BlueStacks:『ブラック・サージナイト』のシステム紹介
キャラクターの見た目が大きく変わる深淵覚醒や、家具などを配置し自由に部屋を作れる寮舎など、ゲーム内で遊べる要素が多い『ブラック・サージナイト』。こちらでは『ブラック・サージナイト』のシステムについて紹介しています。
『ブラック・サージナイト』タイトル画面
寮舎では装備の製作も行える
<家具を手に入れたら飾ってみよう>
『ブラック・サージナイト』(以下、『ブラサジ』)では、指揮官レベルが一定まで上がると「寮舎」のシステムが開放され、手に入れた家具を飾ることができます。初期の段階でもセンスが良い部屋となっていますが、家具によって部屋の快適度が上がっていきます。
快適度が上がるとドールたちの気分値に影響し、気分値は各ドールごとのステータスに影響します。高い気分値を維持することで戦闘で実力を発揮してくれるため、寮舎にも気を配ってみましょう。
部屋には家主を設定することもできる
家具用のショップでは、部屋のセットを購入することも
また、右下の訪問ボタンを押すと、部屋に訪問してくるドールを設定することができます。訪問終了後は経験値を18000手に入れることができ、またドールの気分値を少し上げることもできます。
これから育てていきたい、または気分値を上げたいドールを設定しておきましょう。
恩恵が大きいため訪問の設定も忘れずに
<装備製造室では装備品を管理できる>
逆に同じフロアにある装備製造室はレイアウトの変更はできませんが、ドールたちへの装備品を製作することができます。装備収納箱は装備製作時の上限が上がり、3Dプリンターは装備品の製作時間が減少するなど、配置してある装置によって効果はさまざま。各機械のレベルを上げるには、ステージを攻略していく必要があります。
製作パネルでは、素材を消費することで装備品を作ることができます。少し時間がかかるものの、少ない素材の消費で装備が手に入るのはお得。時間のある時は製作パネルを操作し、装備品を作っていきたいですね。
フィルター機能を使うことで一部だけ装備の種類を除外できる
完成まで時間がかかる。気長に待とう
上記の寮舎内の操作も、バージョンアップしたBlueStacks 5ではマウス操作のみで簡単に行なえます。『ブラサジ』は特にキーマッピングを設定する必要もなく、マウス操作との相性の良さを感じるゲームとなっています。
レイアウトの変更にはやや細かい操作も必要なため、マウスで操作ができるのはやりやすさを感じますね。
地域限定のドールを狙ってみよう
<闇蝕の廃墟を探索してみよう>
ドール自体はガチャや通常のステージからもドロップしますが、マップ「闇蝕の廃墟」ではこちらでしか手に入らないドールも存在します。
通常海域をクリアしていくことで攻略できるステージが増えていくため、欲しいドールがドロップするステージは積極的に周回をしていきたいところ。また、ハードモードでは名前の通り敵が強くなりますが、地域限定ドールのドロップ率も上がります。
所持しているドールの所属とレベル制限があるため注意
レベルと編成にさえ気をつければ、通常海域時の編成とほぼ変わりなくクリアが可能です。重巡は必ず前に配置し、回復が使えるハーミーズがいると安定感が出ます。
闇蝕の廃墟を周回し、限定ドールのドロップを狙おう
<自動サルベージで楽々周回が可能>
上記のように闇蝕の廃墟は周回要素が強いため、自動サルベージを設定することで設定した回数までドールたちが自動で戦闘を行ってくれます。ただし周回中を飛ばすことはできず、回数が完了するまで他の操作も行えません。
多く周回する際はどうしても時間がかかるため注意
スマホではつけっぱなしになってしまうため、電池の消費が心配になってしまいますが、PCで遊べるブルースタックスなら特に心配する必要がないのが大きなポイント。ゲームを起動させたままで周回させ、終わるまでほかの作業を…といったことも可能です。上手くブルースタックスの利点を活かし、周回を行っていきたいですね。
途中でサルベージを終了させたい場合は、設定から変更することで終了できる
戦闘やドールを育てる要素だけでなく、部屋のレイアウトの変更など遊べる要素が多い『ブラサジ』。ぜひお気に入りのドールと一緒に、『ブラサジ』の海域のクリアを目指してみてください。
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