BlueStacks:『ノアズハート』初心者向け攻略ガイド
『ノアズハート』は、広大な惑星「ノア」を丸ごと探索できるオープンワールドRPGです。当タイトルはグラフィック周りのクオリティがとても高いので、まずゲームを始める時に設定を確認するのが大前提です。
こちらの記事では設定方法をはじめ、ブルースタックスで遊んだ感触や、序盤の進め方について解説しています。
『ノアズハート』をブルースタックスで遊ぼう!
『ノアズハート』のゲーム内設定からは、画質や表示に関する画面設定、カメラをセミオートにするか手動にするか、カメラの距離なども変更できる操作設定、ゲーム内のBGMに関する設定など、細かい調整が行なえます。
画質は「低」「標準」「やや高」「高」「超高」の5つから設定ができます。FPSも変更ができ、こちらは「30」「45」「60」の3つから選択可能です。
筆者は画質を「超高」、FPSを「60」と最高設定にして遊んでみましたが、ブルースタックスでは発熱を気にする必要がないため、お使いのPCとの相性さえ良ければ、最高設定でも問題なくプレイが可能です。
設定はかなり細かく調整ができる
画質を最高にすると、下記の画像のようにキャラクターのグラフィックが非常に美麗になります。アンリアルエンジンを使用して制作されたゲームということもあり、『ノアズハート』はグラフィックにかなり力を入れたゲームです。
FPSを60にすれば動きもかなり滑らかになるため、ブルースタックスを通じてゲームをプレイすると、スマホゲームであることを忘れてしまいます。
プレイヤーやNPCのグラフィックも◎
景色を見ると遠くの木々が風で揺れているのも見える
しばらくはメインクエストを進めていこう
ゲームを始めた当初はできることが少なく、システムもロックされた部分が多いです。そのため、まずは右側に表示されているメインクエストを進めつつ、プレイヤーレベルを上げる、システムを解放する、幻霊(仲間)が使えるようになる、乗り物が使えるようになるなど、要素を解放していきましょう。
プレイヤーのレベルが上がる、またはストーリーを進めることで下記のような要素が解放されていきます。
・冒険:ミッションの達成やステージ、闘技場、探索が確認できるようになる
・ジェットパック:使用することで一定の高さまで飛び上がり、滑空することができる。上昇はできないため注意
・乗り物:ストーリー内で必ず馬が手に入る。『ノアズハート』のフィールドは広いので、よく使う乗り物の1つになるはず
・幻霊:冒険を共にする仲間。プレイヤーの戦闘をサポートしてくれる。ストーリーで必ず仲間になるキャラクターもいるため、編成人数が不足することはないと思われる
・能力:対応するエナジーの結晶を注入することで、パワー、体力、攻撃力、防御力などを上げることができる
このように、ストーリーを進めていくことで解放されていく要素が多いので、しばらくはメインクエストを進めていくのがおすすめです。
クエストの詳細はいつでも右側のタブから確認可能だ
クエストをクリックすることで自動移動もできる
『ノアズハート』は該当のクエスト部分をクリックすることで、目的地まで自動で移動することができます。フィールド自体は広いですが、上手く自動移動を使うことで、道のりや時間の短縮が可能です。とはいえ、せっかくなら自分でキャラクターを動かし冒険も楽しみたいですよね。
フィールドや街の中では、時々宝箱が設置されていることもあります。マップ上に表示されることもあるので、その時は手動での移動に切り替え、近くの宝箱を探してみましょう。
宝箱を開けるのもゲームの楽しみの1つ
馬を入手後は、呼び出した後に乗ることで馬の操作が可能です。基本的なダッシュ移動のほかに、加速・加速取り消し・ジャンプをすることができます。なお、加速時には馬がスタミナを消費していくため、長時間の加速はできないようになっています。
馬に乗っての移動の方が徒歩よりももちろん早いため、フィールドの移動時は馬を使って目的地まで向かうのがおすすめ。
乗る機会が多いため、冒険の相棒となってくれるはず
馬にもレベルや体力が設定されている
ジェットパックの入手後は、右側に表示されている専用のアイコンを押すことで、一定の高さまで飛び上がって飛ぶことができるようになります。
一度飛び上がった後は燃料が減るため、少し時間を置くことで再度燃料が溜まる→また飛ぶことができるようになります。ちなみに、一度飛び上がれば燃料の残りを気にする必要はなく、着地するまで飛び続けることが可能です。
また、目的地に到着してすぐに地面に降りたいといった時も、着地用のボタンを押すことでジェットパックを解除できます。どんなに高いところから解除しても体力が減ってダメージを受ける、といったことはないため、積極的にジェットパックは使ってみましょう。
使いやすく、つい冒険の途中で使ってしまう魅力がある
記事内で紹介している通り、メインクエストを進めることで使えるシステムが増えていくため、序盤はレベルを上げつつストーリーを読んでいきましょう。