BlueStacks:『アークナイツ』作戦記録調達マップ攻略ガイド

『アークナイツ』タイトル画面

『アークナイツ』はレベル上げがやや厳し目

<作戦記録と龍門幣は不足しがち>

タワーディフェンスゲームという人を選びそうなジャンルであるものの、実際は非常に遊びやすく、独特な世界観とキャラクターに惹かれている人が多い『アークナイツ』(以下、『アクナイ』)。

実装されているキャラクターは、日本版では2021年1月現在で150種類ほどですが、育成のしづらさからなかなかキャラクターが育ちにくいというのが現状です。キャラクターに関する攻略記事はこちら

レベルアップのためのアイテム「作戦記録」は、専用のステージが常時開放されているので入手自体はそこまで難しくありませんが、最上級ステージでは消費する理性(スタミナ)が30と多く、数回ステージをクリアするだけでカツカツになってしまうのが悩みどころ。

また、レベルアップには上記の作戦記録だけではなく、お金である「龍門幣」も必要となります。この龍門幣も、レベルアップ時だけでなくキャラクターを昇進(ランクアップ)させる時に多く消費し、プレイヤーは常に龍門幣と作戦記録の数を気にする必要があります。

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レベルアップには作戦記録の消費が必須

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最上級の昇進2を行う際は、レアな素材のほかに一定のお金も消費する

上記の資源を回収するステージは全部で5つありますが、消費する理性と獲得できるアイテムの量を考えると、一番難易度の高いステージを周回するのがおすすめです。下記にて一例ではありますが、『アクナイ』ユーザーである筆者が、なるべく手に入れやすいキャラクターでの編成を考えてみました。

戦術演習「LS-5」の編成一例について

<比較的低レアでの編成例>

編成例については、「撃破型の先鋒が1(ヴィグナを推奨)、通常型の先鋒が1」「狙撃が1」「重装が2~3(内1人は回復重装のグムを推奨)」「術師が1」「複数医療が1、単体医療が1」「前衛が1」といった編成にしてみました。

計2枠+サポート枠が余っており、かつレア度も星3~4のメンツとなっていますが、上記でほぼ安定しています。

筆者は一部のキャラクターを昇進させていますが、昇進1+レベルがほぼマックスであれば上記の編成でクリアできます。キャラクターのレベルや昇進具合によって変わるため、空いている2枠は適宜対応していきましょう(撃破型先鋒が敵を倒せず逃してしまう場合は、もう1人通常型の先鋒を入れるのが◎)。

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コストが自然回復しないマップのため、あまり重すぎる編成にしないよう注意

ブルースタックスは『アクナイ』のようなタワーディフェンスゲームとかなり相性が良く、マウス操作のみでスムーズに味方を配置できるのも嬉しいところ。戦場全体の把握もしやすいため、『アクナイ』初心者ほどブルースタックスでのプレイがおすすめとなっています。

<左から来る敵には撃破型先鋒で対処を>

まずは左から敵が来ますが、撃破型先鋒であるヴィグナを上向きに配置してみました。赤色の凶悪流れ者はしばらく立ち止まっており、ヴィグナを上向きに配置しておけば体力を削ってくれます。左からオリジムシが来ますが、ヴィグナは攻撃力が高いため取り逃がさずに削ってくれます(レベルがマックスのプリュムでもOK)。

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左側は先鋒だけでしばらく敵を捌いてくれます

次は右側からオリジムシがやってくるため、通常型の先鋒を置きましょう。サポート兼上からやってくるドローンを撃破するため、狙撃を上向きに置くのを忘れずに。その後、今度は右上から猟犬がやってくるので、ここで重装を置きましょう。コストは先鋒達が稼いでくれているので問題ありません。ここで置いた重装は最後までマップに残す形となります。

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通常型先鋒→狙撃を配置し…

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猟犬の群れには重装で防御を

<範囲医療を置いて味方を守ろう>

この後すぐにマップ左側からドローンがやってくるため、複数回復の医療を置きます。ここで医療を置かないと狙撃がドローンにやられて落ちてしまう可能性が高いため、注意しましょう。医療の範囲ですが、左側の先鋒は入れず、下記の画面のように置くかたちで問題ありません。

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左の先鋒はそろそろ戦場から撤退させるため、回復範囲に入れなくてOK

この時範囲医療を「パフューマー」にしていると、パフューマーの持っている素質により配置されている味方の体力が数%回復していきます。なお、パフューマー以外だと左の先鋒の体力が持たない可能性があるため、持ちそうになかったら早めの撤退を!

左側から黒い重装兵が来たら先鋒を撤退させ、回復重装を置きます。もし持っていれば、一定時間で周辺の味方を回復する「グム」が活躍してくれます。流れるようにすぐ下からも敵が来るので、ここにも重装を置きましょう。

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左側は重装2人に守ってもらう形で配置しよう

<敵の重装兵は術師で削ってしまおう>

敵の黒い重装兵は防御力が非常に高く、グムだけでは敵を削りきれません。そのため、グムのすぐ上に術師を配置し援護しましょう。この時術師の向きは左側にし、グムの敵とやってくるドローンに対処させます。

ただし注意したいのが、配置する術師のレベルや体力によっては、次に配置する単体医療の回復が間に合わず、撤退してしまう可能性があります(筆者は星3のスチュワードで試してみましたが、グムの回復のお陰もありギリギリ持ちました)。

もし術師がやられてしまう場合は、コストが貯まるのを待ち術師→単体医療と一気に置くのもOKです。ここまで来れば、もう戦場全体でピンチになることはありません。

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単体医療も全体が入るように真ん中へ配置

<ラストは攻撃力の高い味方を>

終盤になると右側から防御力の高い武装戦闘員と凶悪流れ者という敵がやって来ます。この時点でコストも貯まってきているため、通常先鋒を撤退させ、前衛キャラを置きましょう。凶悪流れ者は防御力が低いため、1対1で戦えるメランサなどの前衛で問題なく対処できます。回復が届くところに配置するように注意しましょう。

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味方の育成具合によっては通常先鋒のままでも耐えられますが、ここは自身の編成と相談で

左側の敵が落ち着いたら、左側の味方は撤退させ、残った敵の対処へと回します。最初の方に撤退させた先鋒が再出撃できるはずなので、ここで一緒に体力を削ってもらうのが◎

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撤退させた先鋒たちにもう一度手伝ってもらい…

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無事にクリア!お疲れ様でした

編成しているキャラクターによってはさらに組み込む人数を減らせるため、慣れてくれば色々と遊びやすいステージになっています。もし術攻撃ができる重装を持っていれば、ここで活躍してもらうともっと早く敵を撃破できます。

ぜひ上記を参考にし、頼もしい仲間たちを育成していきましょう!

  • 『アークナイツ』アプリレビュー記事はこちら
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