BlueStacks:『ガーディアンテイルズ』初心者向け攻略ガイド
『ガーディアンテイルズ』(以下、『ガデテル』)は、少し懐かしさを感じるドット絵で描かれたアクションRPGです。「アークナイツ」や「アズールレーン」などのYosterが関わっており、配信当初から「面白そう」と話題になっていたゲームのひとつです。
マップ上に表示されるキャラクターや敵、オブジェクトなどすべてドット絵で描かれている『ガデテル』。そのためかブルースタックスでもまったく重さを感じず、初期設定のままでも問題なくプレイが可能です。
設定画面からは後処理エフェクトの切り替え、画面解像度の変更、照明効果の切り替えといったグラフィック関連や、コントローラーの設定ができます。ゲームを始めた当初はグラフィックの設定などがすべて高めになっているので、気になる場合は適宜切り替えていくのがおすすめです。
設定画面はメニュー画面から開ける
まずはマップ1-4のクリアを目指そう
<二人旅を目指しステージを進めていこう>
『ガデテル』ではダンジョンに連れていける仲間を最大4人まで編成できますが、二人目は「1-4のクリア」、3人目は「ワールド1をクリア」、4人目は「ワールド2をクリア」といったように、開放枠に条件が設定されています。
しばらくは主に主人公の一人旅となってしまうため、やはり仲間の編成枠の開放は優先したいところ。せっかくガチャを引いても、仲間を入れることができません。
仲間を手に入れるガチャはおもちゃ箱のようにデザインされており、かなり個性的
ただし、主人公に装備させる武器はいつでも変更ができるため、ガチャ用の石に余裕があれば装備ガチャを少し引いてみるのもおすすめです。
こちらも仲間用のガチャ同様、箱に入った武器が可愛らしい見た目となっています。
余裕があれば一度くらい装備ガチャを引いてみよう
<つい寄り道をしたくなるゲーム設計>
マップ1-4までの道のりですが、寄り道をせずに1-2などの主要のステージをクリアしていけば、最短で向かうことが可能です。とはいっても、『ガデテル』はマップ内をうろうろしているとサブクエストの発生や、隠されたステージを発見する要素が多く、つい寄り道をしたくなりますね。
倒れているモンスターに話しかけると……
サブステージとして、新しいステージが開放される
主要のステージ以外ではサブクエストの達成や装備品を獲得できたりなど、『ガデテル』ではマップ内の探索や寄り道も重要な要素となります。
ただし主人公ひとりではやはり戦力的にも心細いため、まずは1-4までクリアし、その後寄り道をしていくのが◎。
装備の見直しや変更も忘れずに行おう
<主人公は多くのカスタムが可能>
ステージを進めていくと、冒険の途中で装備品を手に入れることがあります。こちらは手に入れた瞬間に装備させることもでき、またメニュー画面に戻った時にもいつでも変更が可能です。
『ガデテル』の装備品には「片手剣」「盾」「両手剣」「弓」「ライフル」「バスケット」「クロー」「杖」「ガントレット」「アクセサリー」などいくつかの種類があります。主人公はこの内の片手剣からライフルまでを装備することができますが、近距離系の武器を装備させるか、遠距離攻撃ができる弓にするかなど、つい悩んでしまいそうですね。
主人公は多彩なカスタムが可能。お気に入りの武器を装備させてみよう
仲間は基本装備は一種類とアクセサリーのみのため、主人公の多彩さがよく分かります。自分に合った装備をさせるのが一番ですが、例えばタンク系や近接攻撃が得意なキャラと冒険をするなら、主人公は遠距離から弓で攻撃をするなど、仲間によって武器を変えるのも良さそうですね。
<カードの効果をよく見て装備させていこう>
また、武器やアクセサリーのほかに、「カード」と呼ばれる装備品を着けることもできます。こちらはカードによって効果が異なり、「敵を倒すと体力が1%回復する」「攻撃力が5%上がる」「防御力が7%上がる」など、効果はさまざま。カードは仲間にも装備が可能なため、長所を伸ばすか短所を補うか、手持ちのカードを見つつ上手く装備させていきましょう。
カードはサブクエストの達成で貰えることが多い
最初は1人だった旅も、ステージを進めていくことで新たな出会いや仲間が増えていきます。ゲーム内の要素も多いけれど可愛らしいグラフィックやお手軽な遊びやすさで、つい熱中して遊んでしまう『ガデテル』。ぜひ上記のポイントを参考に、『ガデテル』の世界をお楽しみください。
最初は1人だけだったメニュー画面も……
1人でも仲間が編成できると賑やかに!
『ガーディアンテイルズ』アプリレビュー記事はこちら.