BlueStacks:『雀魂 -じゃんたま-』キャラクター紹介
『雀魂 -じゃんたま-』とは?
『雀魂 -じゃんたま-』は、中国のゲーム制作団体「キャットフードスタジオ(猫粮工作室)」が制作した萌え系キャラクターが特徴のオンラインゲーム麻雀です。
これまでにブラウザ版もリリースされており、そちらも国内外の麻雀ファンに安定した人気を誇る作品で、当記事がご紹介するアプリ版では、スタジオの日本現地法人であるYostarが運営しています(ルールは中国式ではなく3人・4人型の日本式麻雀です)。
当記事では、2021年4月現在総勢38人(女性28人・男性10人)と大所帯になってきた『雀魂 -じゃんたま-』のキャラクター(雀士)達から、著者おすすめの雀士を一部抜粋してご紹介します。
お気に入りの雀士を見つけよう!
『雀魂 -じゃんたま-』は、任意で選択した各雀士との親愛度はあるものの、ゲームを左右するパラメーターの多くはRPGのようには雀士に依存せず、麻雀の腕が大事になっている正統派麻雀ゲームです。
そのため、ランクや強弱がない分、祈願(ガチャ)などで入手した雀士はビジュアルやCVの好みで選択することができます。
しかし二種類の祈願が可能な「落桜の道」(女性雀士ガチャ)「竹林の道」(男性雀士ガチャ)の一覧を覗くと意外とさまざまな雀士がいて、誰を狙いたいのかイマイチ自分でも分からないな〜という悩みが発生しますよね!ぜひ、当記事を参考にしてみてくださいね。
初期設定の二人の雀士はどんなキャラ?
まず、初期設定となっている雀士2人についてご紹介します。
<一姫>
チュートリアルからお馴染みの一姫(CV:内田真礼)は、何も自分で設定しないと彼女がお付きの雀士になるので使用している方は多いのではないでしょうか。
プロフィールは下記の通り。親しみやすい明るい性格でかわいいですよね〜!台詞の語尾のニャーは見た目のお約束ですが、麻雀初心者にとっては、この語尾のおかげで対局中も麻雀の敷居を低くしてくれます。
<二階堂美樹>
一姫より落ち着いた女性がタイプ、という方は二階堂美樹(CV:斎藤千和)の方を選択するのがおすすめです。また、声も一姫より大人っぽく台詞に癖がないため、一姫の「ニャー」が対局の緊張感を削ぐのが気になる方は、迷わず彼女を選択ですね。
全体的にミステリアスな印象ですが、よく見ると右手にペットのハリネズミを乗せていることからも、何かしらのジレンマを抱えた繊細な内面の女性だということがうかがえます(?)。
お嬢様系の美少女はこちら
それでは、下記は祈願で入手できる雀士のご紹介です!
<三上千織>
三上千織(CV:井口裕香)はお嬢様キャラで、ちょっとツンデレ気味の14歳の美少女雀士です。うさ耳のようなリボンとセーラー服というキャラクターデザインも明快で、不在がちな両親からのプレゼントだというクマのリュックをいつも持っています。彼女は純粋にかわいいので祈願で入手できたらうれしいですよね!
貴重な眼鏡っ子はこちら
<二之宮花>
二之宮花(CV:小原好美)は当作品では少ない眼鏡っ子キャラなので、眼鏡っ子支持の方は迷いなく推しは彼女になるのではないでしょうか?人外も意外に多い当作品の中で、現実味のあるビジュアルも良いですし、麻雀が大好きなところも魅力的です!
幼い系がお好きならこちら
<五十嵐陽菜>
五十嵐陽菜(CV:村川梨衣)は太陽のように明るく天真爛漫で猫好きのロリっ子。雀士の中でもかなり幼いので、麻雀をやっていいのかという感じもありますが(笑)、かわいいは正義ですよね!
当作品は麻雀を題材にしているので、基本は大人っぽいビジュアルや語り口調の雀士が多いのですが、全体を見ると案外ロリ枠・ショタ枠(一ノ瀬空など)もいたりします。
ガチムチ男性がお好きならこちら
当作品の雀士は、女性ばかりではない事も魅力のひとつ。祈願「竹林の道」を選択して、男性雀士を入手する楽しみもあります。
<ジョセフ>
ジョセフ(CV:安元洋貴)は麻雀のイメージから遠い、肉体派雀士。なぜこの身体?なぜこの服装?とキャラの濃さに頭が一瞬宇宙になりますが、プロフィールを参照すると本職は探検番組の司会者とあるため、納得です。
なお、当記事では一番麻雀イメージから遠いジョセフをご紹介しましたが、ほかにも美少年系・冷静系・和風など、男性雀士のキャラ立ちは数がまだ少ないながらはっきりしていて、面白いラインナップとなっています。ぜひこちらも祈願で入手してみてくださいね!
最後に、犬好きはこちら
<ワン次郎>
先ほど、当作品には人外が意外に多いと書きましたが、なんと完全に犬の見た目の雀士もいます(笑)。それがワン次郎(CV:小野友樹)です。一姫と一緒に魂天神社に降臨した雀士で、見た目がふくよかでめちゃくちゃかわいいですよね。ちなみに一姫と違い、語尾は「〜ワン!」などは言わず、普通に人間寄りでした。
ワン次郎を手始めに、動物系のキャラは癒されるので今後もっと増えることを切望します。
まとめ:ブルースタックスで『雀魂 -じゃんたま-』をプレイ!
以上、魅力的な『雀魂 -じゃんたま-』のキャラクター(雀士)をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
麻雀はルールを覚えないとならないため、特に初心者には最初に辛抱強さが必要ですが、キャラクターが親しみやすくてお気に入りだとテンションも上がりますよね!
また、選択した雀士で、対局中にスタンプを送り合うことも可能ですし、友人戦を選択して、遠方の家族や友達、いつもの仲間とオンラインで麻雀を通して交流するのも楽しいです。
雀士を選択すると、対局で使用できる数種類のスタンプがある
そんな時にブルースタックスからのプレイであれば、対局をしながら電話・LINE・PCの別窓で…など、さまざまな手段でコミュニケーションを図ることが可能なため、とても快適にオンライン麻雀を楽しむことができます。
これが、スマホでプレイしていると、電話で話そう…というとき、対局を途中で放棄しないとならない状況に追いやられるため、本末転倒なことに。
さらに、ブルースタックスを使用したPCからのプレイであれば大画面なのでスマホよりもっと見やすく、グラフィックもリッチに楽しめます。いいことづくめですね!
皆さんもぜひ、ブルースタックスでの大画面のプレイで『雀魂 -じゃんたま-』をワイワイ楽しんでみてくださいね!
『雀魂 -じゃんたま-』アプリレビュー記事はこちら