『マーベル・フューチャーレボリューション』(以下、『マベレボ』)は、実写風の3Dキャラクターを操作しさまざまなミッションをクリアしたり、映画のようなストーリーを楽しめるアクションRPGです。

BlueStacks:『マーベル・フューチャーレボリューション』ヒーロー別!マニュアル戦闘攻略ガイド

BlueStacks 5では、Android 9のマルチインスタンスを起動することで『マベレボ』をプレイしていただけます。詳細はこちらをご確認ください。

※2021年8月30日時点では上記のAndroid 9 Pie ベータ版でないとプレイができない可能性があるため、ぜひ設定を行ってみましょう。

より快適にプレイしたい方は、PCのグラフィックボードの設定やゲーム内の設定をブルースタックスに近い状態に設定してプレイするとバランスが取れて快適感が増加します。

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画像のような設定にするとより快適にプレイができます

また、『マベレボ』はオープンワールドのため街では他ユーザーも画面に表示されます。

交流を目的としない場合やストーリーに集中したい場合は設定を変更することで表示しないという選択も可能です。

しかし、ほかのヒーローが戦闘している姿を見るのも楽しみのひとつなので、ブルースタックスでプレイするときはPCの大画面でさまざまなヒーローと共に戦い、外出先でプレイするときは動作面重視で非表示といった使い分けもおすすめです。

より具体的な設定方法や基本的な攻略法については、こちらの記事もチェックしてみてください。

オート戦闘とマニュアル戦闘の使い分け

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レイド戦もオートよりマニュアルで戦闘を行うほうがおすすめだがマップ移動はオートが楽

『マベレボ』では、チュートリアルが完了するとオート戦闘が自動的に入っており、自己操作をしながら回避は自動戦闘で行うといったセミオートプレイも可能ですが、戦闘が苦手、ストーリー重視という方は強制マニュアル戦闘時以外はオートモードでプレイすることをおすすめします。

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しかし、マニュアルでの強制戦闘以外でもマニュアル戦闘にした方がよいシーンがあります。それは、「指名手配ヴィラン」と「重要ターゲット」の2人との戦闘の時です。

特に、序盤で躓きやすいのは「キングピン」という重要人物との戦闘で、一撃がとても重たく、初期ステ―ジのはずが1人で挑もうものなら即死級のダメージを与えてきます。

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ボス情報として「重要人物」はマップ上で他ユーザーにも共有され助けに来てくれますが、初戦は「完全ソロ」戦闘のため攻撃範囲円を確認しつつ攻撃を避けて戦う必要がありオートやセミオートの場合、回避せず特攻してしまうこともあるのでしっかりとマニュアル戦闘を行うことを推奨します。

ヒーローごとの戦闘スタイルは下記の通りです。

<キャプテン・アメリカ>

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キャプテン・アメリカは近接攻撃を得意としており、基本的には、近接で拳や自身の盾を使用し物理攻撃を行います。

敵との戦闘時の動きとしては、集団で戦闘する場合は特性として持っている「ガード性能」を利用し味方を守りつつ攻めに転じるタンクとしての役割となります。

ソロバトルの場合は、間合いを詰め強力な一撃をお見舞いし、敵の攻撃範囲表示がされた際は中距離からの攻撃を主として行うように立ち回り、どうしても防げない場合にガード性能を使用する動きになります。

<スパイダーマン>

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スパイダーマンは、キャプテン・アメリカ、キャプテン・マーベルに比べると火力こそ劣りますが、中距離の範囲攻撃を得意としています。

集団で戦闘する場合は、基本的に固定砲台としてアクティブに動くことは少なく必殺技の蜘蛛の糸を使用した行動妨害を主として立ち回ることが多くなります。

ソロバトルの際は、範囲攻撃を使用しつつ敵の攻撃完了後に直線状に伸びる攻撃をぶつけることで付かず離れずな戦闘となります。

現在実装されているヒーローの中では癖が比較的強いので、慣れるまでは近接戦闘は避けるほうが無難といえます。

<アイアンマン>

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アイアンマンは、基本的に胸から射出されるビームや爆弾を投下していくマルチに活躍できるヒーローです。

