『成り上がり 華と武の戦国』麻雀牌合わせパズルの遊び方
『成り上がり 華と武の戦国』(以下、『ナリセン』)は、Yoozoo (Singapore) Pte. Ltd.がお届けする、縦画面型の歴史シミュレーションRPGです。この記事では、麻雀牌合わせパズルの遊び方についてご紹介します。
基本的な攻略方法やブルースタックスでの操作感については、初心者向け攻略ガイドで解説しています。ぜひ参考にしてください。
麻雀牌合わせパズルとは
<同じ牌を3つ集めてテーブルの麻雀牌を全てクリアにするパズル>
「麻雀牌合わせパズル」とは、ミニゲームコンテンツとして、序盤ではストーリーイベント時に初めて登場します。「同じ牌を3つ集めて」という書き方をすると「マッチ3パズル」を想像される方もいるかもしれませんが、『ナリセン』の場合は全くの”別のパズル”と思ってください。
まずは、スクリーンショットで開始時の麻雀牌パズルを確認しましょう。
筆者は某レトロゲームを思い出した
このように、何層にも積み重なっている麻雀牌を、ひたすら3つ揃えて消すパズルと言ったほうが正しいかもしれません。ご覧の通り、底が見えないため、いつクリアできるのかが分からない仕様です。
筆者は、レトロゲームで似たようなゲームを嗜んだ経験はありますが、こちらの麻雀牌パズルはかなり「慣れが必要」だと思い、一度目はクリアできませんでした。
この時点で詰んでしまっている
難易度が高く思えたパズルですが、序盤のストーリーが変化するわけではないのでご安心くださいね。
ストーリーは問題なく進行した
<麻雀牌パズルコンテンツが遊べる条件>
主に、麻雀牌パズルコンテンツは、プレイヤーが「昇格」する際に発生します。つまり、昇格する度に連続する場合もありますが、逆にそれ以外の条件が本稿執筆時点(2024年6月)では確認が取れませんでした。
本コンテンツには練習モードなどもないので、気楽に遊べるように常設サブコンテンツとして、さらにアップデートしてくれると嬉しいですね。
ちなみに、昇格する際も決してクリアできないと昇格できない訳でなく、クリアの有無は問わずに昇格できるので、緩く遊んでみるのが◎。昇格する度に配布される武将もいるので、あまり馴染みのないパズルかもしれませんがチャレンジしてみましょう。
プレイヤー情報から昇進しよう
クリアの有無を問わず昇進はできる
昇進をすると武将がさらに増える!
麻雀牌パズルのコツ
<表示されている牌で3つ以上ある時はそれを優先しよう>
表面に並べられた牌は明るくフォーカスされているので、すぐに見分けが付くはずです。最初のコツとしては、表面に並んでいる麻雀牌が「3つ」ある場合は、そちらを消すことを優先してみてください。
ただし「4つ以上同じ牌」がある場合は、後述する「下に隠れている牌を見極める」必要が出てきます。
この場合だと「中」が揃えられる
こちらの場合だと、「中」が4つもあるので、闇雲に3つ揃えてしまうと詰む可能性が高いです。努々、目を凝らして「どの麻雀牌を消すか」を選んでください。
<下に隠れている牌を見極めること>
本コンテンツが、後半になればなるほどコツが重要になってきます。まずはスクリーンショットをご確認ください。
「一萬」を揃えるために「東」を取ろう
こちらは、「一萬」が表面上では2つ揃っていますが、よく見ると「東」の下の層に「一萬」が見えるのがお分かりでしょうか。つまり、画面手前側にある「6つまで牌をストックするエリア」で「東」をストックします。そして、「東」の下にある「一萬」を消すことで打破できます。
<時には運に頼ることも>
ストックできる牌が6つ以内であることから、少なくとも一旦キープしたい牌は6つまでと覚えておきましょう。もちろん、ストック数は少なければ少ないほど良いです。しかしながら、何層まで連なっているのか目視出来ないため、時には運に頼ることもしばしば。
さらに、時間制限もあるため、熟考しすぎには注意です。判断力も求められる本コンテンツはコツを掴むのも難しいかもしれません。しかも、何度も挑戦できるわけではないので、マスターするまでには時間がかかりそうです。
それでも、PCの大画面を使用できるブルースタックスならスマホの小さな画面でプレイするよりもかなり有利と言えます。目も疲れません。気長に頑張りましょう!
時間制限もあるため迅速な判断が求められる
BlueStacksを使って、『成り上がり 華と武の戦国』をPCで、キーボードとマウスを使ってスムーズにプレイすることをおすすめします。ラグもなく大きなスクリーンでゲームを遊ぶことができます。