BlueStacks:『三国志 覇道』初心者向け攻略ガイド
『三国志 覇道』はPCや家庭用ゲーム機で発売されている「三国志」シリーズのビジュアルが使用されており、三国志シリーズをプレイ済みの方はもちろん、初めて三国志系のシミュレーションゲームに触れる方にとっても遊びやすいゲームとなっています。
『三国志 覇道』タイトル画面
<Bluestacks 5でも問題なく遊べる>
2021年の春にリリースされたBluestacks 5でゲームをプレイしてみたところ、筆者の環境では重さを感じることなくスムーズにプレイができています。一部のユーザーからは操作性の悪さが指摘されている本作ですが、Bluestacks 5はPCでプレイできることもあり、画面が大きいため操作性の悪さはかなり軽減されているように感じます。
じっくり遊んでいくタイプのため、重さを感じず楽しめるのは非常に嬉しいところ。PCで遊んでみたい場合は、ぜひBluestacks 5でのプレイがおすすめです。
ビジュアルも三国志シリーズそのままのため、買切ゲームのような感覚でプレイできる
君主レベルを上げ編成を増やそう
<味方の勢力を増やすのを優先的に>
『三国志 覇道』ではマップ上にいる山賊を倒したり、耕地などで資源を採取するためには兵を編成し、出撃させる必要があります。ゲームを始めたころは1部隊に1人の主将しか編成できず、兵力差によっては山賊にすら負けてしまうことも…。
そのため、チュートリアル完了後はミッションをクリアしていき、君主レベルを上げることを優先していきましょう。君主レベルが上がることで編成枠が増えていき、味方の戦力を安定させることができます。
副将を設定できるようになると安定して戦うことができる
武将の数にもよりますが、編成の際は同じ兵科(歩兵・騎兵・弓兵)で揃えるのがおすすめ。また、同じ陣営に所属の武将同士を組み合わせると、右上の戦法連鎖率が上がりやすくなります。
<ミッションクリアでアイテムや君主経験値を獲得しよう>
ミッションには君主レベルが上がっていくことで増えていく「訓練」、毎日行うことでアイテムや経験値が手に入る「毎日」などいくつかの種類があります。君主レベルを上げるためにはミッションをクリアする必要があるため、メニュー画面のミッションはチェックしておきましょう。
新たな人材を獲得するための宝珠が手に入るミッションも
<内政時は全ての施設をレベル3まで上げておこう>
都市内の施設はレベルを上げていくことで、1時間ごとに獲得できる資源の上限が上がっていきます。施設のレベルが3まで上がると、武将を各施設ごとに任命することができます。
武将にはそれぞれ「技能」という能力が設定されており、その技能と任命する施設の相性が良いと、素材を獲得する際の効果が上がります。最初はすべての施設に相性の良い武将を任命するのは難しいですが、武将が増えてきたら施設との相性を意識してみましょう。
任命時の施設効果は大きいため、ゲームを有利に進められる
部隊に編成する際は任命を解く必要があるので注意
兵科の相性を意識してみよう
<相性は3すくみの関係のため覚えやすい>
君主レベルが上がり副将も編成できるようになったら、マップ上にいる山賊を退治してみましょう。『三国志 覇道』の戦闘はオートバトルで展開していくため、武将ごとの戦力や兵科による相性が重要になります。
兵科は騎兵・歩兵・弓兵の三種類があり、歩兵は騎兵に強く、騎兵は弓兵に強く、弓兵は歩兵に強いといった関係となっています。
出撃時には相性の確認もできる
兵力が互角でも、相性が良ければ勝てる可能性が上がる
戦闘終了後はメールのアイコンから、戦闘に関する報告を見ることができます。出陣した武将は経験値を得るほかに、レベルアップ用のアイテムを獲得できることも。一見良い点が多いように見えますが、戦闘後は負傷兵が出てしまうため、内政の「兵舎」にて負傷兵の治療を行うのを忘れずに。
しっかり手当てをして兵力を補充するようにしよう
戦闘の際にこちらの兵力が低く、敵に勝てる可能性が低い場合は、経験書を使っての強化や「修練」を上手く使っていきましょう。修練でも一般的な戦闘と同じく経験値を獲得できるほか、武将のグレードをアップさせるための素材を手に入れることができます。
1日の挑戦回数が限られているものの、武将を鍛えるための経験値や素材を手に入れられるのはかなり嬉しいところ。ぜひ積極的に修練も行っていきましょう。
ステージによっては複数の武将を出撃させる場合も
マウス操作だけでプレイができることもあり、その軽さからBluestacks 5でも遊びやすい『三国志 覇道』。ぜひBluestacks 5を通じて、広大な三国志の世界をお楽しみください。
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