BlueStacks:『乱世の英雄〜神速の三国志〜』長安城市戦攻略ガイド
三国志を別視点から紐解いていくシミュレーションRPG『乱世の英雄〜神速の三国志〜』(以下、『乱世の英雄』)。本記事では、コンテンツの1つである「長安城市戦」について解説します。
基本的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイドも参考にしてください。
『乱世の英雄〜神速の三国志〜』タイトル画面
長安城市戦に挑む前に
<ログインボーナス2日目で3体の武将から選べる名将3択宝箱>
長安城市戦には、なるべく戦力を高めてから挑むことをオススメします。そのためにも、8日間ログインボーナスの2日目で、星3武将を選んで仲間になることができる「名将3択宝箱」は、必ず開封しましょう。
なお、ホーム画面の右上に表示されている「8日間」をタップし、ログイン日数に応じてボタンをクリックしないと、獲得できないのでご注意ください。
名将3択宝箱は、ホーム画面の下部にある「荷袋」と呼ばれるアイテム画面から開封できます。魏国の盾役「許褚」と、蜀国の弓役「黄忠」と、呉国のアタッカー「孫策」の3体から好きな武将を選びましょう。
ちなみに、筆者は弓役が関銀屏しかいないので、戦力不足だと判断し、「黄忠」にしました。
ログインボーナス2日目で名将3択宝箱が獲得できる
黄忠の仲間になった画面
<呂布の謀反で長安城市戦に至った>
そもそも、なぜ長安で戦になったのか?というと、王允の娘「貂蝉」が、嫁ぎ先の董択の横暴な態度や民に対する扱いに憤りを覚え、義親子である呂布に惹かれていきました。
しかし、この事態は王允が企んだ、董択と呂布を引き裂くための策でした。見事、貂蝉に魅入ってしまった呂布は、董択に反旗を翻し、プレイヤー陣と共に董択を討つことを決意しました。
呂布と貂蝉の仲睦まじい姿
水墨画タッチで呂布が董択を討つシーン
長安城市戦は将棋のような戦略性を問われる
<攻城戦を制する者はゲームを制す>
攻城戦とは、敵将の城に向かうまでの「ターン制」陣地取りゲームのことで、感覚としては将棋に近いです。もちろん、味方陣営に敵軍が侵入されてしまうと、敗戦となります。逆に、敵軍が残っていても敵将を討ち、城を落とせば勝利になるのです。
今回の長安城市戦では、味方の軍の数は2陣なので、1ターンで移動できるマス数は3です。たとえば、味方の軍が1陣だけなら2コマまで進めるなど、シミュレーションRPGバトルとはまた違った戦略を求められます。
ちなみに、敵軍の移動数は?と言うと、1つの軍につき1マスという制約もあるので、そちらも加味して進軍するとよいでしょう。
今回は、烽火台によって城門を閉じられている状態からのスタートです。まず、味方の行動としては第2陣で烽火台を占拠し、城門を開かせる必要があります。チュートリアルもあるので、ガイド通りにクリックすれば問題なく長安城市戦を攻略できるはずです。
また、豆知識として、Cntlを押し続けて、マウスのホイールを動かすとフィールドを「ズームイン・ズームアウト」で表示させることが可能です。
こちらは非常に便利な機能で、ストーリーを進めていくとフィールドも複雑化されるので、まずフィールドをズームアウトして全体を観察してから、味方の編成を整えるとよいでしょう。
ズームアウトして長安城市戦のスタート時の布陣
戦力差が大きいとバトルにならず自動的に勝利になる
城門には呂布が進軍しており、援軍として共闘が可能
<董択は狂暴状態になったら気を付けよう>
董択戦では、戦力は味方の第1軍が「25274」で、董択軍は「19830」とぱっと見では格下を相手にしますが、董択は「狂暴」と呼ばれるスキルを持っています。
実際のバトルでは、はじめは味方の数も多いこともあり優勢だったのですが、董択にある程度のダメージを与えると狂暴が発動し、味方武将が倒されたケースもありました。
このような事態を防ぐためには、すかさず董択に向けて味方武将のスキルを立て続けに発動させることをオススメします。狂暴化して一撃が強い董択でも、適正に育成をした武将たちの集中砲火によって撃退できます。
つまり、味方武将のスキルはすぐ発動するのではなく、強敵のために温存しておくことも重要なポイントでしょう。
呂布、貂蝉が援軍として登場している編成画面
董択の狂暴化、一気に董択の攻撃力が上がる
『乱世の英雄』では、プレイヤーの戦略次第で可能性が無限大に広がります。今回の長安城市戦では登場しませんでしたが、「計略」と呼ばれる挑発して敵を引き付けるなどの特殊な戦法も盛り込まれた作品です。
ぜひ、当記事を参考に『乱世の英雄』の程よいバランスの取れたゲーム作りと面白さを体験してみましょう。