過でまた収穫できるので、特に気をつける点はありません。
また、領土内にいる「豚」や「鶏」は狩ることができ、肉や卵をドロップしてくれます。狩ることに少し抵抗がある方もいるかもしれませんが、例えば鶏の卵は弓兵を鍛えるために必要です。動物たちも時間経過で再度現れるので、積極的に素材を獲得していくのがおすすめ。
ちなみに、鶏に関してはゲームを進めていくと「鶏小屋」が作れるようになり、鶏を捕獲し小屋に送ることで、卵を入手できるようになります。
領土内にいる動物は狩っておこう
食料系の素材は兵を鍛える時に消費する
困った時はミッションを確認しよう
『王国のドラゴン』は、主に以下を繰り返していきます。
・領土内の建物をレベルアップする
・戦力アップのために兵士を鍛える
・鉱山や果実のなる木、畑などから素材を収穫する
・フィールドで敵と戦う
ゲームを進めていくと「次に何をすればいいのか」が分からなくなりますが、そんな時は逐一メインミッションを確認しましょう。基本的にはこのメインミッションを進めていくことで、いくつかの要素が解放されていきます。
メインミッションを進めていけばそう迷うことはないはず
ゲーム内では兵士を編成して敵と戦うことがあり、ゲーム序盤で剣士の「アレックス」が確定で仲間になります。剣士自体もクセがなく使いやすく、彼が兵士を率いて戦いに出向く機会が多いはず。しっかりと育成しておきましょう。
レベルアップの際には「騎士経験値」という書物が必要になりますが、こちらはミッションの達成や、敵との戦いの際にドロップします。
よく使う兵士は育成しておこう
上記のアレックスの場合は、「剣兵」を率いて戦うことになります。兵には「弓兵」「槍兵」などの種類がありますが、剣士には剣兵といったように、対応した種類のみが編成可能です。
また、戦闘の際には育てているドラゴンを編成することができ、共に戦ってくれます。部隊は同じ兵種のみでの編成となるので注意しましょう。
序盤は剣士の出番が多くなる
領土より外にいるアンデッドの軍団や、城を占拠することで、ゲームに役立つアイテムが手に入ります。しっかりと兵を鍛え、そしてドラゴンの育成も行いつつ、『王国のドラゴン』を進めていきましょう。
戦闘の楽しさも『王国のドラゴン』の特徴の1つだ
ブルースタックスを通じてPCの大画面から『王国のドラゴン』をプレイ (Link to Game review) れば細部まで大きく見渡せるので、序盤はスムーズに進められることでしょう。ぜひブルースタックスで『王国のドラゴン』をお楽しみくださいね!