基本的には戦闘を行い、武将たちを強くしストーリーを進めていく『オリエント・アルカディア』(以下、『オリアカ』)には、魅力的なシステムが豊富にあります。こちらでは、ほかの攻略記事で紹介しきれなかった要素について解説しています。

BlueStacks:『オリエント・アルカディア』豊富なシステム紹介

『オリエント・アルカディア』タイトル画面

サイドストーリーを見てみよう

<ストーリーのマップ上からチェックできる>

『オリアカ』のストーリー内では、メインストーリーを進めるほかに「サイドストーリー」「探検」「冒険図鑑」「思い出」というカテゴリーが並んでいます。

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画面左下に4つ並んでいる

サイドストーリー内では、「ミニゲーム」「英雄ストーリー」「英雄面会」の3つの要素が並んでいます。ミニゲームにはいくつか種類があり、例えば葉っぱをめくって同じ虫を当てていく神経衰弱のようなゲームや、武器を鍛造するミニゲーム、釣りを行うミニゲームなどがあります。挑戦することで少しではありますが幻星も貰えるので、なるべく挑戦していくのが◎。ちょっとした息抜きにもなり、ルールも難しくありません。

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葉っぱをめくって同じ虫を当てていこう

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簡単操作で釣りも楽しめる♪

また、上記のミニゲームに1日2回挑戦することで、英雄を召喚するための通常召喚券が貰えます。簡単なミニゲームで確実に召喚券が貰えるのはかなりお得。最低2回はチャレンジしておきたいですね。

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ミニゲームを行ったら報酬の受け取りを忘れずに

<英雄面会で英雄に会いに行こう>

英雄面会では、ストーリーが進むごとに会える英雄が増えていき、会うことで英雄を召喚・または限界突破させるための欠片を確実に手に入れられます。特にレア度の低いR武将は限界突破しやすく、この英雄面会を上手く使うことで、ステータスの向上に繋がります。

また、もしまだ出会っていない武将がいても、一定数の欠片を貯めることで仲間に迎えることが可能です。例えば、筆者は英雄面会を行った時点では「王異」が仲間にいませんでしたが、今回で欠片が20となったため、彼女を迎えるための欠片が揃いました。

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真面目そうな雰囲気の王異

英雄はメニュー画面の「支援」→「英雄一覧」を選択することで、該当のキャラを見ることができます。この支援内にあるのがやや分かりにくいため、覚えておきましょう。

そこから該当の仲間を選択することで、無事に仲間にすることができます。

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欠片を使うことで仲間として使用可能に

英雄面会は1日に使える回数が限られてはいるものの、さらに仲間を増やしたり、強化ができる大きな機会です。ストーリーを進めることで多くの仲間との出会いの機会があるため、こまめにチェックしてみましょう。

<1日1回「探検」が行える>

「探検」のコマンドでは、小さなマップ内を探検することでコインや素材などの報酬が手に入ります。操作も難しくなく、マップ上にある岩や人物、茶屋など気になるものをクリックしていき、探索度の100%を目指しましょう。画面上をクリックしていく操作のため、マウスが使えるブルースタックスとの相性もバッチリです。

手に入れた報酬はコンテンツの1つの「冒険図鑑」に登録でき、登録していくことで幻星が手に入ります。図鑑を埋めていく楽しさもあり、つい夢中になって探検してしまいそうです。

また、探索中には武将と出会うことも。会ったことのない武将の場合は、仲間になってくれます。

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さまざまなアイテムをゲットしていこう

家園で好きな武将と交流しよう

<武将ごとに好感度が設定されている>

『オリアカ』には各武将ごとに好感度が設定されており、好感度を上げていくことでその武将オリジナルのストーリーや、一部のボイスを解放することができます。たくさんの武将と仲良くなればなるほど、ステータスにプラス補正がかかり、さらに戦闘で活躍してくれます。

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好きな武将と交流を深めていこう

武将の好感度を上げる方法は、主に下記の通りです。

・贈り物を渡す(好きなものだとさらに好感度がアップ)

・ミニゲームを行う(クイズやじゃんけんなど)

・宴会を開く(料理を選択するミニゲームに成功すると、さらに補正がかかる)

・一緒に温泉に入る(専用のチケットが必要)

など、さまざまです。一部の英雄にはなんと告白が実装されており、パーフェクトENDを見ることでホーム画面に設定することも可能です。英雄自体も家園内の各所におり、どこにいるか探してみるのも◎。

記事内で紹介している通り、好感度を上げることに関してはメリットしかないため、特に専用のストーリーを読みたい武将がいる場合は、積極的に交流してみましょう。武将については、こちらの記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

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時には家園の中を見回ってみるのも◎

戦闘以外の要素が多く、つい時間を使って長く楽しんでしまう『オリアカ』。時にはストーリーを進めるのを一旦止め、武将との交流やミニゲームを楽しんでみましょう。