BlueStacks:『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』序盤の指揮官の雇用方法と強化ガイド
『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』は、2000年代にファンタジー映画として大きくヒットした「ロード・オブ・ザ・リング」を題材としたシミュレーションゲームです。
シミュレーションゲームと言えば、最序盤ではこまめに指示を出さなければならないことが多いため、スマホでプレイしていると、バッテリーがあっという間に減ってしまうことも…。また、ゲームを長時間プレイしているとスマホの本体が熱を持ってしまうのも悩みの種です。
ブルースタックスを使ってPCで操作すれば、電池切れも気にせず、やりこんだプレイを楽しむことができます。
また、あらかじめ設定されたキーマッピング機能も利用できるので、快適なプレイが楽しめることでしょう。
キーマッピングで指揮官には「3」のキーが割り振られている
画面下部の右側に、アイテム、仲間、指揮官、マゾムとメニューアイコンが並んでいます。このアイコンにもあらかじめキーが割り振られており、「指揮官」には「3」のキーが割り振られています。
最序盤では、指揮官の画面に遷移することも多いので、自分が使いやすいキーがあれば、キーマッピングエディターを使用して、「3」から任意のキーに変更してもよいでしょう。
指揮官を雇用しよう
『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』で、土地の占領やモブ掃討といった戦闘を行うには、部隊を率いるための指揮官がまず必要です。そのため、ゲームの序盤では、まず指揮官を募集する必要があります。
指揮官を手に入れる方法はいくつかあります。
・「マゾムの行商人」の宝箱(ガチャ)から入手
・「酒場」の「指揮官を募集する」で贈り物を捧げ敬意を上げる
・「酒場」で小話を受注、クリアし敬意を入手する
次に、それぞれの方法について解説していきましょう。
「マゾムの行商人」の宝箱から入手する
マゾムの行商人の宝箱は、さまざまなアイテムがゲットできるガチャのようなものですが、低確率で指揮官が手に入ることがあります。
確率は低いが指揮官を募集できる密書が当たることもある
そのほか、指揮官に捧げる贈り物が手に入るので、宝箱は積極的に活用していきましょう。
宝箱からは指揮官への贈り物も手に入る
「指揮官を募集する」で贈り物を捧げて敬意を上げる
指揮官を雇用するには、「酒場」に行き、「指揮官を募集する」から、贈り物を捧げて敬意の数値を上げていきます。
酒場に移動するには、画面右下の馬の看板のアイコンをクリックします。ブルースタックスでは、あらかじめキーマッピングでスペースキーが割り振られています。酒場には頻繁に移動する必要があるので、これは便利な機能です。
酒場へ行って指揮官を募集するをクリック。マップ上には指揮官のアイコンが表示されている
贈り物をプレゼントすることによって敬意は上がり、敬意がMAXに達すると、指揮官を雇用することができるようになります。ガチャではないので、狙った指揮官を確実に手に入れることができます。
贈り物を捧げて敬意の値を上げていこう
「酒場」で小話を受注、クリアし敬意を入手する
もうひとつ、指揮官を手に入れる方法があります。それは、「酒場の小話」を受注してクリアしていくことです。「酒場の小話」はクエストのようなものです。
酒場にたむろしている人たちの頼み事を聞いて、クリアするとそのお礼の品がもらえるというシステムです。そのお礼の品の中には、指揮官への敬意も含まれています。
「酒場の小話」をクリアするとお礼として指揮官への敬意を入手できる
指揮官を強化しよう
指揮官を入手したら、経験値を稼いでレベルアップを目指しましょう。レベルが上がると、率いることのできる兵の数も増えていきます。
指揮官の経験値を上げるためには、次のような方法があります。
・土地を占領する
・モブを掃討する
・模擬戦を行う
・酒場の小話を受注する
酒場の小話以外は、すべてマップ上で行う戦闘です。
次に、それぞれの方法について詳しく解説していきましょう。
土地を占領する
