『乱世の英雄〜神速の三国志〜』（以下、『乱世の英雄』）は、三国志の世界で武将を育成するシミュレーションRPGです。この記事では、『乱世の英雄』の序盤の進め方について紹介していきます。

『乱世の英雄〜神速の三国志〜』タイトル画面

ブルースタックスで『乱世の英雄〜神速の三国志〜』を遊ぼう！

＜ブルースタックスでは高画質でもバッチリ遊べる＞

『乱世の英雄』はキャラクターが高解像度の3Dグラフィックスで描かれており、背景まで美麗でクオリティが高いゲームです。アプリダウンロードが1Gほどではありますが、その後の追加ダウンロードはバックグラウンドで行い、ダウンロードしながらのプレイでも鮮明なグラフィックを誇っています。

そのため、スマホでプレイするとなると画面が小さく、かなり勿体ないなと感じるところ。ブルースタックスではPCからプレイできるため、スマホよりも何倍もの大画面でプレイが可能です。

ゲーム内の設定では、画質の設定はホーム画面「プレイヤーアイコン」から「設定」→「画質設定」で、「ゲーム画面」「解像度」「高FPS」「被写界深度」「グロー」の設定が可能です。PCで遊ぶブルースタックスなら「高品質」でも描写がかくつくことなくプレイできるので、ぜひ、PCの大画面で操作し、超高解像度3Dグラフィックスを堪能してみてください。

また、本作は各サウンドの音量バランス調節も可能で、世界を彩るBGMにも注力しています。デフォルトでも各サウンドのバランスは取れていますが、ボイスがやや小さく聞こえづらい人は、BGMとサウンドの設定を下げてみましょう。

画質に関しての設定画面

サウンドのバランス設定画面

まずはメイン「2章」をクリアし洛陽を解放しよう！

『乱世の英雄』のストーリーは、フルボイス実装で読み応えがあります。序盤は主に世界観を語りますが、史実とは別視点のストーリーになり興味深い展開になるでしょう。

本作では続々と仲間が増えていくことで、仲間と共に旅をしている感覚がわくわくして◎。「縁」と呼ばれる三国志でも共通項がある武将同士で編成すると、バフがかかります。三国志に精通している人ほど、思い入れや没入感も強くなる作品ではないでしょうか。

魏延の仲間になったときの画面

「桃園の誓い」の三兄弟も縁の1つ

また、事前登録特典キャンペーンに参加していた方は、「召喚の虎符」（ガチャ券）が10個もさることながら、武将の配布もあります。良将「蔡文姫」が仲間になり、序盤の貴重なヒーラーになります。

蔡文姫はヒーラー

そして、メイン「2章」をクリアして洛陽を董卓から奪還できたら、ガチャコンテンツが解放されます。特に注目してほしいガチャは「登台拝将」で絶世名将1体確定で何回でも引き直し可能です。

排出される星3キャラは「太史慈」「典韋」「張星彩」。それぞれランダムで獲得できます。筆者は3体全員が登場するまで引き直し、最終的には見た目と盾役ということで「張星彩」を選びました。

三者択一「登台拝将」の画面

張星彩が排出された画面

序盤のオススメ育成方法

序盤の育成方法は、前提として武将レベルを上げるために、メイン「1-9」までクリアしておくことが条件です。また、スキルの強化も主君レベルを12まで上げて、スキル強化のための「ランク」コンテンツが解放されないと、そもそも強化ができません。そのため、メインストーリーをどんどん進めて、育成コンテンツを解放していきましょう。

また、本作の育成コンテンツで特徴的なのは、メイン「2章」クリアで解放される「将星譜」と呼ばれるコンテンツです。仲間が多ければ多いほど、将星譜を解放することができます。

また、仲間の武将がレアリティアップすることでも、さらなるステータスアップが見込めます。レアリティアップさせるためには、主に召喚で重複した場合、各武将の「欠片」を獲得することができ、一定数を手に入れられればリアリティアップが可能です。

将星譜の一覧画面

レアリティの数だけステータスアップが見込める

さらに、本作の育成コンテンツでは、「装備品」の重要性が高いです。馬雲騄に「鍛鉄剣」を装備させ、武器レベルを上げるだけで敵武将を一撃で倒すくらい強くなります。武器レベルも主君レベルに応じて上限が上がる仕様なので、大幅な戦力アップにはならないものの、じっくりと育てられるという体験で推しの武将を最強にすることも叶います。ぜひ、推しの武将には装備品も惜しみなく装備させて強化してみてください。

装備品により序盤では高火力の「3900」ダメージ

豊富な数の育成コンテンツを誇る『乱世の英雄』。ぜひ、当記事を参考にして、武将の強化・育成にも力を入れてみてはいかがでしょうか。

ブルースタックスを使用してPCからプレイするとスマホの何倍もの大きさで『乱世の英雄』でプレイが可能です。武将の育成もスムーズに進みますよ！