BlueStacks:『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』試練の森攻略ガイド
『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』(以下、『閃の軌跡NW』)は、TVアニメ「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」の世界観を追体験できる新作RPGです。
ストーリーに力を入れているからか、戦闘はかなりシンプル。放置要素が強めのゲームなので、初心者でもあまり苦戦することなくプレイを愉しめます。
しかし中には、しっかりと事前準備を整えないとクリアが難しいステージも。まず初心者が直面する壁は、チュートリアルの最終ステージ「試練の森」でしょう。こちらの記事では、「試練の森」の攻略ポイントについて紹介しています。
全体的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイドで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
『英雄伝説 閃の軌跡:Northern War』タイトル画面
試練の森とは?
試練の森は、軽めのローグライクが楽しめるステージです。階層に分かれていて、階層ごとに強化分岐点がいくつも存在します。また、特定のキャラを助っ人に選べたり、敵を倒すとアイテムが手に入ったりもします。ここで入手できる「試練コイン」は、レア強化素材などと交換可能です。
試練の森はチュートリアルで行くことができる
試練の森の階層をクリアしていき、報酬を手に入れよう
試練の森に挑戦する前に
『閃の軌跡NW』の戦闘は全てオートで進められることもあり、キャラクターの強さを実感しにくい側面があります。そのため、無計画で試練の森にチャレンジすると苦戦を強いられる可能性も…。チャレンジの前に手持ちのキャラクターをしっかりと強化しておきましょう。
チュートリアル通りに進んでいれば、試練の森に挑戦する時点での手持ちキャラは主人公のラヴィと、タリオン、マーティ、イセリア、そしてチュートリアルガチャで当たったキャラクターの5人になっているはずです。
レベルは、レア度が高いキャラ、その次に同じ属性のキャラの順番で上げましょう。最大編成数は5名で、後述する強力な「助っ人」キャラも選択できます。なお、どのキャラクターにも言えることですが、体力や攻撃力などのパラメーターはキャラクターのレベルを上げていくことで上昇するのでレベル上げはとても重要です。
序盤でも育成をしていないと、戦闘不能にされてしまう
試練の森に挑戦してみよう
<分岐ポイントにはさまざまなメリットがある>
試練の森は、分岐ポイント選択し、奥へと進んでいく仕様になっています。
分岐ポイントのメリットはさまざまで、たとえばバトルだけでも、通常レベルの敵が出現する「一般モンスター」、強めのモンスターが出てくるがより良い報酬がもらえる「究極モンスター」、各階層の最後のバトルとなる「ボスモンスター」の3種類があります。
「助っ人」の分岐を選ぶと、SSRのキャラクターが一時的に仲間になってくれます。レベルも30以上と強いので、このシステムを上手く使っていけば仲間の体力管理もしやすいはずです。現在いない仲間も登場するので、気になったキャラクターを選んでみるのも◎。
なお、助っ人キャラクターを選んだだけでは戦ってくれないので、バトル前に忘れずに配置しましょう。
銀の分岐が一般モンスター、金の分岐が究極モンスター
助っ人キャラクターを忘れずに編成しよう
<バトルに勝利するとバフが追加>
試練の森には、BUFFカードシステムがあります。バトルに勝利するとランダムで3種類のカードが出てきて、そのうちの1枚を選べます。装備すると、チームにさまざまなバフを追加できます。
奥に進んでいくたびに敵の戦闘力も上がるため、バフは積極的に重ねていきたいところです。特定のジョブに大きな恩恵があるバフカードもあるので、チームにあったバフを選びましょう。
チームにあったバフを選ぼう
選んだバフの効果は右下のアイコンから確認できる
<体力は引き継がれるので注意>
試練の森内では、戦闘後の体力が引き継がれます。また、戦闘不能になってしまったキャラクターは、試練の森クリアまで編成できません。そのため、体力の管理には気を配る必要があります。
進んでいくと体力を回復できる分岐ポイントや、仲間をランダムで復活させる分岐ポイントも出現します。このマスをタイミング良く選んでいき、なるべく仲間を倒れさせないようにするのがコツ。
体力の管理が重要となる
体力が少なくなってきたら、究極モンスターとのバトルを避けたり、助っ人や商人の分岐ポイントを選んで戦闘を避けるのも1つの手です。
分岐を上手く選んで階層の突破を目指そう
なお試練の森は、一度挑戦したら翌日の6時になるまで再プレイができません。逆に言えば、時間の縛りはあるものの、何度も挑戦できるのが嬉しいですね。
ぜひ毎日プレイしてアイテムをゲットしましょう! 次のステージ(試練)の予習としても活用できますよ。