『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』において、土地を占領するための戦闘を行うことは、ゲームを進めていくための基本中の基本となります。
指揮官をゲットしたら、まず指揮官が率いる部隊の編成を行います。
編成は、城に入り「軍勢」をクリックして行います。兵種は最大3つまで編成することができます。指揮官の特徴に合った兵を編成しましょう。
出陣の前には指揮官が率いる部隊を編成するのを忘れずに
部隊の編成が完了したら、占領したいマスを選択し、行軍をクリックしましょう。戦力の高い土地ほど得られる経験値も高くなります。
戦力の高いマスは得られる経験値も高いが難易度も高くなる
モブを掃討する
マップ上には、定期的にさまざまなモブが湧きます。このモブを倒すと、資源や加速アイテムをゲットできるほか、指揮官の経験値も得ることができます。
モブを倒すことでアイテムや経験値をゲットできる
模擬戦を行う
マップ上の占領したマスでは、資源の収集や模擬戦を行うことができます。模擬戦でも指揮官は経験値を得られます。戦力が高い土地ほど、得られる経験値も多くなります。
占領済みのマスでは模擬戦を行うこともできる
ただし、資源やアビリティポイントを消費するので、余裕がある時に行うようにしましょう。
酒場の小話を受注する
「酒場の小話」をクリアすることでも、指揮官は経験値を得ることができます。土地の占領、モブの掃討、模擬戦はすべてスタミナを消費しますが、酒場の小話だけはスタミナを使わずに経験値をゲットすることができます。
メインで育てたい指揮官に受注させると、効率よく育成することができるでしょう。
酒場の小話ではスタミナを消費せずに経験値をゲットできる
指揮官にスキルポイントを割り振ろう
もうひとつ、指揮官を強化するにあたって大切なのは、スキルポイントの割り振りです。レベルアップと共に獲得したスキルポイントを割り振って、指揮官にスキルを習得させていく必要があります。
スキルポイントを割り振ると指揮官固有のスキルが習得できる
回避や回復、ダメージアップなど戦闘に役立つスキルのほか、小話や戦闘で得られる経験値をアップさせるスキルなど、指揮官ごとにさまざまなスキルが用意されています。さらに、スキルのレベルをMAXまで上げると、追加の効果も付与されます。
どのような指揮官に成長させたいのかを考えながらスキルツリーを解放していくとよいでしょう。割り振ったスキルはリセットすることも可能です。
贈り物で敬意を上げよう
贈り物は、指揮官を雇用する時に使うだけではなく、雇用してからも捧げ続けることで、敬意をさらに上げていくことができます。
贈り物は仲間になってからもプレゼントすることができる
敬意のレベルがアップすると、新たな要素がアンロックされていきます。
・敬意1:アクセサリースロットが解放される
・敬意3:3つ目のスキルが解放される
・敬意5:4つ目のスキルが解放される
・敬意10:ユニーク装備が解放される
装備スロット一番右にあるアクセサリースロットは敬意レベルが1に達するとアンロックされる
メインとして使いたい指揮官は、仲間となってからも贈り物を捧げ続けて、強化していくとよいでしょう。
ブルースタックスで『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』をやりこもう!
『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』は、指揮官の強化ひとつとっても、かなりのやりこみ要素があります。指揮官を強くするには、こまめに操作して、気長に強化していく必要があるでしょう。
ブルースタックスでPCからプレイすれば、作業のスキマ時間を使ってやりこむことが可能です。
また、指揮官のステータスや体力など、スマホの小さな画面では見えづらい細かな数字も、PCの大画面なら確認しやすいというメリットもあります。
スキル説明の細かな字もパソコンの大画面なら読みやすい
皆さんも、ブルースタックスを使用して『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』の快適なプレイを体験してみてください。まずは全体の攻略法が知りたい!という方は、こちらの記事 もご参照ください。