BlueStacks:『ラクガキ キングダム』育成シナリオモード攻略ガイド
はじめに
『ラクガキ キングダム』(以下、『ラクキン』)は、自分で描いたラクガキがキャラクターとして動き回り、自分好みに育てることで強くなる育成型RPGです。
『ラクガキ キングダム』タイトル画面
『ラクキン』では、ラクガキを描きキャラクターとして完成させた後、「育成シナリオ」を進めることでステータスを確定させたり、スキルを覚えたりすることができます。
本記事では、この「育成シナリオ」について、その進め方とコツをご紹介します!
「育成シナリオ」のシステム
「育成シナリオ」では、描き終えたラクガキを育成することにより、能力を上昇させて最終的にステータスを確定させてあげる事ができます。
「育成シナリオ」の完了前にラクガキをバトルに参加させる事は不可能なため、クエストなどを進める場合は必ず「育成シナリオ」を攻略する必要があります。
「育成シナリオ」選択画面
「育成シナリオ」には「さくっと育成」と「こだわり育成」の2種類が存在しますが、ここでは最終的により強い能力へと育てることができる「こだわり育成」についてご紹介いたします!※育成の手順については、こちらの記事へどうぞ。
・パート数は「4フェーズ」x「9パート」の合計36パート
「育成シナリオ」には区分が「第1フェーズ」から「第4フェーズ」まで存在し、各フェーズごとにそれぞれ「9パート」ずつ行動する事ができます。
各パートでできる行動は大きく「特訓」か「休憩」となっており、
・特訓……「パワー」「スピード」「テクニック」「マインド」の基礎パラメータを上昇できる。
・休憩……「絵心」および「やる気」を回復できる。
という効果があります。
現在の「フェーズ」と「パート」は左上から確認可能!
このパートごとに適切な育成を行っていくことがより効果的にラクガキを成長させるカギとなっているため、その流れとコツについてご紹介いたします!
ラクガキ育成のコツ!
・開始前にトレスターを強化しておこう!
「育成シナリオ」を始める前段階における準備として、「トレスターの強化」があります。
「育成シナリオ」において獲得できる基礎パラメータの量は、トレスターの能力に直結しています。
そのため、可能な限り強力なトレスターを編成する事で、最終的なラクガキのステータスを底上げさせてあげることができます。
ここで編成する「トレスター」が極めて重要!
また、トレスターを強化してレベルを上げることでトレスター自身の能力を上昇させる事ができるため、「育成シナリオ」の開始前には可能な限りトレスターの強化を行い、育成の効果を最大限に発揮させてあげましょう!
可能な限り「トレスター」自身のレベルアップも!
・「特訓」ではクロッカーボーナスを狙おう!
「育成シナリオ」を開始してから行える「特訓」では、表示されたカードの中から3枚を選ぶことで、選んだカードに見合った基礎パラメータを上昇させる事ができます。
「特訓」では表示されたカードから3枚を選ぶ
この時、特定の色の組み合わせを選ぶことで「クロッカーボーナス」を発動させる事ができます。
「クロッカーボーナス」が発動すると、「パラメータ上昇ボーナス」や「絵心回復」などの効果が得られるほか、「FEVERゲージ」を上昇させる事ができます。
特定の選び方により「クロッカーボーナス」が発動!
この「FEVERゲージ」が100%まで蓄積すると、そのパートのカード選択時に「フィーバーカード」というカードを選ぶことができます。
「フィーバーカード」は非常に強力なパラメータ上昇効果をもたらしてくれるため、積極的に「クロッカーボーナス」を狙って「FEVERゲージ」を貯めていきましょう!
「フィーバーカード」の効果は非常に強力!
・「絵心」や「やる気」の低下には気を配る
「絵心」は「特訓」などにより消費され、「特訓」が成功するかどうかに影響を及ぼします。
下がりすぎると、「特訓」の「失敗率」が大きく上がってしまいます。
「絵心」が低いと「失敗率」が急上昇!
「特訓」に失敗すると、パラメータを上昇させる事ができないほか、「ケガ」を負ってしまう危険性も生じます。
「ケガ」を負ってしまうとパラメータが下降してしまったりするため、「絵心」が少ない場合は無理をさせずに「休憩」させてあげましょう!
