BlueStacks:『率土之濱-大三国志』さまざまな要素紹介
『率土之濱-大三国志』(以下、『率土之濱』)は3Dマップで中国のリアルな古戦場を再現した戦略SLGです。
こちらの記事では、初心者向け攻略ガイドでは紹介しきれなかった『率土之濱』のさまざまな要素について解説します。
毎日やることについて
<「召募」を活用しよう>
『率土之濱』には「召募」というガチャシステムがあります。消費アイテムは銅銭もしくは玉符です。銅銭では☆1~5の武将が、玉符では☆3~5の武将を入手できます。なお、10回召募を選択すると消費アイテムを節約することが可能です。
序盤から最高レアリティの☆5武将を狙いたいところですが、召募は銅銭で引くのがおすすめ。特に各将台の建築・昇級で開放される陣営別の召募は、1種類につき1日5回まで引くことができます。低確率ですが☆4や☆5の武将が入手できることもあるので、銅銭に余裕があるなら毎日引くのが◎。
また、玉符を消費する名将召募も1日に1回だけ無料で引くことができます。こちらも忘れずに回しましょう。
銅銭は玉符に比べ、溜めやすい
無料召募のあと、一度だけ半額で引くこともできる
<「税収」で銅銭を集めよう>
銅銭は「内政」にある「税収」から1日3回徴収することができます。また、民家や城主府のレベルが上がると徴収できる銅銭も増えていきます。ただし「税収」を受け取ったら、次に受け取れるのは2時間後。どうしても早く受け取りたい場合は、玉符を使えば即時徴収できます。
忘れずに徴収しよう
<「演武」に挑戦しよう>
同じく「内政」にある「演武」では、徴兵をせずに戦闘訓練を行えます。戦闘に勝つと資源やアイテムをもらえるため、毎日挑戦しましょう。
演武におけるチュートリアル「指導演武」を終えると「自由演武」が開放されます。難易度は5段階で、簡単な演武を達成することで上の難易度にも挑戦できるようになります。
1回の演武では8部隊と模擬戦闘を行い、交戦ごとに銅銭100枚の消費が必要です。20回以下の戦闘ですべての部隊に勝利すると、追加で3倍の報酬が獲得できます。
各部隊とは3対3の戦闘になります。敵軍の兵種を確認し、相性の良い武将を編成して挑みましょう。
弓兵には歩兵、歩兵には騎兵、騎兵には弓兵で挑もう
<日常事務をチェックしよう>
「陳情」内にある「日常事務」では、武将経験値や資源の獲得、戦法強化、兵力招集(即時徴兵)などが行えます。いずれも自軍を強くするためにとても有効なので、可能な限り消化していきましょう。
武将経験値と資源の両方を獲得できるものも
なお「日常事務」の上限は15個で、毎日8時と20時に更新されます。追加される内容はランダムです。
戦局を左右する戦法も習得可能
戦いに勝てなくなったときは
『率土之濱』のメインとも言える領地拡大。なかなか勝てなくなってしまったときの対処法を紹介します。
<土地レベルの低いところから占領する>
主城から離れるほど土地レベルが高くなる傾向がありますが、探してみるとレベル1やレベル2の土地も見つかります。少ない損害で占領できる土地を探し、武将のレベルを上げつつ資源も増やしましょう。
意外と遠くにも土地レベルの低いマスがある
<練兵や部隊演習を活用しよう>
未占領の土地に行かなくても武将の経験値を上げる方法もあります。まず、名声4000で開放される「練兵」がおすすめです。占領した土地で行う訓練で、政令を消費して大量の経験値を獲得できます。
土地レベルが高いほど得られる経験値も多くなるため、なるべく高レベルの土地で行いましょう。最大で5回連続して行えますが、練兵1回につき25分かかります。
「日常事務」にも武将経験値を得られるものがあり、中でもおすすめなのが「武将歴練」と「部隊演習」です。
「武将歴練」に派遣した武将は、5分待つだけで武将経験値10000を獲得できます。
「政令」は1時間で1回復するので惜しまなくてOK
「部隊演習」を選択すると主城周辺に経験書が出現します。全部で5種類あり、色により得られる経験値が異なります。討伐すると、編成された武将に経験値が均等に分配されます。
いずれも戦闘なしで武将経験値を得られるので、逃さないようにしたいですね。
経験書の色はランダム
放置要素と戦略要素のバランスがとても優れている『率土之濱』。ブルースタックスのマルチインスタンス機能や自室のPCから集中してプレイできるメリットを上手に活用して、効率的に領土を拡大していきましょう。