集団戦においては、味方の必殺技ゲージを回復させるスキルを保有しているので臨機応変に対応していくことが可能です。

ソロバトルの際は、基本一直線のスキルしかないので敵の範囲円に当たらないように戦い必殺技を打つ、ゲージを回復させるといったルーティンを組むように戦うとタフに生き残ることができます。

<ドクター・ストレンジ>

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ドクター・ストレンジは、多彩な範囲魔法で敵を沈めていきます。

動きを止めたり防御無視、ダメージを受けないといった、一見聞くだけであればチート級の効果を持っているスキルをうまく組み合わせることで敵を一掃していくスタイルです。

集団戦においては、遠距離からの範囲攻撃+必殺技で無重力状態を作り出し大きなダメージを与えつつ、近接の味方が追い打ちを欠けるといった戦闘スタイルがメインとなります。

ソロバトルの際は、スキルの特性を理解した上で使いどころをしっかり考えて戦う必要があります。敵を寄らせない、寄ってきたら券の攻撃が1つあるのでそれを使用し回避するといったルーティンを組む必要があります。

<ブラック・ウィドウ>

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ブラック・ウィドウは全ヒーローの中でもかなり特殊な立ち位置で、必殺技は攻撃ではなく隠密行動用の「ステルス」効果が付与されます。

相手の目を盗んで奇襲を仕掛けるのが主となる戦法のため、集団戦においては後方からの援護射撃がメインとなります。

ソロバトルの際は、ステルス効果を発揮しできるだけ被ダメージを軽減しながら懐に潜り込み体術戦をしつつ、攻撃範囲円が出た際は離れて中距離実弾を打ち込む、逃げる敵を引き寄せ殴って距離をとる、といった中近両用の戦法になります。

<キャプテン・マーベル>

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自己強化や高威力の単体攻撃を得意としており、キャプテン・アメリカに比べるとより攻撃バフを自身に付与できる分、攻撃に重きを置いた存在です。

基本的に集団で戦闘する場合は、最前線で戦っていき即戦力として戦うことが多い存在で、アタッカーになりやすいです。

集団・ソロバトルにおいて、どちらの場合でも中距離攻撃での攻撃からの近距離に詰め寄る一直線の攻撃を持っているので、攻撃敵の攻撃範囲円から避けて攻撃が放たれた瞬間近づいてノックアウトさせる戦法となります。

<ストーム>

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ストームは遠隔攻撃を得意としているため、できる限り距離を取りつつ敵攻撃範囲円から逸れるように間合いを取り攻撃を仕掛けていきます。

詠唱中は範囲攻撃のタイミングによっては攻撃を受けやすいため、できる限りユーザー参加型の際は前線に出ず戦闘を行い後方からの援護射撃をしてください。

ソロバトルの場合は回避を利用しつつ攻撃を避け、詠唱の早い技と通常攻撃をメインに使用するとダメージを押さえて戦うことが可能になります。

<スター・ロード>

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スター・ロードは基本的に敵を後方にのけぞらせて自身に近寄らせないといった技が多いため、戦闘としては近い敵を遠くに突き放しつつ強力な一撃を打ち込むといった中距離サポートな立ち回りになりやすいです。

そのため、ソロバトルの際は間合いを詰めすぎず敵がこちらに攻撃できない距離からブラスターで攻撃し近寄ってこようものならノックアップしていくといった戦術のヒーローです。

オート機能の便利な役割

なお、「オート戦闘」以外にもオート機能は便利な役割があります。それは、広大なマップでポップした「指名手配ヴィラン」や「重要人物」までの最短距離を計算し自動移動をしてくれたり、サブミッションや支援物資をマップ上に確認し、タップするだけでその場へ向かい回収してくれたりすること。

これにより、自分がどこにいて今やれることは何なのかを確認しながら効率的に遊ぶことができます。

『マーベル・フューチャーレボリューション』のレビュー記事はこちら

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