『サンローラン騎士団』「巨竜の巣6」攻略ガイド
宝箱をどんどん開くだけで強くなる、超爽快騎士アドベンチャーRPG『サンローラン騎士団』(以下、『サンキシ』)。本記事では、コンテンツの1つである「巨竜の巣6」の攻略方法について解説します。
まずは全体的な攻略方法が知りたい!という方は、初心者向け攻略ガイドを参考にしてください。
『サンローラン騎士団』タイトル画面
宝箱を開けまくるだけじゃない!「強化コンテンツ」紹介
<高スペックの装備品ドロップが来るまで、宝箱自動開封しよう>
『サンキシ』では、宝箱を開け続けて「装備品」を手に入れたり、プレイヤー経験値がもらえます。プレイヤーレベルが上がると、宝箱からドロップする装備品のレベルも上がります。
12種類ある装備からステータスアップする「高レアな装備品」を優先的に装備しましょう。この一連の操作を繰り返して、戦力を上げて「巨竜の巣6」の攻略に備えます。
宝箱は開ける前の色でレアリティが判別できる
なお、宝箱自動開封を行うことで、条件を満たした装備品以外は自動的に売却するシステムも導入されています。ある程度『サンキシ』を進めたら、同じレベルでも高レアの装備品のほうが性能が良いです。
しかし、現在装備しているアイテムより低レアでも装備品のレベルによっては、ステータスアップが見込めます。
低レアでもステータスが上がる場合もある
また、戦力は、装備品だけで上げるのではなく、「翼」「乗騎」「宝石」「パートナー」「魚釣り」など、さまざまなコンテンツをプレイすることでもアップさせられます。
翼のステータス画面
乗騎のステータス画面
ブルースタックスを使用してPCからプレイすれば、宝箱自動開封の周回中に気になるドロップの装備品があった時に、宝箱自動開封を中断することもワンクリックでスムーズに行えます。
宝箱を開ける作業の「高速化」と「取りこぼしをなくす」ことが出来る場合もあるので、この点は押さえておいて損はないです。
<宝箱が足りなくなったときは冒険のステージを進めよう>
バトルをより有利にするためにも強化は必須ですが、『サンキシ』では度々宝箱不足に陥りやすいです。
この時の宝箱回収方法は、「冒険」のステージをクリアするか、既にクリアした「巨竜の巣」のステージを1日1回無料でプレイするか、どちらかです。「宝箱」が大量に回収できますが、2回目以降は「ダイヤ」を消費することを覚えておきましょう。
また、宝箱の回収効率が悪いですが、「荘園」コンテンツからも宝箱は手に入ります。レベル1で10個の宝箱といった具合です。
宝箱不足を解決するもっとも堅実な方法は、冒険ステージのクリアでしょう。パートナーも参戦する冒険のバトルは、パートナーにより火力2倍からそれ以上の戦力になります。
このように宝箱の増やし方に工夫を凝らすことで、ゲーム自体が詰まない設計になっています。
冒険コンテンツクリアが任務でなくても宝箱回収するのに効率が良い
パートナーは高レアが出づらいがSRだったら「ベイ」がオススメ
「巨竜の巣6」に挑戦してみよう
<一度負けたとしてもまだ勝てる算段がある>
『サンキシ』は、どちらかというと運要素が強いです。なぜなら、『サンキシ』は「特殊能力値」と呼ばれるコンテンツの発動率によって戦況が大きく変わるからです。
例えば、「連撃」は通常1回攻撃のところを発動すればするだけ追撃することが可能です。これは敵にも同じことが言えて、敵の連撃が発動した分、プレイヤーが被ダメします。
確率によっては「3連撃」「4連撃」も可能です。以上のことから「一度負けたら勝てない」という先入観は『サンキシ』にはなく、根気よくバトルに挑戦することで道が開けたりします。
また、「巨竜の巣」にはパートナーを連れていくことが出来ず、主人公との1vs1のバトルとなるので、難易度は冒険のステージより高めです。
ただし、推奨戦力の記述はないですが、1つの指標としてプレイヤーレベルが60以上あると、結構あっさりと倒せます。
1vs1の巨竜に挑む主人公
『サンキシ』のバトルは、ターン制のオートバトルで、先攻後攻は素早さによって決まります。そのほか、互いの特殊能力が発動するかしないかによっても勝敗が分かれます。単純に攻撃力特化にしてみてもよいかもしれません。
そして、「巨竜の巣6」をクリアしたら、初回のみ宝箱×300個とダイヤ×150個が手に入ります。どちらも汎用性の高いアイテムとなっているので、ぜひ、巨竜の巣を攻略していきましょう。
ダイヤはパートナー募集で優先的に使用することがオススメ
『サンキシ』は、基本的には難しいことを考えずに遊べます。とはいえ、コンテンツで謎解きのような要素もあり、意外と思考を割くゲームバランスが絶妙です。例えば、宝石の配置がパズルなので全マスを埋めることは困難でしょう。
宝石が2マス空いているのでなんとか埋めたい
『サンキシ』は、遊び方に対して多様性があり、例えば「魚釣り」に浸る人もいるかもしれません。魚がデフォルメされているので、ぱっと見は「なんの魚?」となるものの、釣り続けることで恩恵もあるので、こちらのコンテンツも要チェックです。
ぜひ、当記事を参考に、ブルースタックスを通じて『サンキシ』をご堪能ください。