場合によっては「ケガ」を負うことも…!
また、「やる気」も各種行動の効果に影響を及ぼしており、こちらも下がり過ぎると「スランプ」という症状を引き起こしてしまいます。
「スランプ」も「ケガ」と同様に重大なバッドステータスとなるため、「絵心」と「やる気」には充分注意して育成を進めてあげましょう!
「やる気」は「絵心」の右の顔色からおおよそを確認可能
また、治療が必要な場合は「治療」ボタンを押せるようになるため、この時はバッドステータスが解消するまで「治療」に専念して、本調子になってから「特訓」を再開させてあげましょう!
イベント前に準備しておくこと
・特定のパートで「バトル」「コンテスト」「超特訓」が発生
「育成シナリオ」を進める中で、下記のパートになると各種イベントが発生します。
・バトル……第2フェーズの9パート目、第4フェーズの7~9パート目の合計4回
・コンテスト……第4フェーズの2パート目
・超特訓……第3フェーズの3~6パート目
それぞれのイベント前に準備を行っておくことで、より効率的に育成を進めることができますよ!
イベント開始前にはカウントダウンをしてくれる!
・「バトル」前には「性能をアップする」でステータスの確定を!
「特訓」などで上昇した基礎パラメータを割り振る事で、ラクガキのステータスを確定させてあげることが出来ます。
基礎パラメータは「パワー」「スピード」「テクニック」「マインド」の4種類あり、これらを割り振る事で
・ラクガキのステータス上昇
・スキルの習得
・アビリティの習得
を行うことができます。
「バトル」にはここで確定させた性能で挑むことになるため、開始前には「性能をアップ」させてあげましょう!
「基礎パラメータ」を割り振ることでステータスを上昇できる
「スキル」や「アビリティ」も習得可能!
また、「バトル」する相手は複数の敵から選べますが、負けてしまうと経験値を得ることができません。
できるだけ自分のラクガキの戦力に見合った相手を選び、勝利する事で効率的に経験値を獲得しましょう!
「バトル」にはちょうど良い強さの相手を選ぼう!
・「コンテスト」前にも「性能をアップする」を!
「コンテスト」ではバトルは発生しませんが、その時点でのラクガキの性能に応じて順位が発表されます。
この時の順位によってもパラメータが変動するため、コンテストの前にも「性能をアップ」させて上位入賞を目指しましょう!
「コンテスト」も事前にカウントダウンをしてくれる
・「超特訓」前には休憩を行い「絵心」の回復を!
「超特訓」の期間は、通常の特訓時に比べて「特訓」で得られるパラメータの上昇量が2倍になります。
そのため、できるだけこの期間中に「休憩」を行わなくても良いように、直前に「休憩」を行い「絵心」を回復させてあげましょう!
「超特訓」期間はまさに修業期間!
また、「特訓」において特定のカードの組み合わせを選ぶことで「絵心」を回復できる場合もあるため、こちらも積極的に狙って「超特訓」の期間中には高い「絵心」のキープに努めましょう!
『ラクキン』をブルースタックスで!
ここまで、「育成シナリオ」の流れやポイントについてご紹介いたしました。
ここで育成を終えたラクガキは、チーム編成に加えることで実際にクエストなどのバトルを行うことができるようになります。
「育成シナリオ」完了後はチーム編成に加えよう!
手塩にかけて育てたラクガキを実戦に参加させて、その成果を思いっきり味わい切りましょう!
ラクガキを育てて勝利を目指せ!
そんな本作を、ブルースタックスならPCの大画面で壮大にプレイする事ができ、生み出したラクガキたちのかわいい動きを存分に堪能できます。
また、ラクガキ作成時における絶妙なタップ操作もマウスを使うことで詳細に行うことができ、とても快適に思い通りの操作を実現できますよ!
自分だけのラクガキを描いて育ててバトルできる育成型RPG『ラクキン』をぜひ、ブルースタックスで存分にお楽しみください!
『ラクガキ キングダム』アプリレビュー記事はこちら