ゼンレスゾーンゼロ: ドライバディスクのシステムについての解説
ゼンレスゾーンゼロ は、テーマ性のあるストーリー、アクションの詰まった戦闘、召喚して集められる美しいエージェントたちのようなプレイヤーが楽しめるたくさんの要素を提供しています。多くの人がこのゲームに持っている大きな不満の一つが、エージェントをパワーアップさせるための、遅いパワーアップシステムだと思います。ドライバディスクは、ステータスとセット効果をエージェントに付与することができる核となる装備要素です。今回の記事は、ドライバディスクについて解説します。最後まで読んでください。
ドライバディスクとは?
ドライバディスクは、ゼンレスゾーンゼロの核となる装備システム.です。音動機の空のスロットに装備できるパーツで、エージェントに追加のステータスを付与します。崩壊3rdを知っているなら、レリックと同じようなものと考えてください。ドライバディスクは、エージェントが装備から得られるステータスのほとんどを担っています。攻撃力、HP、防御力、会心率などのステータスは、適切なドライバディスクの装備で得ることができます。
エージェントは、最大6つまで、ドライバディスクを装備することができます。ドライバディスクは、様々なレアリティとステータスがあります。1から3までの音動機は、決まったステータスを付与します。(HP、攻撃力、防御力)。4から6までは、様々なステータスを付与し、プレイスタイルやエージェントのタイプに応じてカスタマイズできます。さらに、ドライバディスクは、複数のセットになっています。このセットは、通常、2個と4個からなります。そのため、4個のセット効果と2個のセット効果の2つを得るか、2個のセット効果を3つ得ることができます。
ドライバディスクの位置により、メインステータス配分は以下のようになります。
- I – 一定のHP
- II – 一定の攻撃力
- III – 一定の防御力
- IV – HP%, 攻撃力%, 防御力%, 会心率%, 会心ダメージ%, 異常熟練度
- V – HP%, 攻撃力%, 防御力%, 貫通率%, 属性ダメージ%*
- VI – HP%, 攻撃力%, 防御力%, 異常マスタリー%, エネルギー自動回復%, 衝撃力%
これらのステータスとは、別に、それぞれのドライバディスクは、強化することで得られる最大4つのサブステータスを持っています。メインステータスは、強化することができるが、サブステータスは、アイテム入手時か強化時に付与されるものであり、変えることはできません。ドライバディスクの最大レベルは、レアリティによって決まっていて、レアリティは、BからSまであります。レア度が高ければ、ベースステータスも高く、より強化をすることができます。
さらに、ドライバディスクのサブステータスが4つより少ない場合、ランダムで新しいサブステータスをつけることができます。もし、4つ持っていた場合は、ランダム数値が既存のサブステータスに上乗せされます。
ドライバディスクのセット効果
以下は、強力なセット効果の例です。
アサシンバラード
(2セット) 攻撃力を10%上げる
(4セット) ターゲットのHPが50%以上の場合、装備者のダメージは、30%増加する。
ノイジーポップ
(2セット) エネルギー自動回復を10%上げる。
(4セット) アシスト攻撃か連携攻撃が使用された時、装備者のエネルギーを2.5回復する。8秒毎に発動可能。
炎獄のヘヴィメタル
(2セット) 炎属性のダメージを10%増やす。
(4セット)熱傷状態の敵に攻撃が命中すると、8秒間、会心率が28%上がる。
霹靂のヘヴィメタル
(2セット) 電気属性のダメージを10%増やす。
(4セット) 感電の敵がいる限り、装備者の攻撃力は、27%アップする。
ドライバディスクのタイプ
ドライバディスク
は、3つのタイプに分かれます。
攻撃型: 攻撃力、会心率、ダメージ量を増やします。メインのアタッカーに理想的です。
防御型: 防御力、HP、各種弱体化への耐性を強化します。タンクや前線のキャラクターに有効です。
サポート型: 移動スピード、早いクールダウンや、サポート能力を強化します。サポートキャラクターや、チーム全体の効率を上げたい場合に便利です。
ドライバディスクの入手方法
以下の方法で、ドライバディスクを手に入れることができます。
- CDショップに行き、原盤を使用して入手できます。基本的にガチャシステムを採用しています。
- CDショップのレベルを上げることで、新しいドライバディスクのセットを入手できます。
- 定期清掃は、新しいドライバディスクを継続的に手に入れられる方法です。
BlueStacksを通せば、キーボードとマウスを使って、PCやノートパソコンの大きな画面で、ゼンレスゾーンゼロを楽しむことができます。