アークナイツ』は、2020年1月16日から配信4周年を迎えた人気のタワーディフェンスRPGです。今回の記事では、『アークナイツ』の序盤の進め方について紹介します。

ストーリーを進めていくことでさまざまなコンテンツが開放されていきますが、まずはよく使うシステムを覚えていきましょう。

BlueStacks:『アークナイツ』初心者向け攻略ガイド

『アークナイツ』タイトル画面

序盤はこの職業を入れておくと安定する

『アークナイツ』には「先鋒」「前衛」「重装」「狙撃」「特殊」「術師」「医療」「補助」の8つの職業があります。職業ごとにさらに「放浪医」や「医師」といったように役割が分かれ、序盤で全ての職業の特徴を覚えるのは至難の業です。

そのため、まずは必ず編成にいた方が良い職業から少しずつ覚えていきましょう。

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同じ医療のキャラクターでも、回復の範囲などが変わってくる

序盤から揃えやすいキャラクターを例にしてみました(一部筆者の環境ではレベルを上げすぎているキャラもいますが、昇進させずレベルが高い状態でも十分活躍してくれます)。

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この例よりレベルは低くても全く問題ない

先鋒では、序盤からいる「フェン」は時間経過でコストを回復+敵を2体までブロックできる先鋒の役割を持っています。先鋒自体がステージに長く残しておくタイプのキャラではないため、ブロック数が1のプリュムよりフェンの方が使いやすいでしょう。

ただしフェンはやや攻撃力が低いため、早めに手数が欲しい場合はプリュムも投入し、コストを稼ぐのがおすすめです。

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コストも軽く、先鋒としてしっかりと活躍してくれる

次に狙撃の役割を持つ「クルース」は、低レアリティであるものの攻撃力が高く、さまざまステージで活躍してくれます。攻撃力が高いだけでなくスキルの発動も早いため、ある意味性能とレアリティが合っていないキャラと言えます。

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コストも軽く早めに戦場に置けるのも◎

次に、敵をブロックする役割を持つ重装ですが、重装には防御力が高めの「重盾衛士」、回復行動が行える「庇護衛士」などがいます。さらにほかの役割を持つ重装もいますが、まずはこの2つの違いを覚えておきましょう。

例えば、星3のスポットはスキルを発動させることで仲間への回復行動を行うようになります。ブロック数も3あるため、敵の侵攻を防ぎつつピンチを凌ぐことができます。

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コストが溜まったら先鋒は撤退させて構わない

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敵の攻撃方法を見つつ、適切に味方を配置しよう

近距離攻撃しか行わない敵しかいない時は、狙撃や術師を配置し殲滅力を上げる。逆に遠距離からの術攻撃がキツイ場合は、医療系のキャラをしっかりと配置するなど、キャラの職業を活かし配置するのが◎。

レアリティが低くてもしっかりと活躍する

大抵のゲームでは、長くゲームが続くと強さのインフレが加速し、初期に実装されたキャラクターは段々と使わなくなってしまいます。

『アークナイツ』を始めたばかりだけど、限定の強いキャラがいないと難しいのでは?」と思う方もいるでしょう。確かにガチャ限定のキャラや、レアリティの高いキャラの方が性能が高いものの、『アークナイツ』では低レアリティだからこそ輝くキャラも多いです。

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星3なもののかなり攻撃力が高いメランサ

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低いコストでブロック3の役割を持つノイルホーン

高レアリティのキャラほど配置コストも高いため、ステージによってはコストを稼ぐ前に敵が非常に多く登場し、配置が間に合わない場合もあります。そんな時には上記のノイルホーンや、攻撃力の高いメランサは頼りになります。

また、例えばゲーム配信当初から実装されている「ホシグマ」は、星6の最高レアリティのキャラクターです。最近のインフレについて行けて無い…という事はなく、非常に安定した防御力で仲間を守ってくれます。このように、最初から実装されているキャラでも何年経っても使い続けられるのが、『アークナイツ』の魅力と言えるでしょう。

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色々なキャラを仲間にし使ってみよう

プレイヤーは、BlueStacksを介してキーボードとマウスを使用して、大きな画面で をさらに楽しむことができます。