初心者向け攻略ガイドで解説したところまでストーリーを進めると、『スプライトファンタジア -精霊物語-』(以下、『スプファン』)では、大賢者と会話するクエストが発生します。

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

さまざまなキャラクターがくつろいでいるタイトル画面

どうやら主人公はラダ島の住民で、試験を受けに向かう途中でミグルがお腹を空かせてしまい暴走し、ウサプー王子のエサを奪おうとして失敗してしまったらしいのです。

アルベルトに「真・初心者の剣盾」をもらって受付を終わらせに向かいましょう。メインクエストの四面楚歌・1ではツワラを3体撃破することになります

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

村を襲撃してくるツワラは容赦なく倒してしまおう

ここで重要キャラクターである、「ワリス・キャンベル」が登場し、海岸を守っている凶暴なモンスター「カニ王・カニ夫」に会いに行くことになります。

ミグルの提案で、香ばしいカニバーガーを使って、カニ夫をおびき出すとボス戦になるので勝利しましょう。

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

人気キャラである「ワリス・キャンベル」

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

「カニ王・カニ夫」は意外と眼鏡キャラクター

「大喰いウサプー」を受け取ろう

ハイドとワリスの話によると、宇宙文明の侵略を防いだ要因が2つあり、1つはワリスが大ミグル使者を率いて防御に当たったこと、もう1つは12人の精霊王が「卵の殻」を作り出してアラクティカ大陸を覆ったことのようです。

「卵の殻」とは12層の守護結界の俗称になります。12か所の精霊王の祭壇がそれぞれの守護結界を支えていて、1つ壊れると結界が1層消失してしまうので、祭壇を何よりも大事にしているとのことです。

ひととおり、ハイドたちの話を聞くと、試験のプレゼントと称して、「大喰いウサプー」という大変便利な移動用の乗り物をゲットできます。これは単純に移動のスピードを上げてくれる優れものです。

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

冒険の良きパートナーになってくれる「大喰いウサプー」

石オーガに勝利し、試験に合格しよう

試験は徳・知・体・群・美の5つのステージに分かれていて、最後にステージごとの点数の合計点が計算されます。それが合格点に到達していたら、竜の守る山頂、精霊王の祭壇の隣にある魔方陣で伝統の儀式を行います。

その内容とは、「石オーガ」との対決です。しかし、主人公の到着が遅かったため、特例としてステージ3の体力ステージだけクリアすれば「石オーガ」と戦わせてもらえます。

戦闘の際、ブルースタックスなら、移動も攻撃も普段慣れ親しんだマウスやキーボードで直感的に動かせます。スキルの発動もボタンやクリックでできるので、手軽にいろいろな攻撃で畳み掛けることができます。

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

試練の大ボスである「石オーガ」はさすがの貫禄

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

ハイドが卒業証書をくれる

「石オーガ」に勝利すると、卒業証書をもらえます。主人公は転職試験に合格し、ミグルの祝福と洗礼を受けて、見事はじめに望んだ職業に就くことができます。

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

筆者はウォリアーで進めてみた

次なる地、ラスタール城へ…

主人公は、ラダ島の祭壇が破壊されてしまった件を報告しにワリスと共に向かうことになります。さらに、ルーベリア半島にある精霊王の祭壇へも赴き、身分の鑑定も行います。

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

ボートに乗って島を離れていく主人公一行

この辺りまでストーリーが進んだら、プレイヤーレベルも15になっているはずです。少しレベルが足りなかったりした場合は、1日に何度か挑戦することができる「ダンジョン」で経験値を稼ぐのも良いでしょう。

BlueStacks:『スプライトファンタジア -精霊物語-』プレイヤーレベル15までの道のりガイド

15レベル!このレベルになるともうほとんど初心者卒業だ

ぜひ、この記事を参考に、『スプファン』序盤のストーリーを終えて、さまざまなコンテンツが解放されるレベルまで上げてみてください。