『WONDER MU：ミューと運命のモンスター』（以下、『ワンミュー』）は、ファミーと呼ばれるモンスターやさまざまな職業のキャラクターと冒険ができるRPGです。

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『ワンミュー』はゲーム内の設定からいつでもゲーム表示に関する設定を変更できます。音楽、画質、FPS、またはチャット画面に関する項目など、細かな変更ができるため一度は見ておくのがおすすめ。

筆者は画質をエクセレント画質、FPSはノーマルにてプレイしましたが、スムーズにプレイができました。

意外と細かな設定ができる箇所が多い

好きな職業で冒険を進めよう

『ワンミュー』の職業は、次の6つに分かれ、性別と体型によって見た目が分かれています。

・影舞

地心世界アジャルタ出身の無口な武士。鋭い太刀はすべての罪を断ち切ることができる。

太刀を使って攻撃を行う近接攻撃型。単体攻撃のスキルが揃っている。

・星光

深海に位置するアトラン帝国出身の敬虔な司祭。神秘的な魔法杖は汐の力を呼び起こすことができる。

魔法を使い複数の敵への攻撃が行える。魔法タイプということもあり、体力は低い。

・風語

砂漠の国である黄金国出身の颯爽な護衛。素早いブーメランはすべての障害を一掃できる。

巨大なブーメランを投げることで、複数の敵を攻撃することができる。

・光羽

熱帯雨林のマハヤ出身の逞しいハンター。軽い弓は極めて高い精度で目標に命中させることができる。

弓使いであるものの、攻撃は魔法タイプ。敵単体に魔法ダメージを与えるのが得意。

・神論

風雪に覆われる極地の氷封谷出身の隠者。厚くて重い盾槌は味方の鉄壁になる。

味方への回復を得意とするほか、敵に魔法ダメージを与えるスキルも持っている。

・幻楽

冒険の天国と呼ばれる法螺湾群島出身の熱心な楽師。精巧な笛は海獣を制御する能力を持っている。

目眩、眠りなど敵に状態異常を与える攻撃が得意。

外見は初期状態で十分整っている

体型によって雰囲気も変わるので好きなものを選ぼう

どの職業を選んでも特に問題ありませんが、魔法タイプの星光は体力が低く、ほかの職業と比べると打たれ弱いのでその点だけ注意して進めてみましょう。

クエストに沿ってゲームを進めてみよう

ゲームを進めていくことで、『ワンミュー』のメインシステムの1つである「ファミー」（共に戦ってくれるモンスター）をはじめ、さまざまな職業のキャラクターが仲間になってくれます。

NPCとはいえ、1人での冒険ではなく複数で冒険できるのが、『ワンミュー』の良い所のひとつですね。

最初はできることが少なく、チュートリアルを進めていくとレベルが足りず、一度足止めを食らうことになります。

「パモ島」に到着すると依頼が開放されるので、まずはメニュー画面に表示されている依頼をクリアしていきましょう。1日に10個まで受注することができ、クリアしていくことでかなりの経験値を得ることができます。

依頼をクリックすれば自動で進行する

会話や目的のアイテムの購入も自動で行われるので、放置も可能だ

一度自動にするとほかのメニュー画面を開いていても移動や買い物が行われるので、一旦ほかのことをしたい場合は手動に切り替えるようにしましょう。

依頼が完了した頃には、ある程度レベルが上がっていたり、ギルドシステムや懸賞システムが解放されているはず。次のメインクエストはレベルが30にならないと進められないため、レベルが足りていない場合は懸賞クエストに向かってみましょう。

イベントを押すことで懸賞クエストに向かうことができる

懸賞クエストは1日に5回まで受注することができ、依頼と同じくこちらでもプレイヤー用の経験値を獲得できます。懸賞の内容は、指定されたアイテムの採取や、特定の人物に話しかけるなど、難しいものはありません。

懸賞はひとつずつしか受注できないので、着実にクリアしていこう

貰える経験値も多く、依頼クエストと同じくできる限り毎日クリアしておきたいコンテンツの1つになっています。

懸賞クエストによっては戦闘になるものもありますが、敵は特に強くないため、AIに任せてしまっても問題ありません。

チュートリアル時に仲間になるキャラだけでもクリア可能

レベルが30まで上がると、新たなメインクエストを進めることができます。引き続きクエストを進め、さまざまな要素を解放していきましょう。

メインクエストを進めていけば、新たなファミーも仲間になる