BlueStacks:『アークナイツ』貨物輸送ステージ攻略ガイド
キャラクターのレベルアップや昇進、スキルの特化などとにかく貨幣の消費が激しい『アークナイツ』。今回の記事では、そんな貨幣を稼ぐためのステージ「貨物輸送」について紹介しています。
『アークナイツ』タイトル画面
当サイトでは、『アークナイツ』のさまざまな攻略Tipsを紹介しています。ブルースタックスの操作感や基本的な攻略方法については初心者向け攻略ガイドを参考にしてくださいね。
とにかくお金不足に悩まされる
『アークナイツ』では星4~6のキャラクターに限り、昇進が行えます。レベル上限の引き上げ&レアリティによっては、新たなスキルを覚える&既存のステータスやスキルを強化するためのモジュールの装備など、昇進をすることでさらにキャラクターを強くすることができるでしょう。
ただし、例えば星6のキャラクターを昇進させる際には18万もの貨幣の消費や、レベル80まで上げるまでにも経験値の消費、そして貨幣の消費が発生します。そのため、『アークナイツ』で全員を満遍なくレベルアップさせ昇進させるのは至難の業と言えるでしょう。
昇進の際には高レアリティの素材も消費する
貨幣を獲得する例を見ていきましょう。『アークナイツ』には基地システムというものがあり、SDキャラクターを配置していくことでさまざまな恩恵を得ることができます。
例えば純金を作成する「製造所」、その純金を売るための「貿易所」があります。この2つを活用していくことで一定の貨幣を入手できます。
貿易所用のスキルを持つ仲間を配置しておこう
デイリーミッションをクリアしていくことでも、多少の貨幣が手に入ります。マックスまでクリアすることで1万ほどの貨幣が貰え、デイリーミッションのクリアもそこまで負担ではないため、極力クリアするのがおすすめです。
ミッションは最後までクリアできる場合はクリアするのが◎
ただし上記だけでは、とても貨幣が足りません。そんな時は、「資源調達」内にある「貨物輸送」を見てみましょう。こちらは2024年6月現在、計6つのステージが用意されています。一度のクリアだけで多くの貨幣が入手できるため、ステージが開放されたら挑戦してみましょう。
貨幣は専用ステージで稼いでみよう
資源調達「CE-5」のクリア参考例
今回は上から2番目のステージである「CE-5」の編成例について紹介していきます。1周で7500の貨幣を稼ぐことができ、キャラクターの育成具合によってはそこまで難しいステージではありません。
CE-5に挑戦する方々は高レアリティのキャラが揃ってきていると思うので、星4~5のキャラを中心に編成してみました。星6はあえて編成していませんが、いるともちろん楽になります。
星4~5のレアリティのキャラにて編成
このステージはコストの回復が遅いため、まず先鋒は2人いた方が良いでしょう。テンニンカがいる方は入れておくのがおすすめ。次に遠距離可能な前衛を1人、1対1用の前衛が1人、重装が3人、術師が2人(内1人は低コストの範囲術師がおすすめ)、医療を2人、デバフ効果を持つ補助を1人という編成にしてみました。
まずはクーリエ、テンニンカ、ムース、フィリオプシスを順番に配置していきます。クーリエとムースは体力が回復するマスに置くのを推奨。テンニンカでコストを回復しつつ、クーリエの前にマッターホルンを配置します。※1対1の前衛は例ではムースにしていますが、メランサもおすすめです。
クーリエが攻撃に耐えられない場合があるのでマッターホルンを配置
ステージが始まった瞬間から後方に3体もの盾兵がいるのでギョッとしますが、実は彼らはある程度時間が経過しない限り動きません。攻撃もしてこないので、慌てず対処していきましょう。
コストが溜まったら真ん中のマスにプラマニクスを配置、さらにテンニンカの前にグムを配置していきます。
敵を7体ほど倒した辺りで、F12を置けるほどのコストが溜まるはずです。コストが溜まったら、盾兵の眼の前に彼を配置しましょう。低レアリティかつ攻撃も低いとはいえ、しっかりと範囲術師としての活躍を行ってくれます。
彼の攻撃力でも撃破は間に合う
無事に盾兵を撃破したらF12を撤退させ、ムースをクオーラに交代、クーリエを遠距離攻撃ができるアレーンと交代、テンニンカを術師のカシャへと交代します。これで十分敵と戦えますが、回復が不安な場合は後方に医療を置くことで、盤石な布陣が出来上がります。
重装で攻撃を受け止めることで後方が崩れない
あとは適宜スキルを使っていくことで、敵の撃破を行っていけるはずです。テンニンカのスキルの特化具合や、各キャラクターのレベルによって進め具合は大きく変わってきます。あくまで一例とはなりますが、ぜひ参考にしてみてください。
周回も目処に貨幣を稼いでいこう
プレイヤーは、BlueStacksを介してキーボードとマウスを使用して、大きな画面で をさらに楽しむことができます。