BlueStacks:『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』超進化へのロードマップ
100年前の時代に転生した「キノコ勇者」として、未来の魔王との戦いに挑む放置系RPG『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』(以下、『キノコ伝説』)。本記事では、「超進化へのロードマップ」について解説します。
基本的な攻略ルールについては、初心者向け攻略ガイドで詳しく説明しています。ぜひ参考にしてください。
『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』タイトル画面
「超進化」へのロードマップ
<レベル60で超進化できる>
『キノコ伝説』では、最初は職業「キノコ」ですが、レベルを15まで上げることで「冒険者」に職業進化でき、レベル30になると職業を選択して進化できるようになります。筆者の場合、今までのプレイスタイルから「弓気ノコ」を選択しました。
そしてレベル30からさらに進んで、レベル60になると、「超進化」できるようになります。「超進化」の内容は「弓気ノコ」の場合、「狙撃ノコ」と「弩撃ノコ」の2種類です。
選べる2種の職業
筆者は好みで「狙撃ノコ」に超進化しました。超進化すると、戦力アップはもちろんのこと、「受動技」で新たに「連撃ダメージプラス140%」が追加されます。武器として「弓」を扱うキノコにさらなる弓特化の拍車がかかったスキルですね。
受動技も強くなります
狙撃ノコに超進化
レベル30からレベル60までレベルを上げた方法
<レベルアップの鍵はとにかくランプの数が大事>
レベルアップのために必要なのは、とにかくランプを磨いて装備を売却することです。装備を売却することで経験値とゴールドを入手できるので、肝になってくるのはランプの残り所持数になります。
試練の「ランプ泥棒追撃」がランプの入手方法としては優秀です。1日2回、無条件で追撃できるのと、任務クリアの報酬で「ランプ秘鍵」を1個入手すればさらに1回追加で追撃できます。
また、広告を見ることでさらにプラス2個、鍵を入手できますが、広告を見たくなければ無理して見なくても問題ありません。筆者は広告も見て、1日最大5回、「ランプ泥棒追撃」しました。
ランプ泥棒のレベルにもよりますが、高ければ高いほどもらえるランプの数が増えていくので、自分の戦力と相談しつつ、なるべく高いレベルをクリアするのが◎。
ランプ泥棒撃退シーン
ランプ泥棒追撃とは別に、オフライン放置報酬でも大量のランプがもらえます。オフライン放置は最大8時間分もらえるので、なるべくステージを進めつつ、例えば寝る前に放置して朝報酬を受け取れば、かなりのオフライン報酬がもらえるでしょう。
また、ブルースタックスのマルチインスタンス機能を使えば、『キノコ伝説』をオフライン放置しながらPCでほかの作業ができます!
放置報酬は8時間だと美味しい
とにかくランプを磨いて経験値とゴールドを入手する、ゴールドを使ってランプのレベルを上げることが『キノコ伝説』攻略の大事なポイントです。最終的にランプの数が0になったらオフライン放置するのがオススメです。
<高レアリティ装備以外は売却するのがオススメ>
ランプレベルを上げると、SSRやLRの装備が排出されるようになります。全身SRの装備で固められるくらいになったら、「装備品質SSR以上の装備が出るまで売却」のオートランプ機能のフィルターを使うのがオススメです。
フィルターは意外と使える
というのも、仮にオートランプ機能を使ったとしても、良い装備が出たら一旦ランプ磨きはストップしてしまうのです。つまり、SR以下は売却するフィルターをかけると、SSR以上が排出されるまでランプを磨き続ける、つまり経験値とゴールドが入手できるので、SSR以上が排出された時のみ確認できるのが良いところです。
ちなみに筆者は全装備SSR以上、LR装備4つまで装備を整えました。
SSRとLRは中々出なかった…
LRの装備が出た時の喜び
レベル上げを手助けする便利機能
<オートランプ磨きとステージ攻略に非常に恩恵のある「戦闘加速」>
ランプ磨きのスピードとステージ攻略を高速で進めることができる機能、それが「戦闘加速」です。ステージ名の左に「加速」と書いてあり、クリックすると「戦闘加速」の画面に入ります。
広告を見なければいけませんが、30分ランプ磨きのスピードとステージ攻略が高速化されるので、実質経験値とゴールドも高速で入手できます。非常に恩恵を得られる機能なので、筆者は1日1時間分、きっちり高速機能を使いました。
戦闘加速のシーン
<設定で「省電力モード」を「オフ」にしよう>
左上のキノコのアイコンをクリックし、設定から筆者は「省電力モード」を「オフ」にしました。その理由は、省電力モードをデフォルトのオンのまましばらくマウスを動かさないままでいると、「省電力モード」つまり「ゲームを放置している」状態になってしまうのです。
放置状態になると、オフライン放置と同じ扱いになってしまうので、ランプを磨いてくれません。省電力モードをオフにすることで、仮にマウスを動かさなくても、上記で書いたSSR以上の装備が出るまでランプを磨き続けてくれます。
省電力モードをあえてのオフ
『キノコ伝説』にずっと貼り付けない状態でしたら、しばらく小画面にしたりして、たまに開いて良い装備が出てるか確認するスタンスが良いかも。
ブルースタックスのマルチインスタンス機能を使えば、ほかの作業やほかのゲームをプレイできるので、その間『キノコ伝説』のレベルアップできるのが◎。
省電力モードがオンだとこうなる
さまざまなコンテンツやプレイスタイルの幅が存在する『キノコ伝説』の遊び方は、プレイヤー次第で可能性が無限大に広がります。ぜひ、ブルースタックスを通じて、PCから『キノコ伝説』をプレイしてみてください。ゲーム歴がかなりある筆者もPCプレイのトリコになってしまいました!