2021年9月17日現在、『WARPATH-武装都市-』は、BlueStacks 5 Android 9のマルチインスタンスを起動することでプレイしていただけます。詳細はこちら。
『WARPATH-武装都市-』(以下、『ウォーパス』)は、2021年9月15日に日本でも配信が開始された没入型戦争SRPGです。全世界で累計4500万DLを誇る伝説化のタイトル「AFKアリーナ」で知られるLilith Gamesによる新作であり、既に海外では2000万DLを突破していたことから、リリースをまだかまだかと待ちわびていたプレイヤーも多いのではないでしょうか。今作の舞台は世界戦争ということで、ミリタリーマニアをも唸らせるギミックがゲームの隅々まで散りばめられています。
時は20世紀。ヨーロッパ各地に潜む謎の組織「レイヴン軍団」が各国に無差別攻撃を開始、世界戦争に発展することに。主人公であるプレイヤーは、軍団に反攻するために組織された3陣営の司令官となり、世界の秩序と平和を取り戻す…と、ストーリーの流れ自体は戦争モノとしてはスタンダードです。『ウォーパス』がほかの戦争モノと一線を画すのは、実際に第二次世界大戦で使用された数百種類以上の軍事兵器のほか、「T-43」など設計途中の「幻の兵器」まで登場するところ。その一つひとつが精巧に再現されているので、ミリタリーファンにはたまりません。さらにそれらの兵器は自由にカスタマイズも可能です。
また、『ウォーパス』の基本は、基地や施設を作って軍隊を育成し、敵軍を倒しながら領土を拡大することにありますが、この過程で他プレイヤーと出会い、同盟を組んだり戦ったりできるのも◎。同盟を組むと、仲間と協力して領土を広げたり、戦争に参加することができます。
戦闘システムは、司令官であるプレイヤーがユニットに指示を出し、敵を攻撃させるRTS方式。スマホの小さな画面でのプレイでは細かい指示を出すことがなかなか難しいですが、ブルースタックスを使用してPCの大画面でプレイすれば、指示出しもスムースです。さらに、ブルースタックスを使用すれば、360°高精細の3Dグラフィックと臨場感溢れるサウンドを思う存分堪能できます。
戦闘だけではなく、拠点のレベルアップや部隊の強化など、やりこみ要素も無限大。時間をかけてじっくりとプレイしたい『ウォーパス』だけに、ブルースタックスを通じてPCから落ち着いてプレイすることをおすすめします。