BlueStacks:『新信長の野望』初心者向け攻略ガイド
『新信長の野望』(以下、『シンノブ』)は、コーエーテクモゲームスからリリースされている「信長の野望」シリーズのアプリ版最新作です。「信長の野望」の雰囲気そのままに、ゲームをお楽しみいただけます。
『新信長の野望』タイトル画面
『新信長の野望』をブルースタックスで遊ぼう!
<ブルースタックスでは高画質でもバッチリ遊べる>
『シンノブ』では、メニュー画面左上のプレイヤーアイコンを押すことで、自身の実績やゲーム設定を見ることができます。ゲーム設定を開くと、画質の設定やゲームの音声設定(BGM、効果音、ボイス、環境音)の調整が可能です。
ゲームはストラテジー系ということもあり、そこまで画質を上げなくてもプレイは可能ですが、画質を最高にすると登場人物の立ち絵などがかなり美麗になります。ゲームはなるべく高画質で遊びたいという方は、設定を変更してみましょう。
ゲーム設定から各項目を見てみよう
章を進めるための目標をチェックしよう
『シンノブ』は章仕立てで物語が進行し、新たな物語を読むためには提示されている任務をクリアしていく必要があります。例えば、第四章をクリアするための任務は、下記になります。
- 天守をレベル5まで上げる
- 3人の武将をレベル5にする
- レベル3の野盗を1回撃破
- 稲葉一鉄の守備軍を確認
- 納屋をレベル3まで上げる
- 累計300人の兵士を訓練し、帰還させる
目標自体はそこまで難しくはない
特に重要なのが、施設のひとつである「天守」のレベルを上げることです。上記のように、天守は目標達成に含まれていることや、ほかの施設のレベルを上げるための条件となっていることが多いです。天守のレベルが上がると、現在の兵力の上限が上がり、武将レベルの上限も一定ごとに解放されます。敵と戦い勝利するためには、兵力の多さと武将のレベルが重要。そのため、天守のレベルには気を配っておきましょう。
アイコンの横に「欠」がある場合は条件を満たしていない
建設できる施設には「内政」「軍事」の2種類があり、内政では「市場」「農地」「製材所」「採掘場」「学問所」などを建設できます。学問所のみ天守レベルが10必要なため、少しゲームを進める必要があります。
市場などの施設は、施設を作るだけで木材や鉄鉱といった素材を入手できます。1時間ごとに入手できる量が決まっており、「納屋」のレベルを上げることで保管量の上限を上げられます。ゲームを離れている間にかなりの量が貯まるので、上限に注意しておきたいところですね。
納屋の容量もよく見ておこう
兵士と武将を鍛えていこう
軍事の項目で建築できる施設では、兵士の収容数を上げることのできる「兵舎」、槍術・馬術・忍術・鉄砲の各兵士を徴兵することのできる「道場」、敵の侵攻を食い止める役割を持つ「城壁」、傷ついた兵士の回復が行える「湯治場」などがあります。どの施設も大切ですが、兵士数の上限がアンロックできる兵舎や、回復ができる湯治場は、戦闘が多い時には特に重要。レベルアップができる時にはぜひ建築しておきましょう。
収容数がかなり上がるので、戦いが多い時は役に立つ
道場は建物を作っただけでは意味がないため、各道場で兵士の訓練を忘れないようにしましょう。馬術や槍術といった兵士はほかのストラテジーゲームでもよく見ますが、忍術が使える兵士はかなり珍しいのではないでしょうか。『シンノブ』らしさが溢れていますね。
上級の兵士は道場のレベルを上げることで使えるようになる
また、各兵士には下記のように相性が存在しています。
- 忍者は鉄砲に強く、騎兵に弱い
- 騎兵は忍者に強く、槍兵に弱い
- 鉄砲は槍兵に強く、忍者に弱い
- 槍術は騎兵に強く、鉄砲に弱い
4種の兵士ごとに得意・不得意が設定されているので、城の外での戦闘時には相性に注意しましょう。
戦闘の際はなるべく有利になる兵士を連れて行こう
城の外で野盗などと戦う時には、手持ちの武将を編成し上記の兵士を編成します。武将はレベルを上げることで基本ステータスが上がりますが、経験値を得るには戦闘を行う必要があります。相性を見て編成を行えばそうすぐに負けることはないので、まずは何度か城の外へと出て、敵と戦ってみましょう。
ゲームを始めるとSR武将の「井伊直政」が必ず仲間になります。彼は適正が「主将(統率に優れ、主将として出陣するとさらに才能を発揮する)」となっており、戦闘の際は活躍しやすいです。序盤は武将自体が仲間になりにくいですが、しばらくは井伊直政が活躍してくれます。
ターゲットを見つけたら出陣させよう
無事に敵を撃破することができたら、レベルを上げるための経験値が手に入ります。武将のレベルを上げることは目標達成にも組み込まれているので、忘れずに強くしていきましょう。
レベルが上限になったら天守を確認してみよう
和風な戦略ゲームということもあり、戦国時代が好きな方には特におすすめな『シンノブ』。ぜひ記事内のポイントを参考に、任務をクリアしていきましょう。