『メガミヒストリア』にはノーマルと精鋭の2つの難易度が用意されています。精鋭の方が推奨レベルが高く、仲間の編成によっては苦戦する可能性も高いです。こちらでは、安定して精鋭モードを攻略していくための編成などを紹介しています。

BlueStacks:『メガミヒストリア』の精鋭ステージ攻略ガイド

『メガミヒストリア』タイトル画面

「精鋭」モードの攻略は必須

<星の獲得数を意識しておこう>

『メガミヒストリア』(以下、『メガヒス』)にはメインストーリーが用意されていますが、先の物語を読んでいくにはノーマルモードだけでなく、ノーマルモードよりもさらに難しい「精鋭」モードをクリアしていく必要があります

ステージごとに3つ星が設定されており、この星の獲得数により新たな物語が開放されていきます。基本的に星を獲得する条件は「戦闘の勝利」「全員生存」「○ターン以内に勝利」となっているため、敵との相性を考えて仲間を編成すれば、そこまで難しくはありません。

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なるべくすべての星を獲得していこう

下記では、精鋭モードだけでなく対人戦のアリーナなど、幅広い活躍をしてくれるキャラクターを一部紹介しています。手に入れる機会のあるキャラクターのため、ぜひゲットしたら育成しステージ攻略で活躍してもらいましょう。

<どのステージでも使いやすい!ガーディアンのポセイドン>

水属性のガーディアンのため、最初に仲間になるマルコポーロと似ていますが、ポセイドンはさらに防御型+味方のデハフを解除する役割を持ったキャラクターとなっています。

特に強力なのが、奥義の「シー・ストーム」。こちらは敵全員に挑発を付与し、さらに挑発した敵の数だけ被ダメージを下げることもできます。

複数の敵と戦う時は非常に頼りになり、上手く奥義を発動させていけば、すべての攻撃をポセイドンが引き受けてくれます。

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兄貴感溢れるポセイドン。頑丈かつ使いやすいスキルが多め

また、ポセイドンはゲームを始めて二日目で必ず入手ができるキャラクターとなっています。敵が全員不利属性でなければ、非常に使いやすいキャラクターとなっているため、ぜひ育成していきましょう。

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ほかにも通算ログイン報酬は豪華なものが揃っている

<猛毒のデバフ付与と奥義による2回攻撃が可能なルシファー>

通常攻撃時に敵に「猛毒」を付与し、さらに奥義「神殺閃」で攻撃時に猛毒付与されていると、会心時+20%&その攻撃で敵を撃破した時、再行動ができます。しかも会心が発生しただけで再行動が可能と、これだけでもかなりの強さが分かるルシファー。アサシンという職業のため会心率や攻撃力も高く、どのステージでも活躍してくれます。

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再行動が可能な奥義がかなり強力

ただし上記の性能の通り、ルシファーは最高レアリティのSSRキャラクターとして実装されています。そのため入手は困難なように見えますが、『メガヒス』ではゲームを始めて一定期間の間「天使の試練」というイベントが実装されており、用意されているミッションをクリアしていくことでルシファーが手に入ります。入手するまでの道のりは決して簡単ではありませんが、かなり強いキャラクターのため、ぜひ狙ってみましょう。

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少しでもチャンスがある場合は獲得を目指してみよう

属性と組み合わせを意識していこう

<精鋭の「5-5」ステージ攻略参照編成>

ここからは上記で紹介したキャラクターを入れつつ、精鋭ステージの5-5攻略の編成について解説しています。

ステージの推奨レベルは19となっているため、あまり低いレベルで編成しないよう注意しましょう。

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レベルは17~20前後あれば安定したクリアが可能

登場する敵は1ラウンド目は木属性が中心、ボスが登場する2ラウンド目は闇属性が中心となります。そのため、水属性の味方は相性が悪め。アタッカーはなるべく火属性や光属性で揃えておきましょう。

筆者はガーディアンが水属性のポセイドンとマルコポーロしかいないため、相性が悪いもののポセイドンで挑戦しています。敵からの攻撃が心配ですが、ポセイドンは防御力も高いため、装備品で補強も行えばほぼ問題なく攻撃を受け止めてくれます。

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筆者は火属性を中心に、光と水、木属性を一名ずつ編成

1ラウンド目の木属性の敵は、火属性の味方になるべくスキルを使ってもらい、敵を倒していきましょう。この時相性が不利のポセイドンの奥義で挑発をしても、しっかり攻撃を耐えてくれます

2ラウンド目からは闇属性と水属性の敵が登場するボス戦ですが、ボスは闇属性のため、光属性の味方の攻撃を集中させましょう。ポセイドンで挑発を行いつつ、強力な単体攻撃で敵を撃破していきます。水属性の攻撃を火属性の味方が受けると、一気に瀕死になり倒れそうになる可能性もありますが、その場合は、回復スキルが使える「ヴィーナス」がいると心強いです。ヴィーナスは支援キャラとして編成していても、気力を1回復+体力も回復という、大変頼りになる支援をしてくれます。

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一気に体力を回復できるヴィーナスからの支援は使いやすい

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弱点を突くことで安定したクリアが可能となる

<気になるブルースタックスの使用感は?>

筆者は第6章までブルースタックスにてゲームを進めてきましたが、戦闘中も重さは感じることはなく、スムーズにプレイができました。ただしゲーム自体がやや重いのか、まれにタイトル画面でアプリが落ちてしまうこともあります。こちらはブルースタックスというよりアプリ自体の問題の可能性もありますが、全体的には特に問題なくブルースタックスでのプレイが可能です。

ターン制のRPGということもあり、マウス操作でコマンドを選んでいける操作感とも相性が◎。『メガヒス』はブルースタックスでも遊びやすいゲームとなっています。

ぜひ上記のポイントを参考に、精鋭ステージも攻略しつつ物語をお楽しみください。

『メガミヒストリア』アプリレビュー記事はこちら

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