BlueStacks:『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』初心者向け攻略ガイド
タワーディフェンス形式のゲームということもあり、やや慣れが必要な『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』(以下、『ロススト』)。こちらの記事では、初心者ミッションや編成の注意点について主に解説しています。
『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』タイトル画面
ブルースタックスで『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』を遊ぼう!
<ブルースタックスでは高画質でもバッチリ遊べる>
レビュー記事でも少し触れましたが、『ロススト』では3段階に分けての画質変更が可能です。ゲームを始めたあとに、「もう少し画質の調整をしたいな」と思ったら、メニュー画面内のコンフィグからいつでも変更できます。
また、BGM・ボイス・SEなど音に関する変更も可能。自分の環境に合った設定をしておきましょう。
各項目を自分好みに設定しよう
初心者ミッションに挑戦してみよう
『ロススト』にはゲームを始めたばかりの初心者用のミッションが用意されており、すべてのミッションをクリアすることで、最高レアリティのパイロットが確定で手に入るチケットが入手できます。ミッションの主な内容は、
・ホームキャラを変更する
・デイリークエストを1回クリアする
・メインストーリー1章を1回クリアする
・スカウトを10回する
といったように、内容自体はそこまで難しくありません。クリアには1章のPhase20まで行く必要があるので、味方を強化しつつしばらくはストーリーを進めてみましょう。
初心者ミッションは必ずクリアしておきたいところ
Phase20までクリアすることで、パイロットの「ジェレミア・ゴッドバルト」が仲間になります。タイプは突撃型となっており、コスト回復はゲームを進める上で必ず必要となるため、戦力の1人となるでしょう。
Phase20までのクリアを目指してみよう
上記のようにミッションクリアでパイロットが手に入る機会もありますが、『ロススト』では1日1回無料で「通常スカウト」を引く機会があります。強いパイロットが引ければ、その分使いやすいスキルも揃ってくるため、忘れずに引いておきましょう。
ガチャを引く回数は初心者ミッションのクリア条件にもなっているので、チケットやガチャを引くため石を使いつつ、パイロットを揃えていきたいですね。
貴重なパイロットを手に入れるチャンス
パイロットとKMFについて
『ロススト』の戦闘はパイロットとKMFと呼ばれるロボットを組み合わせ、編成を行います。KMFには、パイロットによって専用機があり、例えばスザクには「ランスロット」、コーネリアには「グロースター」があります。専用機はパイロットを入手することで、手に入れる機会があります。
白い機体が印象的なランスロット
一般的なKMFは「グラスゴー」という機体になっていますが、こちらはいつでも近接・遠距離型、どちらかの武器の切り替えができるようになっています。
序盤は使う機会の多いグラスゴー
パイロットの種類は、コストを貯める突撃型、敵の攻撃に特化した殲滅型、攻撃力は低いものの敵を多くブロックできる守護型など、いくつかの型があります。一例として、パイロットの「扇要」を例に説明してみます。
彼は貴重な守護型のパイロットであり、敵を3体までブロック可能です。コストも低く、敵が多く登場するステージでは、名前の通り要となるパイロットの1人です。
3体ブロックはステージよっては非常に重要
ここで注意したいのが、パイロットの攻撃は装備させているKMFによって変わるところ。例えば、要に近距離型のKMFを装備させれば、その多いブロック数を活かす機会がありますが、遠距離型のKMFを装備させてしまうと、地上に配置できません。こうなると彼の特性が活かせなくなってしまうため、KMFの入れ替えを行う際は注意しましょう。
しっかりと地上に配置し活躍してもらおう
もう1点例を上げると、パイロットの「キューエル・ソレイシィ」は先程紹介した要と違い、遠距離攻撃を得意とした殲滅型です。近接攻撃と遠距離攻撃のステータスを見比べると、遠距離攻撃を得意としており、所持しているスキルも「飛行タイプを優先的に攻撃する」ものとなっています。
体力も低いため、彼に近接型KMFを配備したところで、長所を活かすことができません。このようにパイロットとKMFの相性をしっかり確認し、戦闘で活躍してもらうのが、『ロススト』を進めるポイントのひとつです。
遠距離型に特化した性能となっている
パイロットとKMFを組み合わせ戦っていくタワーディフェンス形式が面白い『ロススト』。ぜひ記事内のポイントを参考に、ゲームを進めてみましょう。
『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』レビュー記事はこちら