BlueStacks:『率土之濱-大三国志』初心者向け攻略ガイド
『率土之濱-大三国志』(以下、『率土之濱』)は3Dマップで中国のリアルな古戦場を再現した、放置要素が強いシーズン制戦略SLGです。こちらの記事ではゲームの流れについて主に解説しています。
ブルースタックスで『率土之濱-大三国志』を遊ぼう!
<初期設定のままでもバッチリ遊べる>
『率土之濱』では、画質、BGMなどの音量、使用言語、プッシュ通知に関する設定が行なえます。ブルースタックスでは初期状態のままでも問題なく遊べますが、全体的な音量を調整したい・地図の表示を変更したいといった時は設定画面を見てみましょう。
画面左下の>を押すと「設定」が出てくる
チュートリアルを進めよう
『率土之濱』には、ゲームを始めたばかりのユーザー向けのミッションはありません。まずはチュートリアルを進め、世界観やルールを一通り把握しましょう。行うことは主に下記の通りです。
・陣営(出身州)を選ぶ
・黄巾軍を倒し、拠点となる城を手に入れる
・仲間になった武将を編成する
・徴兵を行う
・召募(ガチャ)を引く
・施設を昇級する
・賊寇の本営と戦い勝利する
・自軍に名称をつける
陣営選択の際には日本語ユーザーが多くいる「公孫瓚」が推薦されるので、こだわりがなければ公孫瓚を選ぶのが◎。また、チュートリアルに沿って進めていくだけで、「大喬」「皇甫嵩」を含む計4体の武将を入手できます。2体はランダムですが、序盤の戦力となってくれるはずです。
「公孫瓚」以外は日本語ユーザーが少ない
チュートリアルガチャで2人の武将が仲間に
チュートリアルが終わると自由に操作ができるようになりますが、まずは『率土之濱』におけるメインクエスト「陳情」に進むよう促されます。
陳情はチュートリアルの延長になっているので、ミッションを達成しながら基礎となる流れや操作を覚えましょう。達成すると資材や玉符といったアイテムが手に入ります。玉符はアイテム交換や、レア度の高い武将が排出されるガチャを引く際に必要なので、コツコツ集めたいですね。
ミッションを終えると復習問題が出され、すべてに正解するとクリアとなり、次の章が解放されます。問題を間違えてもペナルティはなく、章クリアで報酬ももらえるので積極的に進めてOKです。
各章のミッション内容について問われる
『率土之濱』は放置要素の側面が強く、戦闘や建設はプレイヤーが何もすることなく、全て自動で進行していきます。施設の建設と出兵、日常事務などは並行して行えるので、序盤から効率よく進められるのが良いですね。
武将は戦闘に勝利することで経験値を得てレベルアップし、最大兵力も増えていきます。ただし、習得した「戦法」レベルは自動では上がりません。戦法のレベル上げはプレイヤー自身で行う必要があります。
陳情を進めていくことで自然と周囲を占領でき、城塞の施設も発展させられます。登録から48時間は「免戦特権」があり、他プレイヤーから攻撃されず、また攻撃することもできません。この期間にできるだけミッションをクリアし、武将や軍勢を強化しましょう。
出兵すると完了までの残り時間が表示される
多種多様な「戦法」で武将を強くしよう
召募(ガチャ)で武将を集めよう
『率土之濱』では、始めたばかりでも5つ以上のガチャを引くことが可能です。さらに特定の施設を増やし、レベルを上げることで解放されるガチャもあります。
また、ミッション報酬や「税収」でたくさん手に入る銅銭では、☆1~4の武将が排出されるガチャが引けます。レア度が低い武将は戦法経験値に変換でき、戦いを大きく左右する戦法のレベルアップに使用します。戦いを有利に進めるため、銅銭ガチャも積極的に回していきましょう。
ガチャの自動変換設定はいつでも変えられる
2日目のログインでは、最高レア度の☆5武将「盧植」が手に入ります。☆5武将は全体的にステータスが高いので、ぜひ育てたいですね。
『率土之濱』は敵が強くなるほど、相性や攻撃距離などを見ながら戦略を立てていくことが重要になります。お気に入りの武将たちを部隊に編成し、天下統一を目指しましょう。
☆5武将が仲間になるのは心強い
コスト管理をしながら自分だけの軍隊を編成しよう
2017年にリリースされた『率土之濱』ですが、続々とシーズンが増え、2024年1月現在は新シリーズ「赤壁鏖兵」が始まっています。効率的なプレイを可能にするブルースタックスを通じて、ぜひ最新シリーズに追いついてくださいね!