不機嫌なラクーンさん』(以下、『フキラ』)は、動物を擬人化した見た目をしたキャラクターが、宇宙を舞台に冒険するローグライクアクションゲームです。この記事では、おすすめのキー配置など、さまざまな要素について紹介していきます。

まだゲームを開始したばかりの方は、初心者向け攻略ガイドもぜひ参考にしてください。

BlueStacksでの操作

『フキラ』は初期状態からキーボードで基本操作が出来るようになっていますが、一部の機能はキーボードから操作できないので、マウスとキーボードを交互に操作しなければいけません。

操作設定は変更が可能なので、設定方法を覚えて自分好みの操作方法を見つけましょう。

操作はサイドツールバーのキーボードのアイコンをクリックすると出てくるキーマッピングエディクターで設定の変更が可能です。Ctrl+Shift+Aを入力することでもキーマッピングエディクターを開けます。

振り分けられているキーが画面に表示されていて邪魔な場合は、同じくキーボードのマークを選択し、透過度のバーを下げることによって表示されているキーを透明にできます。

BlueStacks:「不機嫌なラクーンさん」さまざまな要素紹介

サイドツールバーから設定

キーマッピングエディクターを使用すると、画面上にキーが配列されます。画面上でのさまざまな操作をキーボードやマウスで行うと操作がしやすくなります。

スワイプやズームなどのアクションも設定できますが、『フキラ』では主にタップスポットと十字キーを使用するため不要かもしれません。

初期設定で十字キーとタップポイントの一部は設定されているので、振り分けられているキーを変更して自分の操作しやすい配置に変更しましょう。

BlueStacks:「不機嫌なラクーンさん」さまざまな要素紹介

キーマッピングエディクターの設定画面

おすすめキー配置

<キーボードのみ>

初期状態では操作を片手で行うような振り分けになっていて操作が難しいです。攻撃やスキルの振り分けを「J」や「K」などの右手側のキーに振り分けることで両手プレイが可能です。

BlueStacks:「不機嫌なラクーンさん」さまざまな要素紹介

キーボードのみ設定

スキルの選択の時にタップが必要な位置に1・2・3のキーを振り分けておくと、マウスの操作なしでスキルの選択が可能です。

実際にスキル選択画面を表示させて、キーマッピングエディクターで位置を調節しましょう。

BlueStacks:「不機嫌なラクーンさん」さまざまな要素紹介

スキル選択画面で調節

<キーボードとマウス>

サイドボタンなどのボタンが複数あるマウスを使用している場合は、マウスとキーボードで操作するのもおすすめです。ただし、ボタンが少ないマウスでは操作が難しいので、キーボードでの操作をおすすめします。

BlueStacks:「不機嫌なラクーンさん」さまざまな要素紹介

マウスとキーボードの設定

『フキラ』では回避モーションを多用します。初期状態ではShiftキーに振り分けられていますが、少し押しにくい場合があります。キーボードとマウスどちらを使う場合でも、回避モーションは押しやすいキーに振り分けましょう。

個人的にはスペースキーに振り分けるのがおすすめです。

BlueStacks:「不機嫌なラクーンさん」さまざまな要素紹介

回避モーション

キャラクタースキン

実装されているキャラクターには、数種類のスキンがあります。服装や毛の色が変わるので、同じキャラクターでも見た目が一変し、新鮮な気持ちでプレイできます。

印象が変わるだけではなく、ステータスも大きく上がるため、ゲームをより効率的に進められます。モチベーションアップにもつながるので素材があれば積極的に入手しましょう。

BlueStacks:「不機嫌なラクーンさん」さまざまな要素紹介

通常スキン

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特殊スキン

マップ移動

『フキラ』にはマップ移動機能があります。ミニマップを選択してマップを開き、行きたい部屋を選択するとその部屋に移動します。ショップなどが遠い場合はかなりの時短になるので、とても便利です。

移動時間が短縮されるとストレスが少ないですし、サクサク進められて効率が上がるので嬉しい機能ですね。ただし一度訪れたことのある部屋にしか移動できません。

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マップを選択で移動