BlueStacks:『雀魂 -じゃんたま-』:攻略のコツとゲームの楽しみ方ガイド
『雀魂 -じゃんたま-』とは?
『雀魂 -じゃんたま-』は、中国のゲーム制作団体「キャットフードスタジオ(猫粮工作室)」が制作した萌え系キャラクターが特徴のオンラインゲーム麻雀で、今回ご紹介するアプリは、スタジオの日本現地法人であるYostarが運営しています(ルールは中国式ではなく3人・4人型の日本式麻雀です)。
はじめに:麻雀初心者でも『雀魂 -じゃんたま-』は楽しくプレイできるゲーム!
さて、冒頭から突然暴露するのですが、筆者は普段麻雀にまったく親しんでいない人間です。
麻雀といえばお正月に親戚と集まって、あの子ども向け類似麻雀のドンジャラをする程度のプレイ経験しかなく、残念なことにほぼ麻雀経験はゼロ。
周囲に麻雀を嗜む友人知人はいますが、一緒に遊ぶにも、麻雀って揃えないとならない牌の種類やルールが多くて、覚える前に嫌になってしまったりしませんか…?(麻雀好きの方は鼻で笑ってやってください)
わかりやすいチュートリアル
しかし『雀魂 -じゃんたま-』のプレイを始めて、まず関心したのは、最初のチュートリアルがとても分かりやすくてシンプルなのですね。なので、この機会に麻雀を学んでみてもいいなぁと素直に思えました!
他の麻雀ゲームもこれまでに何本かプレイしていますが、一見さんお断り的な空気や、馴染みのない硬派な雰囲気に即挫折したため、これは結構すごいことなのではないでしょうか。
アシスト機能を利用して麻雀を覚えてみよう!
そのように『雀魂 -じゃんたま-』は、麻雀経験ゼロの初心者にも分かりやすい麻雀ゲームです。中でも初心者にお役立ちなのは対局中のアシスト機能といえます。
初めてでも大丈夫、アシスト機能がついている
手持ちの牌がピカピカ光って揃ったことを教えてくれるアシスト機能の搭載は、初心者プレイヤーに最適なナビとなります。
なので、身もふたもないのですが、とにかく筆者のような超初心者にまずおすすめできるのは、アシスト機能に従おう!ということです。
アシスト機能のお陰で、知識ゼロからでも意外に戦えるため、当ゲームには結構初心者も多い様子です。よって、時間を問わず初心者も対戦相手にはあまり困らないので、いつ対局部屋に入室してもプレイを楽しめるのも助かりますね。
とりあえずのところは、アシスト機能があれば何も分からない状態ですらポンやチーを出せるため、ボロボロに負けるとは限らないのが結構すごい所です。
最下位ばかりにならないで済む
当然負けることもありますが、小さな積み重ねで運良く順調に2位くらいをキープできるようになれば、なんとなく成功体験ができるため、楽しく遊べるので知識も後からついてくることでしょう。
対局の合間には、お気に入りの雀士を着せ替えよう!
とはいえ、休みなく対局を続けると、慣れないうちは特にちょっと疲れてしまいますよね。そんなときは当ゲームの売りである、魅力的なキャラクターを愛でて心を癒しましょう!
チュートリアルも教えてくれる、安定の一姫
雀士(プレイヤー)として使用するキャラクター(アバター)たちも、当ゲームを語る上で欠かせない美点です。アバターはどれも萌えすぎない萌え系の立ち絵で好感度が高く、さまざまなタイプのかわいい&カッコいい男女キャラクターがいるため、誰しもすぐにお好みのキャラクターが見つかることでしょう。
男性雀士キャラクターも複数人いるため、運営サイドも女性プレイヤーを積極的に視野に入れていることが良いですよね。
さまざまなタイプの男女キャラクター
着せ替えはガチャ(祈願)や洋服屋などで入手でき、写真を撮影できるカメラ機能も搭載されています。ポーズや季節イベントごとのコスチュームが華やかなので、入手したくなりますね。対局や麻雀を覚えることを休憩しているときは、積極的にキャラクターのカスタマイズを楽しみましょう!
コンテンツのさらなる充実が楽しみ
ところで現在『雀魂 -じゃんたま-』は、公式サイトにて4コママンガが更新されるなど、ゲーム内外を問わず楽しい企画が増えている様子。公式Twitterも好調です。
当記事は麻雀初心者向け視点でお送りしましたが、既存の麻雀ファンにとっても、コロナ禍で雀荘にも行きづらい世相の中、オンラインで麻雀をプレイして他のプレイヤーと繋がれることは心が癒されますよね。
ルームの参加や作成もしてみよう
『雀魂 -じゃんたま-』には、今後も初心者・上級者プレイヤーと、両軸の期待に応えられるようなコンテンツが充実していくのを期待したいですね!
ブルースタックスから『雀魂 -じゃんたま-』を楽しもう!
『雀魂 -じゃんたま-』をブルースタックスからPCでプレイすれば、ゲーム中にスマホが鳴るなど、せっかくの対局を途中で放棄しないとならない状況にもならず、さらに大画面なので見やすいので快適に楽しむことができるため、大変おすすめです。
メニュー画面
元々ブルースタックスは、スマホだと動作がカクつくなどの問題のある、大容量のリッチなグラフィックのRPGにぴったりですが、こういったテーブルゲームもプレイしてみるとより良い環境で楽しめて、メリットを存分に享受することができました。
皆さんもぜひ、ブルースタックスからプレイしてみてください!
『雀魂 -じゃんたま-』アプリレビュー記事はこちら